出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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字源

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甲骨文字 金文

簡帛文字

小篆

流伝の古文字
西周

戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 裘錫圭 『文字学概要』 商務印書館、1988年、131頁。
    季旭昇撰 『説文新証』 芸文印書館、2014年、694頁。

意義

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  1. みる。目にする。
  2. 考え方

語源

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  1. Paul Benedict, Sino-Tibetan: a Conspectus, Cambridge University Press, pp. 51, 175.
    Weldon South Coblin, A Sinologists Handlist of Sino-Tibetan Lexical Comparisons, Steyler Verlag, 1986, p. 129.
    Axel Schuessler, ABC Etymological Dictionary of old chinese, University of Hawaii Press, 2006, p. 304.

日本語

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発音

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名詞

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  1. ケン)ものの見方、考え方。
  2. ケン 賭博・相場用語)見送ること。

熟語

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中国語

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*(簡体字:

動詞

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  1. う。
  2. る。
  3. (現象など)あらわれる。
  4. (風などに)れる。
  5. (結果補語・可能補語)~して知覚する。

助動詞

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  1. (単音節動詞について、受け身)~される

朝鮮語

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*

熟語

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ベトナム語

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*

名詞

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  1. () あり

コード等

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点字

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