牡馬部門では、葉牡丹賞をレコード勝ちしたヴィンセンシオの入幕が検討された。

葉牡丹賞は00年以降、今回を含めて5回レコードを記録している時計の出やすいレース。過去の4頭はその後に重賞勝ちがなく、ヴィンセンシオの勝ち方自体も2、3着馬と鼻差、頭差だったため協議の結果、今回は見送り、次走を見て判断となった。

牝馬部門は変動なし。