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漢字

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字源

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金文 甲骨文字 金文

金文 金文 簡帛文字 簡牘文字 古文

小篆

流伝の古文字
西周 春秋時代 戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 裘錫圭 『文字学概要』 商務印書館、1988年、116頁。
    張世超、孫凌安、金国泰、馬如森 『金文形義通解』 中文出版社、1996年、3115-3116、3486-3488頁。
    季旭昇撰 『説文新証』 芸文印書館、2014年、983-984頁。
    林志強等評注 『《文源》評注』 中国社会科学出版社、2017年、101-102頁。

意義

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  1. とり十二支の10番目。
    1. 西
    2. 夕方日暮れ
  • 対義字:

語源

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  1. さけ:シナ・チベット祖語 *yu (酒)より派生[語源 1]
    ミゾ語 (ビール)、ツァンラ語 yu (酒)等と同根。
  2. 十二支の10番目:不明。
  1. Paul Benedict, Sino-Tibetan: a Conspectus, Cambridge University Press, p. 167.

日本語

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発音

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名詞

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  1. とり。十二支の10番目。

熟語

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関連語

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十二支

文字 動物 方位
八卦
:カン)
チュウ うし 北東(:ゴン うしとら
イン とら
ボウ :シン)
シン たつ 東南(:ソン たつみ
うま :リ)
ひつじ 南西(:コン ひつじさる
シン さる
ユウ とり 西:ダ)
ジュツ いぬ 北西(:ケン・カン いぬい
ガイ

中国語

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熟語

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朝鮮語

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熟語

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ベトナム語

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コード等

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