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高校駅伝男子 佐久長聖、全国制覇祝う 「9割苦しさ 吹き飛んだ」 /長野 | 毎日新聞

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毎年12月に京都市で開催される全国高校駅伝競走大会(都大路)を中心とした高校駅伝に関するニュースサイトです

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高校駅伝男子 佐久長聖、全国制覇祝う 「9割苦しさ 吹き飛んだ」 /長野

優勝を報告する佐久長聖の永原颯磨前主将=長野県佐久市で2024年3月3日、鈴木英世撮影 拡大
優勝を報告する佐久長聖の永原颯磨前主将=長野県佐久市で2024年3月3日、鈴木英世撮影

 昨年12月の男子第74回全国高校駅伝競走大会(京都市)で6年ぶり3回目の優勝を果たした長野県代表、佐久長聖の祝勝会が3日、佐久市で開かれた。選手や保護者、関係者ら約270人参加し、全国制覇を祝った。

 佐久長聖は大会記録となる2時間1分0秒で都大路を制した。2区の遠藤大成選手(3年)は「(駅伝は)苦しさ9割、喜び1割と聞いていたが、9割が吹き飛んだ」。3区の山口竣平選手(同)は「いろいろな人に支えられて走ることができた」、6区の吉岡斗真選手(同)は「優勝は応援してくれる方々のおかげ」と感謝を伝えた。

 都大路を走った3年生全員が大学でも競技を続ける。主将を務め、1区を走った永原颯磨選手(同)は既に大学の練習に参加しており、「レベルが全然違う。喜ぶのは今日まで」と上を見据えた。

 都大路経験者は3人残る。5区で区間新の佐々木哲選手(2年)は「今回の経験を引き継いでいきたい」と話し、最終7区の篠和真選手(同)は「優勝校としてプレッシャーもかかるが、チーム一丸で都大路に向かいたい」。4区の浜口大和選手(同)は「連覇を狙おうとみんなで話している。主将になってまとめていきたい」。初の連覇を視界に入れている。【鈴木英世】

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