茨城県道269号取手停車場線
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一般県道 | |
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茨城県道269号取手停車場線 | |
総延長 | 0.194 km |
実延長 | 0.194 km |
制定年 | 1959年10月14日 |
起点 | 茨城県取手市取手 |
終点 | 茨城県取手市取手 |
接続する 主な道路 (記法) |
茨城県道11号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
茨城県道269号取手停車場線(いばらきけんどう269ごう とりでていしゃじょうせん)は、茨城県取手市内を通る県道で、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線取手駅と接続するための道路である。
概要
[編集]JR取手駅東口と茨城県道11号取手東線までとを南北に結ぶ、取手市取手地内の延長約200m程の一般県道である。
路線データ
[編集]- 起点:取手市取手二丁目甲609-4番地先(取手駅東口)[1][2]
- 終点:取手市取手二丁目乙1485-1番地先(茨城県道11号取手東線交点)[2]
- 総延長:194 m[3]
- 重用延長:なし[3]
- 未供用延長:なし[3]
- 実延長:194 m[3]
- 自動車交通不能区間延長[注釈 1]:なし[3]
歴史
[編集]1959年(昭和34年)10月14日、新たな県道として北相馬郡取手町の取手停車場を起点とし、一級国道六号線(旧道国道6号、現在の県道取手東線にあたる)交点を終点とする区間を本路線とする県道取手停車場線として茨城県が県道路線認定した。 1995年(平成7年)に整理番号269となり現在に至る。
年表
[編集]- 1896年(明治29年)12月25日:取手駅開業
- 1920年(大正9年)4月1日:現在の路線の前身である(旧)取手停車場線が路線認定される[4]。
- 1959年(昭和34年)10月14日:
- 1981年(昭和56年)12月10日:取手駅東口土地区画整理事業に伴い道路区域を変更指定[2]。
- 1995年(平成7年)3月30日:整理番号312から現在の番号(整理番号269)に変更される[6]。
路線状況
[編集]取手駅東口とその周辺市街の主要アクセス道路で、交通量は大変多い。片側1車線(対向2車線)で最高速度40km/h規制である。
道路法の規定に基づき、以下の区間は緊急輸送道路として機能を維持するため、災害発生時の被害拡大防止を目的に道路用地内に新たに電柱を建てることが制限されている。
地理
[編集]取手市取手の市街地の中にあり、周辺はビルが立ち並ぶ。道路は緩いカーブがあるが全体的にほぼ直線で、駅に向かって若干上りこう配がついている。
通過する自治体
[編集]接続する道路
[編集]- 茨城県道11号取手東線(終点)
沿線
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 幅員、曲線半径、こう配その他道路の状況により最大積載4トンの普通貨物自動車が通行できない区間。
出典
[編集]- ^ a b 道路の区域決定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百三号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
- ^ a b c “道路区域の変更(昭和56年12月10日 茨城県告示第1794号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第6996号: p. p. 10, (1981年12月10日)
- ^ a b c d e 『茨城県道路現況調書』令和2年3月31日現在、p. 16
- ^ 茨城県報 第七百七十九号 大正九年四月一日 - 茨城県告示第百四十七号より
- ^ 県道路線認定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百一号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
- ^ “県道の路線名および整理番号の変更(平成7年3月30日 茨城県告示第436号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第637号: pp. pp. 8-12, (1995年3月30日)
- ^ 「道路の占用を制限する区域の指定(令和5年3月16日 茨城県告示第301号)」『茨城県報』第391号、17–20頁、2023年3月16日 。
参考文献
[編集]- 茨城県土木部『茨城県道路現況調書 令和2年3月1日現在』(レポート)茨城県 。