サクセスエナジー
サクセスエナジー(欧字名:Success Energy、2014年4月11日 - )は、日本の競走馬[1]。主な勝ち鞍は2018年のかきつばた記念、さきたま杯、2019年の黒船賞、2020年のテレ玉杯オーバルスプリント、兵庫ゴールドトロフィー、2021年の東京盃。
サクセスエナジー | |||||||||||||||||||||
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第36回フェブラリーSパドック (2019年2月17日) | |||||||||||||||||||||
欧字表記 | Success Energy[1] | ||||||||||||||||||||
品種 | サラブレッド[1] | ||||||||||||||||||||
性別 | 牡[1] | ||||||||||||||||||||
毛色 | 黒鹿毛[1] | ||||||||||||||||||||
生誕 | 2014年4月11日[1] | ||||||||||||||||||||
抹消日 | 2023年6月1日[2] | ||||||||||||||||||||
父 | キンシャサノキセキ[1] | ||||||||||||||||||||
母 | サクセスアイニー[1] | ||||||||||||||||||||
母の父 | ジャングルポケット[1] | ||||||||||||||||||||
生国 | 日本(北海道新冠町)[1] | ||||||||||||||||||||
生産者 | タニグチ牧場[1] | ||||||||||||||||||||
馬主 |
高嶋哲 →(株)タカシマ[1] | ||||||||||||||||||||
調教師 | 北出成人(栗東)[1] | ||||||||||||||||||||
競走成績 | |||||||||||||||||||||
生涯成績 |
45戦13勝[1] 中央:21戦7勝 地方:24戦6勝 | ||||||||||||||||||||
獲得賞金 |
3億4380万6000円[1] 中央:1億3537万6000円 地方:2億843万円 | ||||||||||||||||||||
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馬名の意味は、冠名+「エネルギー」。
戦績
編集3歳
編集デビューは遅く、2017年4月1日の3歳未勝利(阪神ダート1200m)を和田竜二鞍上でデビューし、6着。2戦目を好位から1馬身3/4抜け出し初勝利を飾る。5か月ぶりのレースとなった昇級初戦は8着、その後7着、2着と着順を上げ、12月の3歳以上500万下(中京ダート1400m)を4馬身突き放し勝利する。中1週で臨んだ昇級戦、春待月賞も勝ち上がり連勝する。
4歳
編集3か月ぶりとなった準オープンなにわステークスを接戦の中、ハナ差1着、3連勝でオープン入りを決める。次走、オープン初戦コーラルステークスは6着と連勝はストップ。しかし、初重賞、初地方競馬となったかきつばた記念を2番手から早めに先頭に立って押し切り勝利。重賞制覇を飾る。[3]重賞連勝を狙った次走、さきたま杯は1番人気に推され、中団からレースを進め、後方から追い込んだキタサンミカヅキとの接戦を制して勝利。[4]重賞2勝目を挙げる。続くプロキオンステークスは6着に敗れ、東京盃7着、霜月ステークスは5着、兵庫ゴールドトロフィーでは逃げるもウインムートにアタマ差差し切られ2着となる。
5歳
編集5歳初戦、すばるステークスを3馬身半差で逃げ切る。初GIとなったフェブラリーステークスは8着に敗れるも、次走、黒船賞は1.7倍の圧倒的人気に応え、直線先頭に立つとヤマニンアンプリメの追撃をアタマ差しのいで重賞3勝目を飾った。[5]連覇に挑んださきたま杯はウインムートに逃げ切られ2着に敗退。次走、プロキオンステークスは9着、58kgでの出走となったテレ玉杯オーバルスプリントは5着に敗れる。続く、東京盃は3着となるが、浦和で行われたJBCスプリントは11着とブービーに敗れる。
6歳
編集4か月ぶりの実戦となった黒船賞は3着。トップハンデでの出走となったコーラルステークスを2着とすると、別定59kgを背負った天王山ステークスはを好位から3馬身差をつけ1着。中1週でのレースとなった栗東ステークスはトップハンデ58kgを背負って逃げ切るなど重い斤量で連勝を飾る。しかし、プロキオンステークスは10着と惨敗。次走、テレ玉杯オーバルスプリントは58kg、さらに他馬とは3㎏以上重い条件となったが、向正面から仕掛け、ベストマッチョと並ぶようにノブワイルドをかわすと、4コーナーでは先頭に立ち、そのまま押し切って勝利。重賞4勝目を挙げる。[6]大井での施行となったJBCスプリントは10着。58.5㎏のトップハンデで臨んだ兵庫ゴールドトロフィーはスタートは遅れるも、中団待機から直線で内を突いて差し切り、ハナ差1着。重賞5勝目を挙げる。
