iBet uBet web content aggregator. Adding the entire web to your favor.
iBet uBet web content aggregator. Adding the entire web to your favor.



Link to original content: https://ugsf-series.com/
UGSFシリーズ 公式サイト

UGSF

UGSF HISTORY

地球の人口飽和が極限に達する。これら問題を解決するため各国家を統合した政府連合(United Government)設立。
同年、アイランド3型宇宙コロニー「ウラヌス」をガローフ社に発注。さらに同年、政府連合の秩序維持を目指し、旧制各国家軍を解体、政府連合下に全軍再編し、陸軍(UGA United Government Army)空軍(UGAF United Government Air Force)海軍(UGN United Government Navy)宇宙軍(UGSF United Government Space Force)の四軍を設定。同年より宇宙軍に科学技術を集中し、無重力・真空下特殊作戦部隊サイバーコマンドを設立。
さらにこの10年後、2100年に統合大学でもある地球大学(The University of GAIA)が設立。

▶サイバーコマンド
ガローフ社が請け負った人類初のアイランド3型コロニー「ウラヌス」建設完了。
同年コロニー「ウラヌス」の反乱勃発。コロニー落着の危険性が出たため、鎮圧部隊として宇宙軍(UGSF United Government Space Force)特殊部隊サイバーコマンドを派遣。
同年ウラヌス反乱鎮圧。ウラヌス放棄。
発売年:1994年
対応ハード:アーケード
人気作サイバースレッドの続編としてアーケードに登場した3D対戦シューティングゲームです。未来都市を舞台に、暴走するスペースコロニーの人工知能コンピュータを阻止するため、プレイヤーはビークルと呼ばれる戦車を操作して戦いに挑みます。前作で好評だったビークル同士の対戦もよりパワーアップを果たし、3DCGもリアルなものに進化しています。また、一人で遊ぶシングルモードの内容も充実しており、ストーリー、マップ、敵戦車すべてにおいて多彩な内容のゲームとなっています。

2050年頃より実験段階にあった推進機関「フォトン・ドライブ(光子機関)」が実用段階に。これにより、太陽系開発および、10光年以内の恒星系に世代探査船派遣。第一次宇宙開拓時代開始。ケンタウルス座アルファ恒星群(恒星トリマンおよびプロキシマ)、エリダヌス座イプシロン(恒星オズマ)、はくちょう座61番(恒星エクシア)方面に派遣、いくつかの居住可能惑星(例:コーネウス)と、テラフォーミング可能惑星(例:エクシア)を発見。
また、本事業を記念してAG(AFTER GLACTIC)歴が開始。2100年以降、西暦と併用されることとなる。

時空跳躍機関の最初期形態である「ワープ・ドライブ(空間歪曲機関)」が開発・実用段階に。とうとう銀河系へ人類の開拓の手が伸びる。(第二次宇宙開拓時代)またこの頃から、自称を「地球人(Earthian)」から「銀河人(Galaxian)」に改称。
同年、政府連合(United Government)解体、銀河連邦(United Galaxy)へと再編成。連邦中央政府は政府連合と同様、地球に置かれる。

UGSF、地球外物体の脅威に対抗すべく「D計画」発動。このころより、UIMS、UIMSΔの使用した技術から多くの先進的技術を鹵獲ないしは分析の上、習得。これにより航宙機の小型化・高性能化を達成。以降の航宙機は、小機体・大威力兵器の傾向が強くなる。

銀河連邦は、UIMS技術を用い、銀河系各星系に対し大々的な移民、惑星改造を実施。領星系は60、人口は400億を超える。

▶ボスコニアン
ギャラガに次ぐ、第二の外宇宙生命体が出現。銀河連邦領星系内に基地を構築、無宣言で星系を事実上領有開始。銀河連邦側は外宇宙生命体との初期交渉手順にしたがい、意思疎通行動→警告行動→威嚇行動を行うも、第二外宇宙生命体は、全て武力攻撃にて反撃。UGSF、第二外宇宙生命体の戦力分析を完了。コードネームを「ボスコニアン」と設定。UGSF、対ボスコニアン戦航宙機「ブラスター」派遣。
同年、ボスコニアン、領星系の基地を放棄し撤退。放棄された基地はUGSFが接収、調査を行い、ボスコニアンの詳細の判明に役立った。なお調査完了後、使用可能なもののみUGSF基地として再利用。

