Apple Vision ProのKeynoteでテキストを揃える/間隔を設定する

テキストにタブを挿入する

タブストップを設定してテキストを左揃え、右揃え、中央揃え、または小数点揃えにすることができます。タブを挿入すると、挿入ポイントとその右にあるテキストが次のタブストップまで移動し、その位置から入力を開始できます。

テキストをタップして、タブストップを挿入したい位置に挿入ポイントを置いて、もう一度タップします。
表示されるメニューで「挿入」をタップしてから、「タブ」をタップします。
「挿入」を表示するためにをタップする必要がある場合があります。
挿入ポイントが最も近いタブストップに移動します。「タブ」をタップするたびに、次のタブストップに移動します。

表のセル、テキストボックス、または図形内のテキストを、左揃え、右揃え、中央揃え、または両端揃えに調整することができます。

テキストと、テキストを含むテキストボックスや図形との間隔を調整できます。

図形またはテキストボックスをタップするか、テキストを選択します。
ウインドウ上部のナビゲーションバーにあるをタップしてから、「テキスト」をタップします。
「段組み」をタップしてから、必要に応じて以下の操作を実行します:
- 列数を変更する: またはをタップするか、列数をタップして新しい値を入力します。
- 段の幅を設定する: すべての段で同じ幅を使用するには、「段の幅を均等にする」をオンにします。段の幅をそれぞれ異なるものにするには、このオプションをオフにしてから、「列のサイズ」セクションの各列番号の下にあるまたはをタップします。または、段の幅をタップして新しい値を入力します。
- 段の間隔を設定する: 「段の間隔」の横にあるまたはをタップするか、段の間隔をタップして新しい値を入力します。段の数が2つより多い場合は、各段の間隔を調整できます。

図形またはテキストボックスをタップするか、テキストボックスのテキストを選択します。
表セル内のテキストの行間隔は調整できません。
注記: プレゼンテーションで段落スタイルを使用していて、行間隔の変更を段落スタイルに取り込みたい場合は、ピンチして段落の最後の文字を越えてドラッグするとフォーマット記号が取り込まれます（フォーマット記号は最後の文字上にドラッグしたときに表示されます）。Apple Vision ProのKeynoteでテキストの外観を変更するを参照してください。
ウインドウ上部のナビゲーションバーにあるをタップしてから、「テキスト」をタップします。
「行間隔」をタップして、以下のいずれかの操作を行います:
- テキストの行間隔を設定する: 「間隔」の横にあるまたはをタップするか、「間隔」の横にある値をタップして新しい値を入力します。
- 段落前後の間隔を設定する: 「前」または「後」の横にあるまたはをタップするか、「前」または「後」の横にある値をタップして新しい値を入力します。

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