デジタル大辞泉 「経国」の意味・読み・例文・類語 けい‐こく【経国】 国家を経営すること。国を治めること。「経国の志」「経国済民」[類語]政治・政まつりごと・行政・施政・政策・国政・国事・政事・政道・万機ばんき・経世・経綸けいりん・治国・治世・統治・治政・為政いせい 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「経国」の意味・読み・例文・類語 けい‐こく【経国】 〘 名詞 〙 国家を経営すること。国を治めること。[初出の実例]「魏文帝有レ曰、文章者経国之大業、不朽之盛事」(出典:凌雲集(814)序)[その他の文献]〔晉書‐宣帝紀〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「経国」の読み・字形・画数・意味 【経国】けいこく 国を経営して治める。魏・文帝〔典論論文〕蓋(けだ)しは經國の大業、不朽の事なり。年壽は時りて盡き、榮樂は其の身に止まる。二は必至の常あり、未だの窮まり無きに(し)かず。字通「経」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報