▶ブラスト・オフ
ボスコニアンの第二次侵攻が開始される。しかし、第二次侵攻はボスコニアンのみの攻撃ではなく、百十数年後に襲来してくる「バッツーラ」の影が見え隠れした。今までのボスコニアンとは違うと察知したUGSFは、最新鋭航宙機「ブラスターFR」を投入し、ここに「オペレーション・ブラスト・オフ」が開始された。
発売年:1989年
対応ハード:アーケード
大人気スペースシューティングゲーム、ボスコニアンの続編として登場した一作です。8年の時を経て縦スクロールのシューティングゲームへと姿を変えていますが、敵や背景、ストーリーの設定は往年のボスコニアンを引き継いでいます。ステージもボスコニアンに登場した敵基地の内部深くへと侵入し、ボスとともに破壊するというファンにはたまらない構成になっています。自機のフォーメーションチェンジをすることで、ショットの特性を4種類に変化させることができ、シーンに合わせた多彩な攻撃が可能になっています。

▶ファイナル・ブラスター
ボスコニアン、第三次進攻開始。地球圏まで攻勢の手が伸びる。事態を重く見たUGSFは「オペレーション・ファイナル・ブラスター」を発動。対ボスコニアン用として開発中であった最新鋭航宙機「ブラスターMk-2・フェニックス」を派遣、反撃を開始した。
同年、敵前線惑星であるコードネーム「惑星ボスコニアン」を強襲、これを陥落。ボスコニアン撤退。

銀河連邦、このころ(対エイリアン戦、ボスコニアン戦争)より、疲弊した領星系を整備。ゼネラルリソース社はエイリアンの残党排除に、非公然実力行使集団「バウンティ・ハウンズ」を設立。領星系の惑星の内、主要8惑星に星間コンピュータ・クラスター・システム「FEDCOM」を設置、運用を開始。
発売年:1990年
対応ハード:PCエンジン
スペースシューティングゲームシリーズ、ボスコニアン、ブラスト・オフの流れを汲むアクションシューティングゲーム。わかりやすいパワーアップと、自機の移動スピードをいつでも4段階に切り替えられる機能など、初心者から上級者まで誰にでも楽しめるシューティングゲームになっています。家庭用ゲーム機専用ソフトとして作られた今作は、ボスコニアンだけでなく、名作シューティングゲームであるゼビウスの特徴的なキャラクター、バキュラや地上絵なども登場しファンを楽しませました。

▶ギャラクシアン3 アタック・オブ・ゾルギア
第一次開拓時代よりテラフォーミング中の惑星「エクシア」に宇宙生命体「ゾルギア」が降着。だがしかし、その姿は初めて発見された2298年(作品名:バウンティハウンズ)の姿とは似ても似つかない超巨大生命体であった。環境コントロールセンターに降着し、まさに暴走させんとしている超巨大ゾルギアをUGSF特殊戦闘部隊(SAT)が、特殊大型航宙艇「ドラグーンJ2」を用いて排除作戦を敢行する。
同年、コードネーム「ゾルギア」を撃破。エクシア救出。
この5年後、パサート・ラム・ドライブ型ドラグーンが全機退役、廃版へ。