7歳
編集7歳初戦、根岸ステークスは一旦は先頭に立つも12着と惨敗。続くフェブラリーステークスはブービーの15着に沈んだ。黒船賞は5着に入ったが勝ったテイエムサウスダンには2.8秒差をつけられる。5か月半の休み明けとなったサマーチャンピオンは丸山元気の新型コロナウイルス感染症罹患に伴うJRA騎手の遠征取り止めを受け松山弘平から地元の倉富隆一郎に乗り替わる。レースは中団から脚を伸ばしたが逃げ切ったラプタスに7馬身差をつけられた2着に敗れる。続くテレ玉杯オーバルスプリントはスタートが決まらず7着に敗れる。前年の天王山ステークス以来となる1200m戦に挑んだ東京盃は7番人気と伏兵扱いだったが、好位の外でレースを進め、直線で先頭に立ち、内から迫ったリュウノユキナを3/4馬身振り切って優勝。通算6度目の重賞制覇を果たした[7]。JBCスプリントでは好位の3番手でレースを進めるも最後の直線で伸びきれず7着に終わった。
8歳~9歳
編集8歳初戦として根岸ステークスに出走し、13着に敗れる。その後、黒船賞では道中3番手追走も直線で伸びを欠いて4着、東京スプリントは5着、さきたま杯は7着と不本意な成績が続いた。サマーチャンピオンでは好スタートから逃げ、最後の直線でシャマルにかわされるも3着と好走する[8]。暮れの兵庫ゴールドトロフィーでは道中中団追走から直線で懸命に追い上げて3着となった[9]。
9歳となった2023年3月14日の黒船賞4着が最後のレースとなり、同年6月1日付けでJRA競走馬登録を抹消された。引退後は宮崎県綾町の吉野ファームで種牡馬となる。
競走成績
編集以下の内容は、JBISサーチ[10]およびnetkeiba.com[11]に基づく。
競走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離(馬場) | 頭 数 |
枠 番 |
馬 番 |
オッズ (人気) |
着順 | タイム (上がり3F) |
着差 | 騎手 | 斤量 [kg] |
1着馬(2着馬) | 馬体重 [kg] |
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2017. 4. 1 | 阪神 | 3歳新馬 | ダ1200m(重) | 16 | 3 | 5 | 14.2 (4人) | 6着 | 1:12.3(35.8) | 1.1 | 和田竜二 | 56 | ナムラムート | 514 | |
4.30 | 京都 | 3歳未勝利 | ダ1200m(良) | 16 | 6 | 12 | 4.4 (2人) | 1着 | 1:12.8(36.5) | -0.3 | 和田竜二 | 56 | (ミスターロンリー) | 516 | |
9.23 | 阪神 | 3歳上500万下 | ダ1400m(良) | 16 | 1 | 2 | 24.5 (8人) | 8着 | 1:24.8(35.9) | 0.7 | 和田竜二 | 55 | ドライヴナイト | 520 | |
10.21 | 京都 | 3歳上500万下 | ダ1400m(不) | 16 | 3 | 6 | 5.3 (3人) | 7着 | 1:24.3(37.9) | 0.8 | 和田竜二 | 55 | スマートダンディー | 520 | |
11.12 | 福島 | 3歳上500万下 | ダ1700m(良) | 15 | 8 | 14 | 8.0 (4人) | 2着 | 1:46.5(38.8) | 0.1 | 津村明秀 | 55 | レオイノセント | 532 | |
12. 9 | 中京 | 3歳上500万下 | ダ1400m(良) | 16 | 6 | 12 | 3.5 (1人) | 1着 | 1:23.8(37.3) | -0.7 | 和田竜二 | 56 | (モルゲンロート) | 530 | |
12.28 | 阪神 | 春待月賞 | 1000万下 | ダ1400m(稍) | 16 | 5 | 9 | 3.6 (2人) | 1着 | 1:23.5(36.8) | -0.0 | 松山弘平 | 56 | (シルバーポジー) | 536 |
2018. 3.17 | 阪神 | なにわS | 1600万下 | ダ1200m(稍) | 15 | 5 | 10 | 3.8 (1人) | 1着 | 1:11.1(36.0) | -0.0 | 松山弘平 | 57 | (ジープルメリア) | 526 |
3.31 | 阪神 | コーラルS | OP | ダ1400m(良) | 16 | 5 | 9 | 3.2 (1人) | 6着 | 1:24.1(37.6) | 0.7 | M.デムーロ | 54 | モーニン | 520 |
