はな

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日本語

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名詞：花・華

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桜の花
フリー百科事典ウィキペディアに 「花」の記事があります。

はな【花、華 （稀用:英、芭、葩）】

  1. 草や木の一部で、美しく人目を引くところ。
    • 花が咲く。
    1. 美しく人目を引くところのある草。
      • 花に水をやる。
    2. 《植物》種子植物が成長し、茎の先や枝につける生殖器官。
      • 稲の花は小さく目立たない。
    3. 《雅語》桜の花。〔平安時代特に古今集以降、桜の花を単に花と呼ぶようになった。なお、それ以前は、梅がこの位置付けにあった。〕
      • 花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに（小野小町）
  2. 何かの一部で、美しく人目を引くもの。
    • 彼女は職場の花だ。
  3. 美しかったり盛りであったりして、人目を引く状態。
    • 今が人生の花だ。
    • 花の都
  4. 優れているもの。一見して優れていることがわかるもの〔華を用いることが多い。〕。
    • あの女優には華がある。

発音

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類義語

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派生語

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複合語

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花・華

成句

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ここでは、熟語を除いた「花・華」のみの成句とする。

花・華

翻訳

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花・華

名詞：鼻

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フリー百科事典ウィキペディアに 「鼻」の記事があります。

はな【鼻、（語義3:洟）】

  1. 《生物》動物の呼吸器の一つ。においをかぐ器官。
    • 【文例】象は鼻が長い。
  2. 《生物》鼻の穴（の内側）。
  3. 《生物》鼻から垂れ出る液。鼻水、はなじる。
  4. 《生物》鼻水が乾燥して固まったもの。鼻くそ。
  5. 《近世語》俺。〔主に男性が自分を指して言う。〕
    • 【文例】鼻に黙って何してるんだ。
  6. 《地名》海などに向かって細く突き出した部分。
    • 【文例】長崎鼻。

発音

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類義語

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関連語

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成句

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ここでは、熟語を除いた「鼻（洟）」のみの成句とする。

鼻（洟）

翻訳

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語義1:

動物の呼吸器の一つ

名詞：端

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はな【端】

  1. 《概念》ある一連の出来事の始め、始まり、最初。
    • 【文例】端からそのつもりだった。

発音

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語源

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  • 朝鮮語でひとつを意味する하나（ハナ）に由来するとの説もあるが、それは俗解であり、「鼻」と同源とするのが有力。

複合語

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翻訳

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