出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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しるし【記し】
- しるすの連用形。
しるし【印、記(し)、徴、標、験】
- 証拠や記録とするため、または識別のための図柄。
- 転じて、それらに類する物品やしぐさ。
- 抽象的概念を具体的な物体等に仮託したもの、象徴。
- 兆候、兆し
しるし
- しるし。標識。
- 効果。効験。
- 前兆。兆し。
- 感応。
しるし
- 【験】霊験。ご利益。
- 【験】効果。効験。
- 【徴】前兆。兆候。兆し。
- 【標、印】目印。標識。
- 【標、印】墓。
- 【証】証。証拠。
- 【璽】神璽。
三拍名詞一類(?)
しるし【著し】
- はっきりしている。顕著だ。明白だ。
- 予想通りだ。
基本形 |
語幹 |
未然形 |
連用形 |
終止形 |
連体形 |
已然形 |
命令形 |
活用の種類
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しるし
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しる
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(-く)
|
-く
|
-し
|
-き
|
-けれ
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○
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ク活用
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-から
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-かり
|
○
|
-かる
|
○
|
-かれ
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