バレーボールの4年に一度の大会で、来年のパリ五輪の出場権がかかった『FIVB パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023』(女子:9月16日〜24日/男子:9月30日〜10月8日/東京・国立代々木競技場第一体育館ほか)のフジテレビ系バレーボール日本代表応援ソングをMrs. GREEN APPLEが担当することが決定した。
応援ソングに決定したのは、Mrs. GREEN APPLEが今月5日にリリースしたアルバムの表題曲「ANTENNA」(アンテナ)。躍動感あふれるパワフルなサウンドが印象的な楽曲で、サビでは「どこまでも行ける そんな気がしてる」と、世界を相手に戦う日本代表選手たちの高鳴る気持ちを代弁したかのような言葉が紡がれる。また、終盤の「まだ見ぬ景色に ドキドキ出来るんでしょう?」のフレーズで、応援する側の気持ちも高まる応援ソングとなっている。
ボーカルの大森元貴は「実は僕、バレーボールが本当に大好きで。母がバレーボールをやっていたこともあり、(活動)休止中もみんなでバレーボールしたりして、身体動かしていました。なので、バレーボールに思い入れもあって、すごくうれしいです」と喜んだ。
フジテレビが1977年から地上波独占生中継する『ワールドカップバレー」の大会サポーターとテーマソングは、1995年のV6「MUSIC FOR THE PEOPLE」を皮切りに、嵐「A・RA・SHI」(99年)、NEWS「NEWSニッポン」(2003年)、Hey!Say!JUMP「Ultra Music Power」(07年)、Sexy Zone「Sexy Zone」(11年)とジャニーズ事務所の新人グループが担当。以降も、Sexy Zone「Cha-Cha-Cha チャンピオン」(15年)、ジャニーズWEST「Big Shot!!」(19年)と7大会連続で担当してきた。ジャニーズ以外のアーティストが担当するのは、森高千里「ファイト!!」(91年)以来、8大会ぶりとなる。
バレーボール世界三大大会の一つの『ワールドカップ』は、オリンピックの前年に行われる4年に一度の大会。男女ともにFIVB(国際バレーボール連盟)世界ランキング上位24ヶ国(五輪開催国フランスを除く)のうち8ヶ国が参加して総当たり戦を行い、上位2ヶ国が『パリ2024オリンピック』の出場権を獲得する。フジテレビ系では、日本戦全14試合を午後7時〜8時54分まで生中継(延長対応あり)。
■『ワールドカップバレー」歴代応援(テーマ、イメージ)ソング
2023年「ANTENNA」Mrs. GREEN APPLE
2019年「Big Shot!!」ジャニーズWEST
2015年「Cha-Cha-Cha チャンピオン」Sexy Zone
2011年「Sexy Zone」Sexy Zone
2007年「Ultra Music Power」Hey! Say! JUMP
2003年「NEWSニッポン」NEWS
1999年「A・RA・SHI」嵐
1995年「MUSIC FOR THE PEOPLE」V6
1991年「ファイト!!」森高千里
1989年「Special To Me」Wink
1985年「TOUCH ME」SEIKO(松田聖子)
1977年「また逢う日まで」尾崎紀世彦
■Mrs. GREEN APPLEコメント「僕らも一緒に盛り上げていきたい」
大森元貴「この度、僕たちの「ANTENNA」がフジテレビ系バレーボール日本代表応援ソングに選ばれました!」
若井滉斗「日本代表選手の皆さんがミセスの音楽を聴いてくださっているということで本当にうれしいです!」
大森「実は僕、バレーボールが本当に大好きで。母がバレーボールをやっていたこともあり、(活動)休止中もみんなでバレーボールしたりして、身体動かしていました。なので、バレーボールに思い入れもあって、すごくうれしいです」