4.30 | 名古屋 | かきつばた記念 | JpnIII | ダ1400m(良) | 12 | 6 | 7 | 3.8 (2人) | 1着 | 1:25.9(37.3) | -0.2 | 松山弘平 | 54 | (キングズガード) | 521 |
5.30 | 浦和 | さきたま杯 | JpnII | ダ1400m(良) | 11 | 2 | 2 | 2.8 (1人) | 1着 | 1:26.2(37.6) | -0.0 | 松山弘平 | 56 | (キタサンミカヅキ) | 528 |
7. 8 | 中京 | プロキオンS | GIII | ダ1400m(不) | 14 | 1 | 1 | 9.5 (6人) | 4着 | 1:21.1(35.7) | 0.8 | 松山弘平 | 58 | マテラスカイ | 522 |
10.10 | 大井 | 東京盃 | JpnII | ダ1200m(良) | 15 | 6 | 10 | 9.5 (3人) | 6着 | 1:12.9(38.4) | 0.8 | 松山弘平 | 57 | キタサンミカヅキ | 530 |
11.18 | 東京 | 霜月S | OP | ダ1400m(良) | 16 | 3 | 6 | 4.7 (2人) | 5着 | 1:23.9(37.2) | 0.1 | 池添謙一 | 57 | サトノファンタシー | 532 |
12.27 | 園田 | 兵庫ゴールドT | JpnIII | ダ1400m(稍) | 10 | 1 | 1 | 3.8 (2人) | 2着 | 1:26.7(38.6) | 0.0 | 松山弘平 | 57 | ウインムート | 541 |
2019. 1.19 | 京都 | すばるS | L | ダ1400m(良) | 15 | 5 | 8 | 3.1 (2人) | 1着 | 1:22.8(36.4) | -0.6 | 松山弘平 | 56 | (スマートダンディー) | 542 |
2.17 | 東京 | フェブラリーS | GI | ダ1600m(良) | 14 | 4 | 5 | 95.0(11人) | 8着 | 1:37.1(36.5) | 1.5 | 松山弘平 | 57 | インティ | 542 |
3.21 | 高知 | 黒船賞 | JpnIII | ダ1400m(不) | 11 | 3 | 3 | 1.7 (1人) | 1着 | 1:26.6(37.5) | -0.0 | 松山弘平 | 58 | (ヤマニンアンプリメ) | 541 |
5.29 | 浦和 | さきたま杯 | JpnII | ダ1400m(良) | 12 | 3 | 3 | 2.4 (1人) | 2着 | 1:25.8(36.9) | 0.5 | 池添謙一 | 57 | ウインムート | 528 |
7. 7 | 中京 | プロキオンS | GIII | ダ1400m(稍) | 15 | 1 | 1 | 9.6 (5人) | 9着 | 1:22.4(38.0) | 1.2 | 松山弘平 | 57 | アルクトス | 532 |
9.12 | 浦和 | テレ玉杯オーバルスプリント | JpnIII | ダ1400m(稍) | 11 | 3 | 3 | 5.7 (4人) | 5着 | 1:26.2(37.9) | 0.9 | 松山弘平 | 58 | ノブワイルド | 525 |
10. 2 | 大井 | 東京盃 | JpnII | ダ1200m(良) | 15 | 6 | 11 | 11.2 (4人) | 3着 | 1:11.6(37.1) | 0.9 | 松山弘平 | 57 | コパノキッキング | 535 |
11. 4 | 浦和 | JBCスプリント | JpnI | ダ1400m(重) | 12 | 4 | 4 | 10.2 (4人) | 11着 | 1:28.1(40.7) | 3.2 | 松山弘平 | 57 | ブルドッグボス | 529 |
2020. 3.10 | 高知 | 黒船賞 | JpnIII | ダ1400m(不) | 12 | 5 | 5 | 5.3 (4人) | 3着 | 1:28.1(39.2) | 0.8 | 松山弘平 | 58 | ラプタス | 533 |
4. 4 | 阪神 | コーラルS | L | ダ1400m(良) | 16 | 6 | 11 | 10.2 (4人) | 2着 | 1:22.6(36.5) | 0.1 | 和田竜二 | 57.5 | レッドルゼル | 540 |
5. 2 | 京都 | 天王山S | OP | ダ1200m(良) | 15 | 7 | 14 | 5.4 (3人) | 1着 | 1:10.2(35.4) | -0.5 | 和田竜二 | 59 | (シュウジ) | 540 |
5.17 | 京都 | 栗東S | L | ダ1400m(重) | 16 | 2 | 3 | 2.7 (1人) | 1着 | 1:21.9(36.7) | -0.1 | 酒井学 | 58 | (レピアーウィット) | 542 |
