ニュースリリース
2010年2月18日
株式会社ジュピターテレコム
「フジテレビONE」「フジテレビTWO」
J:COM TV デジタルのベーシックチャンネルに登場!
フジテレビと連携強化 2010年4月からチャンネルラインナップを拡充
株式会社ジュピターテレコム(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 最高経営責任者:森泉 知行)は2010年4月1日より、フジテレビが提供する「フジテレビONE」「フジテレビTWO」をJ:COM TV デジタル*1サービスのベーシックチャンネルでの提供を開始します*2 。
J:COMは従来、「フジテレビONE」「フジテレビTWO」の両チャンネルをオプションチャンネルとして提供しておりましたが、お客さまからのご要望にお応えするとともに、チャンネルラインナップのさらなる充実と新規加入の促進を目的として、今回のベーシック導入を決定しました。これにより、プロ野球の東京ヤクルトスワローズのホームゲーム全試合の生中継や最新のF1グランプリの様子を放送する「FORMULA ONE MONDAY」などの人気番組のほか、フジテレビで放送するテレビドラマ、バラエティなど多彩な番組をベーシックチャンネルでお楽しみいただけるようになります。
J:COMとフジテレビは今回のラインナップ拡充を機に、より多くのJ:COMユーザーにフジテレビの番組を楽しんでいただくと同時に、J:COMのVODサービス「J:COM オン デマンド」での見逃し視聴番組や3D(立体三次元)映像サービスへのコンテンツ提供や各種プロモーションでの連携を強化していきます。
『SWALLOWS BASEBALL L!VE 2010』
©ヤクルト球団(フジテレビONE)
人気ドラマをベーシックチャンネルで提供
『のだめカンタービレ』(フジテレビTWO)
*1 J:COM TV アナログ及びJ:COM TV デジタル コンパクトの基本チャンネルには含みません。
*2 「フジテレビNEXT」は従来の通りオプションチャンネルです。
ジュピターテレコムについて http://www.jcom.co.jp/
株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区*)は、1995年に設立された国内最大手のケーブルテレビ局・番組供給事業統括運営会社です。ケーブルテレビ事業は、札幌、仙台、関東、関西、九州エリアの23社48局を通じて約328万世帯(2010年1月末現在)のお客さまにケーブルテレビ、高速インターネット接続、固定電話、移動体通信の4サービスを提供しています。ホームパス世帯(敷設工事が済み、いつでも加入いただける世帯)は約1,262万世帯(2010年1月末現在)です。番組供給事業においては、17の専門チャンネルに出資及び運営を行い、ケーブルテレビ、衛星放送、IPマルチキャスト放送等への番組供給を中心としたコンテンツ事業を統括しています。ジャスダック証券取引所に上場しています(コード番号: 4817)。
* 登記上の本店所在地は東京都港区。