キハE120形・キハE130系
基本情報
形式 | キハE120形・キハE130系 |
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デビュー | 2008年 |
最高速度 | - |
運行区間 | 水郡線、久留里線、八戸線、只見線 |
キハ28・58形などの車両取替に伴い、キハ110系に続く新型気動車として開発された車両です。
JR東日本の気動車としては初のステンレス車体で、キハE130系は朝夕の混雑に対応するため片側3扉、キハE120形は片側2扉としました。またディーゼルエンジンの燃料噴射装置には、高圧電子制御システムを採用しており、最適な量の燃料を噴射して燃焼を行うことで、運転時の排煙を低減するとともに低騒音を実現しています。