山崎健太
山崎 健太(やまざき けんた、1987年5月19日 - )は、日本のサッカー選手。ポジションはMF。
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名前 | ||||||
愛称 | ヤマケン[1] | |||||
カタカナ | ヤマザキ ケンタ | |||||
ラテン文字 | YAMAZAKI Kenta | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 1987年5月19日(37歳) | |||||
出身地 | 東京都足立区 | |||||
身長 | 174cm | |||||
体重 | 70kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | ボーウング・ケット | |||||
ポジション | MF | |||||
背番号 | 22 | |||||
ユース | ||||||
東東京FCクリアージュ | ||||||
駒澤大学高等学校 | ||||||
駒澤大学 | ||||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2010-2012 | 東京23FC | |||||
2013 | TTMカスタムズFC | |||||
2013-2014 | FKベラネ | 2 | (0) | |||
2014-2015 | OFKグルバリ | 50 | (2) | |||
2015-2018 | ウボンUMTユナイテッドFC | 89 | (9) | |||
2019- | ボーウング・ケット | |||||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
来歴
編集東京都足立区出身[1]。駒澤大学高等学校から駒澤大学に進学し、同大サッカー部では背番号10番を身に着けた[1]。
その後、山本恭平に声をかけられ東京23FCに加入[1][2]。同クラブでは1年目から守備の要として活躍した[1]。
その後2013年にタイ・ディヴィジョン1リーグ(3部)のTTMカスタムズFCに加入。半シーズン在籍したものの、外国人枠を超える数の選手がいたため、出場機会が少なかった[3]。そのため、モンテネグロでトライアウトを受け2部のFKベラネに移籍した[3]。FKベラネでは主力となり活躍、翌シーズンは1部のOFKグルバリに移籍した[3]。
2015年にOFKグルバリでの活躍がウボンUMTユナイテッドFCのスコット・クーパー監督の目に留まり、獲得を渇望されて移籍金つきでタイ・ディヴィジョン2リーグ(3部)の同クラブに移籍した[3][4]。ウボンではレギュラーとしてプレーし、同クラブのタイ・リーグ1昇格にも貢献したが、2018年7月15日、アウェイのブリーラム・ユナイテッドFC戦で前十字靭帯断裂の大怪我を負い、そのまま契約満了で退団した[5]。
長期に及ぶリハビリを経て、2019年7月4日、メトフォン・Cリーグのボーウング・ケット・アンコールに加入[5][6]。
タイトル
編集クラブ
編集- ウボンUMTユナイテッドFC
- タイ・ディヴィジョン2リーグ: 2015
参考文献
編集- ^ a b c d e “選手紹介! ☆山崎健太選手☆”. 東京23フットボールクラブ (3 May 2010). 27 May 2016閲覧。
- ^ “2012トップチーム”. 東京23フットボールクラブ. 27 May 2016閲覧。
- ^ a b c d “豊富な資金力を武器に、欧州やJから監督・選手を集める、タイの『ウボンUMTユナイテッド』を知っているか?”. football edge (15 July 2015). 27 May 2016閲覧。
- ^ “山崎健太”. EUROPLUS INTERNATIONAL. 27 May 2016閲覧。
- ^ a b “山崎健太の新たな挑戦 タイリーグ 1からカンボジアリーグへ”. EQUALIZER (2019年7月4日). 2020年1月17日閲覧。
- ^ “山崎健太がボンケットFC(カンボジア)と契約を致しました”. ゴールスポーツエージェンシー (2019年7月5日). 2020年1月17日閲覧。