電機
ピックアップ
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先端技術記者が展望する2025年
国内データセンターで液冷が始動、発熱抑制へ脱GPUも
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沸騰!防衛テック
電子システム無力化する電磁パルス、防衛装備庁がパワエレ技術で小型化へ
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ニュース解説
日本の水素技術に熱視線、石炭依存のポーランドが脱炭素で大転換
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韓国ハイテク最新動向
トランプ氏当選で半導体産業はどうなる、韓国内で議論白熱
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ニュース解説
中国がレアメタル輸出規制強化、長期化なら半導体部材に影響
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ニュース
Stellantis、実用性重視の大型EV向け共通プラットフォーム
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ニュース
NVIDIAの8~10月期は94%増収、AIデータセンター需要が継続し市場予想上回る
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ニュース
岩石蓄熱で電力需給ギャップを解消、新東海製紙の工場で実証へ
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中国ロボット最前線、「WRC2024」リポート
中国人型ロボットの若きエース「AGIBOT」、高い汎用性を目指して開発
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6Gの行方
ソフトバンクが「ネットワーク再編」宣言、AIと通信融合の衝撃
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ニュース
起亜、ロサンゼルスショーで新型車5車種を発表へ
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先端技術記者が展望する2025年
人型ロボットが自動車工場や物流倉庫へ、テスラは25年から数千台配備
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5G/6Gテックトレンド
「移動通信網の監視で振り込め詐欺の検知率向上」など5本
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日本的スマホ論
「ahamo」が料金据え置きで30GBに増量、NTTドコモの思惑と競合2社の対抗策
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ニュース解説
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日本の水素技術に熱視線、石炭依存のポーランドが脱炭素で大転換
発電や産業、運輸、暖房など様々な分野で化石燃料への依存度が高いポーランドでは今、カーボンニュートラルの実現に向けてエネルギーの大転換期を迎えている。エネルギー転換への鍵として…
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中国がレアメタル輸出規制強化、長期化なら半導体部材に影響
米中対立を背景に、中国政府が半導体や電気自動車(EV)に使われるレアメタル(希少金属)の輸出規制を強化している。2024年9月に規制対象に加えたアンチモン(Sb)は他国からの…
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リコーが共通技術部門を社外にも開放、コストセンターを収益事業へ
リコーが共通技術部門の運営で英断を下した。共通技術部門を社内に残したままで、社外の顧客に対してもサービス事業を展開する。複合機開発などで培った各種技術を社外顧客にも提供してい…
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ヒョンデが軽EVと同価格帯の小型車を日本導入、試乗で見えた長所と短所
韓国Hyundai Motor(現代自動車)の日本法人であるHyundai Mobility Japan(横浜市)は、2025年春に小型電気自動車(EV)「INSTER(イン…
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次世代半導体「CFET」は信号も裏面へ、imec CEOがロードマップ
ベルギーの半導体研究機関であるimec CEO ルク・ファンデンホーブ氏は、日本企業との連携や次世代半導体の展望について語った。次世代の先端半導体技術に対しては、より難度が上…
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ルネサスが第5世代R-Car第1弾、チップレット化に準備万端
ルネサス エレクトロニクスは、第5世代R-Carの第1弾製品として、車載用SoCの「R-Car X5H」を発表した。ドイツ・ミュンヘンで開催の国際展示会「electronic…
新着
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日本的スマホ論
「ahamo」が料金据え置きで30GBに増量、NTTドコモの思惑と競合2社の対抗策
NTTドコモはオンライン専用プラン「ahamo」の通信量を、料金据え置きで20GBから30GBに増量した。ahamoの増量に踏み切ったNTTドコモと、その対抗策を打ち出した競…
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先端技術記者が展望する2025年
国内データセンターで液冷が始動、発熱抑制へ脱GPUも
AI(人工知能)データセンターの莫大な消費電力の抜本的削減に、国内のデータセンター事業者が動き出した。NTTグループなどが2025年から、液体を循環させてサーバーを冷やす「液…
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沸騰!防衛テック
電子システム無力化する電磁パルス、防衛装備庁がパワエレ技術で小型化へ
防衛装備庁は2024年11月12~13日に開催した「防衛装備庁技術シンポジウム2024」で、開発中のEMP(Electromagnetic Pulse、電磁パルス)システムに…
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韓国ハイテク最新動向
トランプ氏当選で半導体産業はどうなる、韓国内で議論白熱
2025年に向けた米大統領選挙でドナルド・トランプ氏が当選した。韓国内では半導体産業を巡りこれからどのような戦略をとるべきか、大きな話題になっている。Samsung Elec…
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ニュース
NVIDIAの8~10月期は94%増収、AIデータセンター需要が継続し市場予想上回る
米NVIDIA(エヌビディア)は米国時間2024年11月20日、2024年8~10月期の決算を発表した。売上高は前年同期比94%増となる350億8200万ドル(約5兆4500…
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中国ロボット最前線、「WRC2024」リポート
中国人型ロボットの若きエース「AGIBOT」、高い汎用性を目指して開発
前回は現代中国において人型ロボットを手掛けるメーカー群を紹介し、代表的企業の1つとして「優必選(UBTECH Robotics)」を紹介した。今回はもう1社、「智元機器人(A…
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先端技術記者が展望する2025年
人型ロボットが自動車工場や物流倉庫へ、テスラは25年から数千台配備
2025年は人型ロボットにとって節目の年になりそうだ。米Teslaが人型ロボット数千台を生産し、自社工場に導入する計画だ。米Amazon.comの物流倉庫で実証中の人型ロボッ…
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6Gの行方
ソフトバンクが「ネットワーク再編」宣言、AIと通信融合の衝撃
2030年の商用開始を目指す、次世代の6G(第6世代移動通信システム)に向けた標準化の議論が2025年にも始まる。5Gの本格的な普及は「まだこれから」という状況だが、6G時代…
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5G/6Gテックトレンド
「移動通信網の監視で振り込め詐欺の検知率向上」など5本
今回は、2024年11月4~10日に移動通信関連企業・組織から発表されたニュースの中からセレクトした5本をお届けします。ソフトウエアでのネットワーク制御やネットワーク機能への…
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中国ロボット最前線、「WRC2024」リポート
複数の自動車車体メーカーと提携、人型ロボット実用化を推進する中国UBTECH
中国国内で人型ロボット産業が成長し始め、企業数が一定の規模になってきたのが2023年。2024年に入って、政策の手厚い支援、発展に有利な市場環境、サプライチェーンの高い成熟度…
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6Gの行方
通信×AIを進めるソフトバンク、狙うはソフト定義基地局
ソフトバンクは2024年2月、通信業界やコンピューター業界の大手企業などとともに「AI-RANアライアンス」の設立を発表した。6G(第6世代移動通信システム)に向けて、人工知…
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6Gの行方
基地局にAI実装して通信と融合、ソフトバンクが業界初の実証
ソフトバンクは、人工知能(AI)と無線アクセスネットワーク(RAN)を同一の汎用サーバー上に実装して融合する、「AI-RAN」コンセプトを具現化する統合ソリューション「AIT…