AC長野の大卒ルーキー橋田尚希、Jデビュー戦で得た自信と反省と 「個の力は劣っているけれど」
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メンバーを大きく入れ替えた前節の北九州戦でJリーグデビューを飾ったAC長野パルセイロのMF橋田尚希(23)。ピッチで感じた手応えや課題、14試合ぶりの勝利を狙う最終戦への思いを聞いた。
―前節の北九州戦で待望のリーグ戦デビューを果たした。率直な感想は。
「意外と緊張せずに、結構人が入っていた中でも平常心を保ってプレーできたとは思う。6800人くらい入っていて、その応援やスタジアムの雰囲気っていうのはすごく感動した。ちょっと震えるじゃないけれど、そういった雰囲気の中でデビューできたのは良かった」
―北九州戦は前々節から大幅にメンバーを入れ替えて臨んだ。どういった思いでピッチに立ったか。
「監督からは、北九州戦のメンバーは