7.12 | 阪神 | プロキオンS | GIII | ダ1400m(稍) | 16 | 7 | 14 | 4.2 (2人) | 10着 | 1:22.9(36.4) | 1.1 | 和田竜二 | 57 | サンライズノヴァ | 544 |
9.22 | 浦和 | テレ玉杯オーバルスプリント | JpnIII | ダ1400m(良) | 10 | 8 | 10 | 4.4 (3人) | 1着 | 1:26.7(39.2) | -0.4 | 松山弘平 | 58 | (ベストマッチョ) | 535 |
11. 3 | 大井 | JBCスプリント | JpnI | ダ1200m(稍) | 16 | 4 | 7 | 11.8 (6人) | 10着 | 1:11.9(37.2) | 1.2 | 松山弘平 | 57 | サブノジュニア | 534 |
12.23 | 園田 | 兵庫ゴールドT | JpnIII | ダ1400m(良) | 12 | 3 | 3 | 3.2 (2人) | 1着 | 1:28.0(38.5) | -0.0 | 松山弘平 | 58.5 | (ベストマッチョ) | 556 |
2021. 1.31 | 東京 | 根岸S | GIII | ダ1400m(稍) | 16 | 7 | 13 | 52.5(13人) | 12着 | 1:23.3(37.0) | 1.0 | 酒井学 | 57 | レッドルゼル | 550 |
2.21 | 東京 | フェブラリーS | GI | ダ1600m(良) | 16 | 3 | 5 | 228.6(15人) | 15着 | 1:37.1(37.5) | 2.7 | 酒井学 | 57 | カフェファラオ | 550 |
3.16 | 高知 | 黒船賞 | JpnIII | ダ1400m(重) | 12 | 1 | 1 | 3.8 (3人) | 5着 | 1:30.4(41.7) | 2.8 | 松山弘平 | 58 | テイエムサウスダン | 547 |
9. 1 | 佐賀 | サマーチャンピオン | JpnIII | ダ1400m(良) | 11 | 1 | 1 | 21.1 (4人) | 2着 | 1:27.2(37.5) | 1.3 | 倉富隆一郎 | 59 | ラプタス | 537 |
9.23 | 浦和 | テレ玉杯オーバルスプリント | JpnIII | ダ1400m(良) | 12 | 3 | 3 | 13.7 (4人) | 7着 | 1:26.2(36.6) | 1.6 | 松山弘平 | 59 | テイエムサウスダン | 536 |
10. 6 | 大井 | 東京盃 | JpnII | ダ1200m(稍) | 13 | 7 | 10 | 21.0 (7人) | 1着 | 1:10.3(36.1) | -0.1 | 松山弘平 | 57 | (リュウノユキナ) | 539 |
11. 3 | 金沢 | JBCスプリント | JpnI | ダ1200m(良) | 12 | 7 | 9 | 4.8 (2人) | 7着 | 1:25.8(36.7) | 1.2 | 松山弘平 | 57 | レッドルゼル | 546 |
2022. 1.30 | 東京 | 根岸S | GIII | ダ1400m(良) | 16 | 7 | 13 | 143.7(14人) | 13着 | 1:24.3(36.8) | 1.2 | 石川裕紀人 | 58 | テイエムサウスダン | 548 |
3.16 | 高知 | 黒船賞 | JpnIII | ダ1400m(良) | 11 | 5 | 5 | 8.6 (4人) | 4着 | 1:30.6(39.3) | 0.3 | 吉原寛人 | 58 | イグナイター | 534 |
4.20 | 大井 | 東京スプリント | JpnIII | ダ1200m(不) | 13 | 1 | 1 | 18.7 (6人) | 5着 | 1:11.8(36.4) | 1.3 | 和田竜二 | 57 | シャマル | 536 |
6. 1 | 浦和 | さきたま杯 | JpnII | ダ1400m(良) | 11 | 7 | 8 | 16.3 (7人) | 7着 | 1:26.4(37.8) | 1.1 | 松山弘平 | 57 | サルサディオーネ | 528 |
8.25 | 佐賀 | サマーチャンピオン | JpnIII | ダ1400m(不) | 12 | 2 | 2 | 23.9 (5人) | 3着 | 1:25.9(37.4) | 0.4 | 松山弘平 | 59 | シャマル | 518 |
12.21 | 園田 | 兵庫ゴールドT | JpnIII | ダ1400m(良) | 12 | 5 | 6 | 32.9 (5人) | 3着 | 1:27.7(37.9) | 0.4 | 松山弘平 | 59 | ラプタス | 545 |
