餓鬼道を暴走する谷川老人!長崎はIRカジノの最後の秘境と呼ばれていた。その3
県政のことよりも己の金銭欲、権力欲という欲望の為なら、餓鬼道を暴走する谷川弥一爺。
2022年12月29日、無名の谷川弥一的『選挙対策委員会』で大石氏を公認!
https://n-seikei.jp/2021/12/post-80292.html
https://n-seikei.jp/2021/12/post-80330.html
https://n-seikei.jp/2022/01/post-80456.html
https://n-seikei.jp/2021/12/post-80076.html
2022年2月3日、長崎県知事選が告示される。中村法道VS大石賢吾
https://n-seikei.jp/2022/02/post-81009.html
2022年2月22日 シルエット知事が誕生する。(新たな戦いが始まる)
https://n-seikei.jp/2022/02/post-81360.html
シルエット知事が誕生した。39歳、医師、史上最年少知事はおめでたいことだが、その裏で画策している81歳の谷川弥一衆議院議員、77歳の農水大臣で金子原二郎参議の閨閥政治を長崎県民がどこまで知っているのか、その醜い閨閥政治を知らないまま若いという理由だけで大石氏に投票した県民が多いことに心から落胆し失望している。
それに大石陣営のシルエットチラシ&ポスター選挙戦法も公選挙法違反ギリギリの巧妙というか狡猾な問題ありの手法だった。
あの奇妙なシルエットチラシとポスターを県内のあちこちに貼りまくり、数十万枚ともいわれるシルエットチラシを新聞の折り込みで頒布するなど、谷川金子閨閥政治の金満ぶりを見せつけた。 ただ、あのシルエットチラシもポスターも公選挙法違反ギリギリの極めて違法性の高いものだと法律の専門家の指摘もある。 この所謂、シルエットチラシとポスターを大石けんご支援の確認団体が発行していることは理解するが、ポイントになるのが記載内容である。
そもそも選挙期間中の政党のビラというものは、政党の政策を訴えるものでなければならない。候補者をもろに書いたり、それを推測されるようなことを書いてはいけないのは、 公選挙法のルールであり、捻じ曲げたり歪曲されてはならない。
シルエットに記載された39歳、医師は間違いなく大石候補を類推させるものであることは明らかであり、公選挙法に抵触すると断定できる。 公選挙法のルールを捻じ曲げてまでして、知事に成りたいという39歳の若者に一種の不信感と不愉快さを覚えてしまう今回の知事選、公選挙法違反ギリギリという疑惑、背後に隠れる二人の妖怪が生んだ今回のシルエット知事誕生の真相である。
最後に、中村候補の敗因の最大の原因はコロナ禍での蔓延防止によって市民、県民は大きな負担を経済的、精神的に強いられていた。そこをコロナ専門家でもない精神科医は、巧妙に付け入ってきた。コロナ禍は中村知事の責任ではないが、その反発は中村県政に向けられ、全ての批判が中村知事に向けられていたことである。
必死になってコロナ禍と戦う中村知事のことを多くの県民は理解しようとはせず、全ての批判が現職である中村知事に向けられた。
ただ、現状を変えたい、中村県政ではコロナ禍はダメだと訴え、そこに39歳という若さにコロナ専門医という甘い言葉に希望を託したのであある。
その甘い言葉と希望の裏に潜む絶望には多くの県民は気づかなかった。
中村法道知事には、このコロナ禍にあって十分な選挙もできず、忸怩たる思いもあっただろうが、それでも最後まで県民の為に知事としての職務を忠実に果たし、職責を全うしたことに対し、県民の一人として心から敬意を表し、お疲れ様でした、と労いの言葉を送ってあげたい、そして最後に中村ほうどう候補を応援してくれた23万8,874人の長崎県民に感謝の言葉を送りたい。
きょうから、また、新たな戦いがはじまる。
インタネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次