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Apple Watchの到着確認を使って自分の到着を友達に知らせる
到着確認を使うと、Apple Watchが目的地に到着したとき、ワークアウトセッションが完了したとき、または一定の時間が過ぎたときに友達に自動通知できます。到着確認が予定通りに完了しなかった場合に友達に表示する詳細事項を選択できます。
注記: 到着確認を使うには、以下のことが必要です:
Apple WatchがペアリングされたiPhoneの近くにあるか、Wi-Fiまたはモバイル通信接続を使ってインターネットに接続されている。
送信側と受信側の両方が、watchOS 11以降を搭載したApple Watch、またはiOS 17以降を搭載したiPhoneを持っている。
位置情報の共有は韓国では利用できません。また、ほかの地域でも現地の法律のために利用できない場合があります。
「メッセージ」から到着確認を始める
Apple Watchでメッセージアプリ
を開きます。新しいメッセージを開始するか、既存のチャットを選択し、
をタップしてから、「到着確認」をタップします。「編集」をタップし、「到着確認」をタップしてから、以下のいずれかを選択します:
到着時: 目的地と移動手段（車、交通機関、または徒歩）を指定し、必要に応じて延長時間を追加します。
これらに基づいて移動状況が監視され、Apple Watchが同じ場所に長時間とどまっていたり、予定通りに目的地に到着しなかったりすると友達に通知が届きます。Apple Watchが無事に目的地に到着すると、到着確認が自動的に完了し、友達に通知が届きます。
タイマー終了後: 期間を指定します。例えば、初対面の人と会う場合などに使います。
設定した時間内に到着確認が終了しない場合、友達に通知が届きます。
「送信」をタップします。
「ワークアウト」から到着確認を始める
Apple Watchでワークアウトアプリ
を開きます。Digital Crownを回して、取り組みたいワークアウトを表示します。
キックボクシングやサーフィンなどのセッションでは、画面下部にある「ワークアウトを追加」をタップします。
ワークアウトをタップして開始します。
右にスワイプして、「到着確認」をタップします。
ワークアウトが完了したときに、友達に通知が届きます。
到着確認の時間を延長する
スマートスタックを開きます（文字盤で画面の一番下から上にスワイプするか、Digital Crownを回します）。
「到着確認」ウィジェットをタップします。
下にスクロールし、「時間を延長」をタップします。
到着確認をキャンセルする
移動が完了した場合や、何らかの理由でセッションを終了したい場合は、到着確認をキャンセルして友達に知らせることができます。
文字盤で、Digital Crownを回してスマートスタックを開きます。
「到着確認」ウィジェットをタップします。
下にスクロールしてから、「到着確認をキャンセル」をタップします。
共有する詳細事項を選択する
iPhoneでは、到着確認の使用時に友達と共有する詳細事項を変更できます。「iPhoneユーザガイド」の「iPhoneの到着確認で自分の到着を友達に知らせる」を参照してください。