藤澤涼架「僕たちの楽曲「ANTENNA」(アンテナ)という言葉ですが、これはバンド結成当時からよく口にしていた言葉です。“アンテナ張っていこう”とか、“アンテナを立てていこう”という捉え方をしていたんですけど、メンバーやスタッフの中で共通言語で“気を張っていこう・集中していこう”という意味合いで使っています」
大森「オリンピック出場へ、僕らもアンテナを立てて全力で応援したいと思います。この曲で選手の皆さんの後押しができればと思っております。皆様の健闘と安全を祈って、僕らも一緒に盛り上げていきたいと思います。応援しています!」
■チーフプロデューサー・尾崎雄介氏(フジテレビニュース総局スポーツ局)
今回『FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023応援ソング』を決めるにあたり、一番大切にしたのが、“選手の背中を押す”ことでした。
そんな中で、Mrs. GREEN APPLEさんの楽曲に出会い、ご縁にも恵まれたことをうれしく思っています。
今回応援ソングに決まった「ANTENNA」は、Mrs. GREEN APPLEさんが4年ぶりにリリースした、アルバム『ANTENNA」のタイトルソングでもあります。
今年で結成10周年、そんな節目にリリースしたアルバムの1曲目である「ANTENNA」には、彼らの魅力が存分に詰まっています。
冒頭から始まる疾走感や躍動感は、高速化が進むバレーボールの競技特性にジャストフィットしますし、何よりも大森さんの力強い歌声を聞けば体中からエネルギーがみなぎります。
また彼らのLIVEは、細部にこだわり世界観を徹底的に作り込まれています。一切の妥協を許さないその姿は、世界の高さに対抗するため、組織力を高め“つなぎのバレー”を追求する日本代表の姿とも重なります。
「ANTENNA」のラストに、“まだ見ぬ景色に ドキドキ出来るんでしょう?”というフレーズがあります。
東京オリンピック終了後、パリオリンピックに向け新チームとなった日本代表は、女子が東京オリンピック金メダルのアメリカを破り、男子は世界大会で47年ぶりにメダルを獲得しました。急成長を見せる男女代表チームへの注目が日に日に増していますが、彼らならきっと期待に応えてくれると信じています。
“どこまでも行ける そんな気がしてる”
応援ソングに決定したのは、Mrs. GREEN APPLEが今月5日にリリースしたアルバムの表題曲「ANTENNA」(アンテナ)。躍動感あふれるパワフルなサウンドが印象的な楽曲で、サビでは「どこまでも行ける そんな気がしてる」と、世界を相手に戦う日本代表選手たちの高鳴る気持ちを代弁したかのような言葉が紡がれる。また、終盤の「まだ見ぬ景色に ドキドキ出来るんでしょう?」のフレーズで、応援する側の気持ちも高まる応援ソングとなっている。
ボーカルの大森元貴は「実は僕、バレーボールが本当に大好きで。母がバレーボールをやっていたこともあり、(活動)休止中もみんなでバレーボールしたりして、身体動かしていました。なので、バレーボールに思い入れもあって、すごくうれしいです」と喜んだ。
フジテレビが1977年から地上波独占生中継する『ワールドカップバレー」の大会サポーターとテーマソングは、1995年のV6「MUSIC FOR THE PEOPLE」を皮切りに、嵐「A・RA・SHI」(99年)、NEWS「NEWSニッポン」(2003年)、Hey!Say!JUMP「Ultra Music Power」(07年)、Sexy Zone「Sexy Zone」(11年)とジャニーズ事務所の新人グループが担当。以降も、Sexy Zone「Cha-Cha-Cha チャンピオン」(15年)、ジャニーズWEST「Big Shot!!」(19年)と7大会連続で担当してきた。ジャニーズ以外のアーティストが担当するのは、森高千里「ファイト!!」(91年)以来、8大会ぶりとなる。
