iBet uBet web content aggregator. Adding the entire web to your favor.
iBet uBet web content aggregator. Adding the entire web to your favor.



Link to original content: https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784163915982
クロコダイル・ティア-ズ / 雫井 脩介【著】 - 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア

クロコダイル・ティアーズ

個数:
電子版価格
¥1,700
  • 電子版あり

クロコダイル・ティアーズ

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年12月02日 16時53分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 331p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163915982
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報



雫井 脩介[シズクイ シュウスケ]
著・文・その他

内容説明

老舗の陶磁器店を営む熟年の貞彦・暁美夫婦は、近くに住む息子夫婦や孫と幸せに暮らしていた。ところが息子が何者かによって殺害されてしまう。犯人は、息子の妻・想代子の元交際相手。被告となった男は、裁判で「想代子から『夫殺し』を依頼された」と主張する。暁美は残された想代子を疑う。貞彦は、信じたいと願うが…。家族への「疑念」を描く静謐なミステリー!

著者等紹介

雫井脩介[シズクイシュウスケ]
1968年生まれ。愛知県出身。専修大学文学部卒業。2000年、第四回新潮ミステリー倶楽部賞受賞作『栄光一途』で作家デビュー。04年に『犯人に告ぐ』がベストセラーに。同年の「週刊文春ミステリーベスト10」で第一位となり、第七回大藪春彦賞も受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

461
雫井 脩介は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。本書は、魔性の女サスペンス、一気読みしましたが、最期にサプライズがあれば・・・ https://books.bunshun.jp/articles/-/7438?ud_book2022/10/22

ムーミン

351
雫井氏の作品を読むのは久しぶり。やっぱりモヤモヤ感を抱えたまま最後まで読ませていく力はさすがだと感じました。2023/03/10

まちゃ

320
タイトルにすっかり騙されました。予想外の結末。何が真実なのか、先が気になって読む手が止まらない、家族の疑心暗鬼を描いたサスペンス。面白かったです。東鎌倉で陶磁器店「土岐屋吉平」を営む久野家。長男・康平の殺人事件を発端に嫁・想代子を疑う母親と、信じたい父親。ままならない家族の関係。2022/11/22

イケメンつんちゃ

288
ハッピーバースデー んっー ダレノ 9つ めっちゃくちゃおもろかった 第168回直木賞候補作 単行本で読んでみました 飛龍十番勝負 第14弾 今回は 雫井脩介先生 1と2はお互いの家族の自己紹介 そして3 ししおとし ミステリー小説は殺されてなんぼ 青アザから 深い森に入って行きます ハラハラしながら 悪女街道まっしぐら いざ鎌倉へ 選評に 宮部みゆき先生の一言が カタカナのタイトルが残念 おっしゃる通り でも とってもとってもとっても大好きよ 雫井脩介先生受賞してください レッドラディエンス2024/07/16

のぶ

271
とても多面的なサスペンスだった。陶磁器展を営む貞彦とその妻、暁美は近くに住む、息子の康平とその妻、想代子と幸せに暮らしていた。ところが康平が、想代子の昔の交際相手に殺されてしまう。被告となった男は裁判で「想代子から夫殺しを依頼された」と主張する。話は基本的に暁美や貞彦の視点で進行していく。想代子は作中、頻繁に登場するが、本当の心の内面が最後まで明かされない。想代子を疑う母親と、信じたい父親。全体が不気味で重苦しい空気を漂わせて進行する。想代子の強さとしたたかさがずっと際立った物語だった。2022/10/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20097632
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。