歴史・沿革
(公財)日本ラグビーフットボール協会
〒107-0061 東京都港区北青山2-8-35
- 代表者:会長 土田 雅人
- 設立:1926年(大正15年)11月30日
- TEL:03-3401-3321 FAX:03-3401-6610
- 就業時間9:30~18:00/火曜定休
年表
1926年 大正15年 | 日本ラグビー蹴球協会発足 関東ラグビー蹴球協会(大正13年発足)、西部ラグビー蹴球協会(大正14年発足)の東西の協会を統括運営する必要性が出てきたため、統一機関として発足 |
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1928年 昭和3年 | 初代会長 高木喜寛 就任 第1回東西大学対抗ラグビー開催(神宮競技場)・秩父宮賜杯贈呈 |
1930年 昭和5年 | 日本代表 カナダへ初の海外遠征(6勝1分) |
1942年 昭和17年 | 日本ラグビー蹴球協会、大日本体育大会蹴球部会と位置付けられる(戦時下) |
1947年 昭和22年 | 総裁 秩父宮雍仁親王殿下 御就任 東京ラグビー場(現秩父宮ラグビー場)竣成 |
1949年 昭和24年 | 第1回全国実業団ラグビー大会(全国社会人大会の前身)開始(配炭公団対近鉄・配炭公団が優勝) |
1953年 昭和28年 | 秩父宮雍仁親王薨去 東京ラグビー場を秩父宮ラグビー場と改称 総裁 秩父宮雍仁親王妃勢津子殿下 御就任 2代目会長 田辺九萬三 就任 |
1955年 昭和30年 | 3代目会長 香山 蕃 就任 |
1961年 昭和36年 | 第1回NHK杯ラグビー試合(日本選手権の前身)開始 |
1962年 昭和37年 | 秩父宮ラグビー場、国立競技場に移譲 |
1963年 昭和38年 | 日本代表戦後初海外遠征(カナダ) |
1964年 昭和39年 | 第1回日本選手権試合開催(近鉄対同志社・同志社が優勝) |
1965年 昭和40年 | 第1回全国大学選手権大会開催(法政対早稲田・法政が優勝) |
1969年 昭和44年 | 4代目会長 湯川正夫 就任 第1回アジアラグビー大会開催(日本は全勝で優勝) |
1970年 昭和45年 | 5代目会長 横山通夫 就任 |
1971年 昭和46年 | 第1回高校日本代表のカナダ遠征(3勝2敗) |
1973年 昭和48年 | 6代目会長 椎名時四郎 就任 全国高校選抜東西対抗試合開始(東軍勝利) |
1979年 昭和54年 | 7代目会長 阿部 譲 就任 |
1982年 昭和57年 | 代表キャップ制度を発足 |
1987年 昭和62年 | 第1回ラグビーワールドカップ開催(NZ、豪州共同主催) |
1990年 平成2年 | 8代目会長 磯田一郎 就任 |
1991年 平成3年 | 名誉総裁 寛仁親王殿下 御就任 |
1992年 平成4年 | 9代目会長 川越藤一郎 就任 |
1993年 平成5年 | 第1回ジャパンセブンズ開催 |
1995年 平成7年 | 10代目会長 金野 滋 就任 |
2000年 平成12年 | IRBワールドセブンズシリーズ東京大会開催 |
2001年 平成13年 | 11代目会長 町井徹郎 就任 |
2003年 平成15年 | ジャパンラグビー トップリーグ発足 |
2004年 平成16年 | 町井徹郎会長逝去につき、日比野弘副会長が会長代行として就任 |
2005年 平成17年 | 12代目会長 森喜朗 就任 |
2009年 平成21年 | U20世界ラグビー選手権(IRBジュニアワールドチャンピオンシップ2009)開催 第9回ラグビーワールドカップの日本招致成功 |
2013年 平成25年 | 公益財団法人へ移行 |
2015年 平成27年 | 13代目会長 岡村正 就任 第8回ラグビーワールドカップイングランド大会開催(日本はプール戦3勝1敗) |
2019年 令和1年 | 名誉総裁 彬子女王殿下 御就任 14代目会長 森重隆 就任 第9回ラグビーワールドカップ日本大会開催(日本はベスト8進出) |
2022年 令和4年 | 15代目会長 土田雅人 就任 |