iCloudでApple IDを使用する
Apple IDは、iCloudおよびその他すべてのAppleサービスにアクセスするために使用するアカウントです。Apple IDでデバイスにサインインすると、iCloudに保存しているすべての写真、ファイル、その他のデータを利用できます。
Apple IDを設定してiCloudを使用する
自分だけのApple IDを作りましょう。個人のアカウントを持つと、データのプライバシーが守られます。個人情報にアクセスしたり、変更を加えたり、コンテンツを削除したりできるのはアカウントの所有者本人だけです。
Apple IDは、Appleデバイスを設定する際、またはApple IDアカウントのWebサイトから作成できます。すでにアカウントを持っている場合には、そのアカウントを使用してiCloudデータにアクセスできます。
iCloud機能の多くは、2ファクタ認証の設定が必要です。Appleサポート記事「Apple IDの2ファクタ認証」を参照してください。
Apple IDに関連する設定を変更するには、Apple IDアカウントのWebサイトにアクセスしてください。
Apple IDでサインインする
iCloudに保存されているデータには、Apple IDでサインインしているすべてのAppleデバイスからアクセスできます。また、PC上のWindows用iCloudやiCloud.comからも一部の情報にアクセスできます。すべてのデバイスで同じApple IDを使ってサインインすることで、どのデバイスでも同じ情報を表示することができます。
以下を参照してください。
正確なApple IDまたは登録済みの別のメールアドレスや電話番号を使用してサインインできます。Apple IDまたはパスワードをお忘れの場合は、Appleサポート記事「Apple IDを忘れた場合」または「Apple IDのパスワードを忘れた場合」を参照してください。
Apple IDでサインインしているすべてのデバイスを表示することもできます。Appleサポート記事「Apple IDのデバイスリストを調べ、Apple IDでサインインしているデバイスを確認する」を参照してください。
さらにヘルプが必要な場合は、iCloudサポートのWebサイト、およびApple IDサポートのWebサイトを参照してください。