写真を撮ることにこだわりを持つアーティストや俳優・声優による連載「QJカメラ部」。
木曜日は、2018年から俳優活動をスタートし、数々の映画やドラマなどに出演する工藤遥が担当。
フィルムカメラを相棒とし、日々の何気ない風景を撮り溜めている。そんな彼女が、日常の中で、ついシャッターを切りたくなるのはどんな瞬間なのか。
没入体験
『ハリー・ポッター』シリーズって、
何度観てもおもしろいですねぇ。
『ファンタスティック・ビースト』シリーズも
もちろん、好きです。何度も観返します。
「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京」で、
頭からつま先まで『ハリポタ』と『ファンタビ』を
これでもかと浴びてきました。
すごかった、映画作りのノウハウから、
ハリウッドのCGや装置の技術を
惜しみなく見せてくれるので、
目に、耳に、脳に焼きつけようと必死!
気がついたら7時間経っていて、
帰るころにはヘトヘト。アドレナリン出まくり。
行く前に全部映画を観直したけど、
帰ってきてから、また観始めるぐらい
興奮冷めやらぬ、って感じでした。
残り少ない(?)夏休みの思い出にぜひ。
NAOYA(ONE N’ ONLY)、中山莉子(私立恵比寿中学)、セントチヒロ・チッチ、工藤遥、RUI・TAIKI・KANON(BMSG TRAINEE)、森田美勇人、南條愛乃が日替わりで担当し、それぞれが日常生活で見つけた「感情が動いた瞬間」を撮影する。