2023. 3.14 | 高知 | 黒船賞 | JpnIII | ダ1400m(不) | 12 | 6 | 8 | 33.0 (6人) | 4着 | 1:29.2(39.0) | 0.9 | 松山弘平 | 58 | シャマル | 536 |
血統表
編集サクセスエナジーの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | サンデーサイレンス系 |
[§ 2] | ||
父 *キンシャサノキセキ 2003 鹿毛 |
父の父 フジキセキ1992 青鹿毛 |
*サンデーサイレンス | Halo | |
Wishing Well | ||||
*ミルレーサー | Le Fabuleux | |||
Marston's Mill | ||||
父の母 *ケルトシャーンKeltshaan 1994 鹿毛 |
Pleasant Colony | His Majesty | ||
Sun Colony | ||||
Featherhill | Lyphard | |||
Lady Berry | ||||
母 サクセスアイニー 2007栗毛 |
ジャングルポケット 1998 鹿毛 |
*トニービン | *カンパラ | |
Severn Bridge | ||||
*ダンスチャーマー | Nureyev | |||
Skillflu Joy | ||||
母の母 *アワーミスレッグス1993 黒鹿毛 |
Deputy Minister | Vice Regent | ||
Mint Copy | ||||
Colonial Waters | Pleasant Colony | |||
Water Cress | ||||
母系(F-No.) | (FN:4-r) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Pleasant Colony 3×4、Northern Dancer 5×5・5、Hail to Reason 5×5 | [§ 4] | ||
出典 |
- 母の半姉サクセスビューティはフィリーズレビューの勝ち馬で、同馬の産駒にサクセスブロッケン(フェブラリーステークス、東京大賞典、ジャパンダートダービー)がいる。
- 母の半姉サクセスウィッチの産駒マカニビスティーは東京ダービーの勝ち馬。
同名馬
編集1996年産まれの同名馬が存在する。馬主は本馬と同じ高嶋哲。オープン特別の嵐山ステークスを勝ち、菊花賞に出走した[14]。
脚注
編集- ^ a b c d e f g h i j k l m n o “サクセスエナジー”. JBISサーチ. 2023年6月1日閲覧。
- ^ “サクセスエナジーが競走馬登録抹消”. 日本中央競馬会 2023年6月1日閲覧。
- ^ 「【かきつばた記念】サクセスエナジーが重賞初挑戦でV」『サンケイスポーツ』2018年4月30日。2021年1月12日閲覧。
- ^ “【さきたま杯】(浦和)~ゴール前の大接戦、サクセスエナジーがハナ差制す | 競馬実況web”. ラジオNIKKEI. 2021年1月12日閲覧。
- ^ 「【黒船賞】サクセスエナジーが1番人気に応えて重賞3勝目」『サンケイスポーツ』2019年3月21日。2021年1月12日閲覧。
- ^ 「サクセスエナジー快勝/オーバルスプリント」『日刊スポーツ』2020年9月22日。2021年1月12日閲覧。
- ^ “【大井・東京盃結果】7番人気サクセスエナジーが押し切りV!重賞6勝目(netkeiba.com)”. Yahoo!ニュース. 2021年10月12日閲覧。
- ^ 【佐賀・サマーチャンピオン結果】シャマルが2馬身差快勝で重賞2勝目、兵庫のコウエイアンカが2着に好走netkeiba.com、2022年8月25日配信・閲覧
- ^ 【園田・兵庫ゴールドT結果】ラプタスが久々の白星、人気のシャマルは2着netkeiba.com、2022年12月21日配信・閲覧
- ^ “サクセスエナジー 競走成績”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2023年3月14日閲覧。
- ^ “サクセスエナジーの競走成績”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd.. 2023年3月14日閲覧。
- ^ a b c “血統情報:5代血統表|サクセスエナジー”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2021年1月18日閲覧。
- ^ “サクセスエナジーの血統データ”. 競馬ラボ. 2021年1月18日閲覧。
- ^ “サクセスエナジー”. netkeiba.com. 2021年1月18日閲覧。
外部リンク
編集- 競走馬成績と情報 netkeiba、スポーツナビ、KEIBA.GO.JP、JBISサーチ