デジタル大辞泉 「該当」の意味・読み・例文・類語 がい‐とう〔‐タウ〕【該当】 [名](スル)ある条件・資格などに、当てはまること。「該当する箇所に丸をつける」[類語]適合・適応・相当・即応・順応・対応・照応・一致・合致・符合・吻合ふんごう・暗合・整合・当てはまる・慣らす・等しい・同然・同断・同様・一緒・同質・同列・同等・等質・見合う・元元・対等・同級・等し並み・同席・同位・同じ・同一・等価・均等・一律・一様・イコール・互角・五分・伯仲・五分五分・おっつかっつ・拮抗きっこう・どっこいどっこい・とんとん・匹敵・比肩・伍する・相半ばする・肩を並べる・勝るとも劣らない・並び立つ・負けず劣らず・いずれ劣らぬ・似たり寄ったり・並ぶ・団栗どんぐりの背比べ・双璧・ちょぼちょぼ・甲乙付け難い・雁行・一進一退・鍔競つばぜり合い・竜虎相搏うつ・追いつ追われつ・抜きつ抜かれつ・競り合う・せめぎ合う・攻防・一歩も引かぬ・同前・同上・同類・共通・そのまま 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「該当」の意味・読み・例文・類語 がい‐とう‥タウ【該当】 〘 名詞 〙 よくあてはまること。適合すること。[初出の実例]「該当(〈注〉トウゼン)の功業を認とむることは、真正の謙退と相ひ合うて同一なるものなり」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉一一)「外国語で此場合に該当してゐる詞(ことば)を求めたら」(出典:藤鞆絵(1911)〈森鴎外〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例