▶スターブレード
人類の宿敵であるUIMSによる第三次侵攻。UGSFは防衛作戦「オペレーション・スターブレード」を発動。ドラグーンJ2が全機、退役・廃版してしまったことにより長距離作戦可能な大型航宙艇がなくなったため、最新鋭航宙機「FX-01」を、「チーム・スターブレード」として編隊運用して対応。
同年、チーム・スターブレード右翼「ジオソード小隊」の活躍により、コードネーム「レッド・アイ」、同「アイス・バーグ」、同「コマンダー」を撃破。
この後に、UIMSの頂点に位置する「コマンダー」残骸より、クェーサー制御技術を発見。

外宇宙生命体からの侵攻が停止。銀河連邦は安定期に入る。主に各領星系内での事件のみとなる。

▶スターラスター
UGSF、第三の侵攻勢力バッツーラを確認。銀河連邦が安定期に入り、航宙機のアップデートがされなかったため、バッツーラの侵攻によって多くの領星系を喪失する。UGSF、時間稼ぎをしつつ、手持ちの最新鋭技術を結集させて航宙機を作る。その結果、最強の通常航行機関「クェーサー・ドライブ(ブラックホール機関)」と、超長距離跳躍機関「ハイパー・ドライブ(量子テレポート機関)」を搭載した戦闘航宙機「G.A.I.A.」が完成。満を持して反攻作戦「オペレーション・スターラスター」が実行される。
同年、敵前衛機動惑星であるコードネーム「暗黒惑星」を破壊、バッツーラ撤退。
撤退後、UGSF、バッツーラの残骸より、銀河連邦では実現出来ていなかった「ディアスタシオン粒子反応炉(Dホール・リアクター)」技術を発見。
発売年:1985年
対応ハード:ファミリーコンピュータ
ナムコ初のファミコン向けオリジナル作品として登場した戦略的要素のある3Dスペースシューティングゲーム。広大な宇宙空間を舞台に、刻々と変化する戦況を判断しながらプレイヤー自らが戦闘機ガイアに乗り込み、敵の編隊を直接攻撃するというリアルタイムシミュレーションの要素を持っていました。当時としては斬新なスタイルだったため、発売した当初は難解なゲームと言われていましたが、時が経つにつれオリジナリティとその戦略性が高く評価されるようになった傑作ゲームです。

▶スターイクシオン
オペレーション・スターラスターで弱体化した銀河連邦に対し、外宇宙生命体から一斉攻撃が開始される。UIMSΩ侵攻開始、ギャラガ侵攻開始、バッツーラ侵攻開始、ボスコニアン侵攻開始、また新しい外宇宙生命体として、コードネーム「サディーン」発見、およびサディーン侵攻開始。この未曾有の危機に対し、UGSFは「オペレーション・スターイクシオン」を発動。この時点で使用可能な全ての航宙機・航宙艇が現役、退役問わず徴発された。

「オペレーション・スターイクシオン」完了後、各勢力の前衛惑星を撃破するも各勢力は分散撤退し、銀河連邦領星系に拡散。また領星系の3分の1を失陥ないし喪失する。また銀河連邦母星である地球もUIMSにより占領され、失陥する。この地球失陥のため、銀河連邦母星をコスモ・ラグーン系第四惑星「ガイア」に移動。

「オペレーション・スターイクシオン」によって弱体化したボスコニアンのうち一派が「ボスコニア」を建国。銀河連邦に降伏、連邦構成国の1つとなる。

第二次D計画発令(100年増強計画)。新母星ガイアを中心に銀河連邦星系を確立。またこの期間でディアスタシオン科学発展。

▶スターブレード オペレーション・ブループラネット
戦争最終期に突入、UIMS残党が再集結、地球への侵攻を確認。「オペレーション・ブループラネット」発動。
同年、コードネーム「メガマウス」および、同「コマンダー」の撃破をもって本作戦は完了。外部勢力は一掃されたが、UGSFも損失97%を超え、第二次D計画で建造されたほぼ全ての艦艇を喪失。
発売年:2001年(未製品化)
対応ハード:アーケード
2001年のアミューズメントマシンショーで参考出展された、3DCGシューティングゲーム。当時開発中だった、O.R.B.S.と呼ばれる半球スクリーンを使用した大型アミューズメント筐体を使用し試作されたアーケードゲームで、スターブレードの実質的な続編にあたる内容でした。最新の3DCG技術を使用し、音声通信によるナビゲーションなど臨場感溢れる演出で、宇宙船のパイロット気分を味わうことができました。巨大な画面に映し出される宇宙空間の迫力は、今でも多くの人の記憶に残っています。

