日本維新の会や大石けんご知事に騙されるな!
日本維新の会の岬(みさき)衆院議員虚偽経歴認める。
日本維新の会の岬麻紀衆院議員(比例東海)は16日、国会内で記者会見し、2019年参院選の選挙公報の経歴に虚偽の疑いがあるとして刑事告発されたことを巡り「確認が甘かった」と釈明した。
経歴に二つの大学の「非常勤講師」と記載したが、実際はビジネスマナー講座などの講師を委嘱されていたと説明。大学が定義する「非常勤講師」ではなかったと認め、議員報酬1ヶ月分を寄付する意向を示した。
岬氏は「有権者をお騒がせしたことを反省した」と述べた。
同席した藤田文武幹事長は、岬氏を口頭で厳重注意したと明らかにした。
文部科学省も当時は「非常勤講師」の定義を固めていなかったとして「党が何らかの重い処分を科すのは違う」と語った。
なんか最近、日本維新の会って嘘つきの変な政治家が多くなった。
自民も信用ならんし、公明もダメ、立憲、共産なんてもとダメ、そこで急速に勢力を伸ばしてきたのが日本維新の会だったはずである。
奈良の衆院議員、前川清成氏も公選挙法違反で起訴されているし、今進められている100日裁判で有罪が確定すれば自動失職である。
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岬(みさき)衆院議員、前川清成衆院議員と同じような公選挙法違反で刑事告発されているのが、日本維新の会が推薦している長崎県知事の大石賢吾氏である。
大石氏は他に二つの買収容疑でも刑事告発されている。
大石知事の場合は上記2名の衆院議員よりも更に悪質だとして県内の二つの政治団体に刑事告発されている。
例えば、産後うつ専門の精神科医でありながら、「コロナとたたかう医療専門家」と称するチラシやポスターを知事選の最中に系内のアチコチに頒布したり、貼りまくっていた。
コロナ禍で苦しむ多くの長崎県民を欺き、コロナ禍の「蔓延延防止緊急事態宣言」による「8時までの時短営業・酒類提供禁止」の措置の閉塞感の中で苦しみ喘ぐ県民に対し、産後うつ専門の精神科医とは記さず「39歳・医師・コロナ対策の即戦力」というチラシやビラを長崎新聞で頒布しまくり、ポスターを貼りまくっていたのである。
これらは法的にも問題あるが、道徳的には明らかに経歴詐称であり、県民を欺いた罪は許されない行為である。
産後うつ専門の精神科医なら、はっきりと産後うつ専門の精神科医と記さないと経歴詐称と言われても反論できないだろう。
今でも大石氏を「コロナとたたかう医療専門家」「コロナ対策の即戦力」と勘違いしている長崎県民が多いことに驚くというか怒りさえ感じている今日この頃である。
日本維新の会や大石けんご知事に騙されるな!
インタネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次