バレーボール世界三大大会の一つの『ワールドカップ』は、オリンピックの前年に行われる4年に一度の大会。男女ともにFIVB(国際バレーボール連盟)世界ランキング上位24ヶ国(五輪開催国フランスを除く)のうち8ヶ国が参加して総当たり戦を行い、上位2ヶ国が『パリ2024オリンピック』の出場権を獲得する。フジテレビ系では、日本戦全14試合を午後7時〜8時54分まで生中継(延長対応あり)。
■『ワールドカップバレー」歴代応援(テーマ、イメージ)ソング
2023年「ANTENNA」Mrs. GREEN APPLE
2019年「Big Shot!!」ジャニーズWEST
2015年「Cha-Cha-Cha チャンピオン」Sexy Zone
2011年「Sexy Zone」Sexy Zone
2007年「Ultra Music Power」Hey! Say! JUMP
2003年「NEWSニッポン」NEWS
1999年「A・RA・SHI」嵐
1995年「MUSIC FOR THE PEOPLE」V6
1991年「ファイト!!」森高千里
1989年「Special To Me」Wink
1985年「TOUCH ME」SEIKO(松田聖子)
1977年「また逢う日まで」尾崎紀世彦
■Mrs. GREEN APPLEコメント「僕らも一緒に盛り上げていきたい」
大森元貴「この度、僕たちの「ANTENNA」がフジテレビ系バレーボール日本代表応援ソングに選ばれました!」
若井滉斗「日本代表選手の皆さんがミセスの音楽を聴いてくださっているということで本当にうれしいです!」
大森「実は僕、バレーボールが本当に大好きで。母がバレーボールをやっていたこともあり、(活動)休止中もみんなでバレーボールしたりして、身体動かしていました。なので、バレーボールに思い入れもあって、すごくうれしいです」
藤澤涼架「僕たちの楽曲「ANTENNA」(アンテナ)という言葉ですが、これはバンド結成当時からよく口にしていた言葉です。“アンテナ張っていこう”とか、“アンテナを立てていこう”という捉え方をしていたんですけど、メンバーやスタッフの中で共通言語で“気を張っていこう・集中していこう”という意味合いで使っています」
大森「オリンピック出場へ、僕らもアンテナを立てて全力で応援したいと思います。この曲で選手の皆さんの後押しができればと思っております。皆様の健闘と安全を祈って、僕らも一緒に盛り上げていきたいと思います。応援しています!」
■チーフプロデューサー・尾崎雄介氏(フジテレビニュース総局スポーツ局)
今回『FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023応援ソング』を決めるにあたり、一番大切にしたのが、“選手の背中を押す”ことでした。
そんな中で、Mrs. GREEN APPLEさんの楽曲に出会い、ご縁にも恵まれたことをうれしく思っています。
今回応援ソングに決まった「ANTENNA」は、Mrs. GREEN APPLEさんが4年ぶりにリリースした、アルバム『ANTENNA」のタイトルソングでもあります。
今年で結成10周年、そんな節目にリリースしたアルバムの1曲目である「ANTENNA」には、彼らの魅力が存分に詰まっています。
冒頭から始まる疾走感や躍動感は、高速化が進むバレーボールの競技特性にジャストフィットしますし、何よりも大森さんの力強い歌声を聞けば体中からエネルギーがみなぎります。
また彼らのLIVEは、細部にこだわり世界観を徹底的に作り込まれています。一切の妥協を許さないその姿は、世界の高さに対抗するため、組織力を高め“つなぎのバレー”を追求する日本代表の姿とも重なります。
「ANTENNA」のラストに、“まだ見ぬ景色に ドキドキ出来るんでしょう?”というフレーズがあります。
東京オリンピック終了後、パリオリンピックに向け新チームとなった日本代表は、女子が東京オリンピック金メダルのアメリカを破り、男子は世界大会で47年ぶりにメダルを獲得しました。急成長を見せる男女代表チームへの注目が日に日に増していますが、彼らならきっと期待に応えてくれると信じています。
“どこまでも行ける そんな気がしてる”
コメントする・見る
2023/07/28