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Link to original content: https://classmethod.jp/segment/public-service/
公共サービス向け クラウド活用・ デジタル化支援 | クラスメソッド株式会社

公共サービス向け クラウド活用・ デジタル化支援

こんなお悩みはありませんか?

  • 基幹システムをクラウドに移行したいが、何から始めればいいかわからない
  • 既存システムとクラウドの構成を見直したい
  • オンプレミスからクラウドに切り替えたいが、予算が通るか不安
  • AWSについてこれから知識を身に着けていきたい

官公庁・自治体専門のコンサルティングチームが
入札から導入後の運用まで柔軟にサポートします

日本における公共サービスのIT課題は少子高齢化などによるデジタルディバイド、地方格差といった利用者や地域性に由来するものだけでなく、サービスを提供する側でも大小さまざまなハードルが存在します。

近年よく取り上げられるのはレガシーなシステムの更改です。一部の公共サービスのITインフラは古く、アップデートやモダニゼーションが必要となります。しかし、これらの更新作業は複雑で、予算や時間を大量に必要とすることがあります。また、それらに対しては性質上、長期的な持続可能性とスケーラビリティも忘れてはなりません。適切なインフラを持続的に維持・拡大できて、プラットフォーム間でのデータの共有・統合も視野に入れたシステム設計と運用が求められます。

公共サービスにおいてはデータ保護とプライバシー、そしてサイバーセキュリティ対策も要件として外せないものでしょう。公共サービスは多くの個人情報を扱うため、データの保護と個人のプライバシーを守ることは重要な課題です。そのインフラが攻撃に対してどれだけ堅牢であるか、またそれを維持するためにどの程度の投資が必要かは大きな問題となります。

行政システムにおいてはガバメントクラウド(政府クラウド、Gov-Cloud)の周知など徐々に浸透しつつありますが、現状においては様々な点で対応に苦慮するケースも少なくありません。

一般企業に対し、公共サービスでは予算における財政的な制約が強いのも特徴の1つです。コスト増減への注意はもちろんのこと、クレジットカード決済のみに対応した小規模Web サービスなどは選定段階から除外しなければならないなど、慣例的なものも含めて注意しなければなりません。

そして最後に挙げられるのはサービスを提供する人材面の課題です。ITインフラの管理・運用には、適切なスキルと知識が不可欠です。スキルフルで柔軟なパートナーを選定し、局所最適化を継続して行っていく必要があります。

クラスメソッドの特徴

クラスメソッドの公共サービスサポート

公共サービス特有の課題について、クラスメソッドは実績豊富な専任メンバーを擁する官公庁・地方自治体に特化したコンサルティングチームがご支援します。

クラウドサービス利用料の前払・請求書発行といった個別の対応から、技術パートナーをアサインして大規模なシステム更改に取り組むプロジェクトまで、ご相談内容に応じて必要な施策・体制を構築します。

AWS領域においては世界トップクラスのSIパートナーオブ・ザ・イヤーであり、公共サービスへの支援実績からパブリックセクターパートナーの認定も受けているクラスメソッドがお客様の課題を解決します。

AWS認定資格

クラスメソッドは、AWS最上位である「AWS プレミアティアサービスパートナー」に2014年から継続して認定されています。各種認定・受賞によって技術力が証明されているだけではなく、AWSと戦略的協業契約を締結しています。プロフェッショナルが課題や悩みを解決し、AWS活用を支援します。

AWSのアジア最優秀SIパートナー

AWSの構築・導入支援において世界で最も優れた実績を達成した企業として、2023年に「SI Partner of the Year – APJ」を受賞。

NPO Consulting Partner of the Year – Globalファイナリスト

公共・NPOへの貢献を表彰するNon-Profit Organization (NPO) Consulting Partner of the Year – Globalのファイナリストに選出。

Service Partner of the YEAR – Japan

良好なサービスの提供とAWSビジネス開発に邁進した企業に与えられるAWS Services Partner of the Year – Japanを3回受賞しています。