銀河連邦安定期に突入。領星系拡大再開。恒星間無機物転送エネルギーチューブ「スターライン」が実用段階に。各領星系がスターラインにて連結され、輸送技術と経済活動の革新が起こる。

これ以降、銀河連邦領星系は、スターライン技術によって爆発的拡大を遂げる。2700年終わりごろには、領星系は母星ガイアを中心に半径5000光年まで拡大。

▶しんぐんデストロ~イ!
第5世代型銀河連邦星間コンピュータ・クラスター・システム「FEDCOM5」の処理管理ユニット「Root Unit "Type Yellow"(R.U.T.Y.)」が、ニューコム社の陰謀により連邦議会に無断でディメンション・ワープ・ドライブの非公式実験「プロジェクト・ビフロスト」に使用される。
同年、実験は失敗し"Type Yellow"を喪失する。以降、Type Yellowの管理していた兵器生産計画、開発計画がゼネラルリソース社、ニューコム社を代表する各企業群に委ねられ、より企業国家化が推進されることとなる。この"事故"により、残る処理管理ユニットは、"Type Red"、"Type Orange"、"Type Green"、"Type Blue"、"Type Indigo"、"Type Violet"の6基のみとなる。

▶ニュースペースオーダー
銀河連邦領星系にて、敵性国家であるコードネーム「軍事帝國」とUGSFが接触。エイヴォンフォード紛争が開始される。以降戦闘が泥沼化、完全な戦争状態に入る。銀河連邦は「新宇宙秩序戦争(The New Space Order War)」と命名。3210年まで戦争が続く。
発売年:2004年~(テスト運用)
対応ハード:アーケード
宇宙を舞台にしたリアルタイムストラテジーゲーム。複数プレイヤーが同時にプレイ可能なアーケードとして開発されました。それぞれのプレイヤーが軍を率いて、宇宙空間で領土を拡大し、敵軍の母星や敵戦艦と戦闘を行ないます。2004年からテスト運用を行ない、当初から詳細な舞台設定と壮大なストーリーが話題となっていました。まだ、一般にはなじみのないリアルタイムストラテジーというジャンルを、わかりやすい形で提示した、アーケードゲームとしては前例のない非常に意欲的なタイトルです。

▶サンダーセプター
従来無機物しか転送できなかった「スターライン」技術が、有機物も転送可能な「ハイパー・ウェイ」技術へと進化した7650年。UGSFとエイリアンとの戦いは、エイリアン側の圧倒的優位にあった。UGSFは最終兵器「V-28」を開発するが、それを作動させるために必要な「ゲルトリウム」は敵の勢力下にあった。ゲルトリウムを入手した連邦軍パイロット「ジムリッター」はUGSFに届けるため、ハイパー・ウェイ専用航宙機「サンダーセプター」を駆って敵中突破作戦を敢行する。
発売年:1986年
対応ハード:アーケード
プレイヤーが乗り込む戦闘機サンダーセプターを操り、敵エイリアンと戦いながら連邦軍基地を目指す3Dシューティングゲーム。コックピット型の筐体に乗り込み、迫り来る敵や障害物を専用のコントローラーで迎え撃つアーケードゲームとして登場しました。プレイヤーの武器ブラスターと、強い威力を持ったナパームボムを駆使して、細い通路内を走破するスリリングなアクションが楽しめます。また、専用スコープを装備し立体映像が楽しめる、3DサンダーセプターIIも後に発売され話題となりました。