マリア (小惑星)
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マリア 170 Maria | |
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分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 (マリア族) |
発見 | |
発見日 | 1877年1月10日 |
発見者 | アンリ・J・ペロタン |
軌道要素と性質 元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5) | |
軌道長半径 (a) | 2.553 AU |
近日点距離 (q) | 2.388 AU |
遠日点距離 (Q) | 2.718 AU |
離心率 (e) | 0.065 |
公転周期 (P) | 4.08 年 |
軌道傾斜角 (i) | 14.40 度 |
近日点引数 (ω) | 157.55 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 301.46 度 |
平均近点角 (M) | 36.80 度 |
物理的性質 | |
直径 | 44.30 km |
自転周期 | 13.14 時間 |
スペクトル分類 | S |
絶対等級 (H) | 9.39 |
アルベド(反射能) | 0.1579 |
色指数 (B-V) | 0.886 |
色指数 (U-B) | 0.447 |
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マリア[1] またはマリーア[2] (170 Maria) は、小惑星帯に位置するS型小惑星の一つ。マリア族の名前の元となった。
1877年1月10日にフランスの天文学者、アンリ・ジョセフ・ペロタンにより発見された。アントニオ・アベッティにより軌道が計算され、また彼の姉妹の名前に因んで名付けられた。
1997年6月10日にカナダのマニトバ州で掩蔽が観測された。
出典
[編集]- ^ 『オックスフォード天文学辞典』(初版第1刷)朝倉書店、399頁。ISBN 4-254-15017-2。
- ^ “全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
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