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Let me cry

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「Let me cry」
チャン・グンソクシングル
初出アルバム『Just Crazy
B面 Bye Bye Bye
Oh my Darling!
一緒に作ったメロディ(初回限定盤)
リリース
規格 マキシシングル
デジタル・ダウンロード
録音 2011年
日本の旗 日本
ジャンル J-POP
時間
レーベル ポニーキャニオン
作詞・作曲 キム・ジョンチュン(作詞、作曲 #1)
加藤哉子(作詞 #1,2)
チェ・チュルホ(作曲)
チャート最高順位
チャン・グンソク シングル 年表
-Let me cry
(2011年)
-
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Let me cry」(レット・ミー・クライ)は、韓国ポップ歌手チャン・グンソクシングル2011年4月27日ポニーキャニオンから発売された。

背景

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この歌はキム・ジョンチュン加藤哉子チェ・チュルホによって書かれた。オリコンチャート並びにビルボードのセールスチャートで初登場1位を獲得。Japan Hot 100では初登場2位を記録した。オリコンチャートにおいて、海外歌手のデビュー作初登場1位はこれが初である。

当初は2011年3月23日に発売予定だったが、東北地方太平洋沖地震の影響で4月27日に延期された[2]。カップリングの「Bye Bye Bye」は本人出演のサントリー「ソウルマッコリ」のCM曲として起用された[3]

チャート成績

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2011年4月26日付けの日本レコード協会による着うたフルのダウンロード数を集計したRIAJ有料音楽配信チャートで、初登場38位[4]、5月10日付け(4月27日からの2週分の合算)で18位を記録。フィジカルでは、5月9日付けのビルボードJapan Hot 100で初登場2位[1]、Hot Singles Salesでは初登場1位を記録した。また、同日付けのオリコンチャートにおいても初動売上11.9万枚で初登場1位を記録[5]。ソロデビュー作での初登場1位はKaoru Amaneの「タイヨウのうた」以来4年7ヶ月ぶりで史上5人目。男性ソロ歌手のデビュー作の初登場1位は近藤真彦の「スニーカーぶる〜す」以来30年4ヶ月ぶりで史上2人目。海外アーティストではグループ、ソロ通じて初である。また、初登場週以外を含めても海外アーティストがデビュー作で首位を獲得したのはノーランズの「ダンシング・シスター」以来30年5ヶ月ぶりとなる[6]

収録曲

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通常盤
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「Let me cry」キム・ジョンチュン、加藤哉子キム、チェ・チュルホキム
2.「Bye Bye Bye」ソ・ヒョンイル、キム、加藤チェ、ソ
3.「Oh my Darling!」キムキム、チェキム
4.「Let me cry」(Instrumental)キム、加藤キム、チェキム
5.「Bye Bye Bye」(Instrumental)ソ、キム、加藤チェ、ソ
6.「Oh my Darling!」(Instrumental)キムキム、チェキム
合計時間:
初回限定盤
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「Let me cry」キム・ジョンチュン、加藤哉子キム、チェ・チュルホキム
2.「Bye Bye Bye」ソ・ヒョンイル、キム、加藤チェ、ソ
3.「一緒に作ったメロディ」キムキム、チェキム
4.「Let me cry」(Instrumental)キム、加藤キム、チェキム
5.「Bye Bye Bye」(Instrumental)ソ、キム、加藤チェ、ソ
6.「一緒に作ったメロディ」(Instrumental)キムキム、チェキム
合計時間:
初回限定盤DVD
#タイトル作詞作曲・編曲
1.「レコーディング&ジャケット撮影メイキング映像」  

脚注

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外部リンク

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