セキュリティ

一般的に、クラウドはハードウェア運用よりも障害の発生率は低いとされています。しかし有事の際や万が一のインシデント発生に備えて、以下のサービス提供と取り組みを行っています。

24時間サポートAWSの提供しているドキュメントだけではなく、年間約2万件の対応実績で蓄積された大量のナレッジも活用してサポートを行います。

クラスメソッドはAWSとエンタープライズサポートを契約しているため、必要に応じて社内のテクニカルサポートエンジニアとAWSが連携して問題を解決します。
セキュリティチェックシートの提供IPA:中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン第3版 付録7 リスク分析シート「対策状況チェック」を参照して作成しています。弊社独自の設問も加え、クラスメソッド株式会社のセキュリティについてまとめています。
セキュリティチェックシート(全社セキュリティ対策状況)

2010年に経済産業省が作成した「クラウドサービスレベルのチェックシート」をもとに、クラスメソッド株式会社が提供する「クラスメソッドメンバーズ」のセキュリティについてまとめています。
クラウドサービスレベルチェックシート
セキュリティ関連取得認証クラスメソッドはセキュリティ強化への取り組みとして、以下の認証を取得しています。

・ISO/IEC27001
・ISO/IEC27017
・ISO/IEC 20000-1
・ISO/IEC 27701
・プライバシーマーク
・SOC2保証報告書

情報セキュリティ基本方針

お支払

AWSには、使った分だけ支払う従量課金制が採用されてます。地方自治体や公共関連団体のAWS活用においては、この料金モデルが予算申請のハードルになっていました。しかし現在は政府内で総価が事前に確定しない契約について検討が進み、単価契約で月中の支払いが認められています。

あわせて予算申請の難所になりやすい米ドルでの支払いも、クラスメソッドの請求代行サービスをご活用いただくことで円建てで支払い可能になります。弊社の請求代行サービスにはAWSクラウド保険やトラブル時のサポートも付帯しています。

クラスメソッドにできること

公共サービスでの技術活用においてクラスメソッドが支援できることを紹介します。

  1. AWS総合支援
  2. セキュリティ対策
  3. AWS障害対応
  4. 技術者育成

1. AWS総合支援

AWS導入コンサルティング

クラウド利用や移行に関する課題に対して最適解をご提案します。公式資格を保有するコンサルタントが、コストカットやインフラの移行などに対し適切なAWSサービスの構成方法をご案内します。

請求代行

クラスメソッドメンバーズ は、お客様のAWS利用を総合的に支援するサービスです。AWS請求代行サービスにて、初期費用および月額手数料無料で円建て請求書払いや高品質なサポート、無償セキュリティ設定、AWSのボリュームディスカウントなどのサービスを提供しています。

AWS移行プランニング

クラウドのメリット最大化に寄与する移行計画を策定します。AWS Well-Architectedフレームワークに準拠し最適化されたシステムを構築するために、プロジェクト関係者で何度も議論を重ね、最良のアーキテクチャを選択します。

実績

2.セキュリティ対策

AWS Certified Security – SpecialtyやCISSPなどを所持し、組織全体のセキュリティを設計できる知識と技術力を認められたエンジニアが、セキュリティ設計・運用を軸に幅広い支援を行います。セキュリティ対策は製品を購入して終わりではありません。クラスメソッドでは状況に応じてアセスメントを実施し、潜在的な要望や客観的な視点にもとづく現実的な提案を行います。

3.AWS障害対応

AWSに関する技術的なお問い合わせや発生している障害について、24時間365日体制で対応します。最速でお問い合わせから1時間以内に担当者をアサインし、AWSへの調査や弊社エンジニアによるサポートを開始します。

4.技術者育成

クラスメソッドはAWS認定トレーニングコースを提供できるAWSトレーニングパートナーです。プロフェッショナルなAWSエンジニアが、AWS認定インストラクターとして講師を務め、日本国内における固有の環境や実務をふまえた実践的なコースを提供します。

実績

まずは資料請求
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