クルーガー (競走馬)
クルーガー(英:Kluger[1]、2012年4月26日 - )は、日本の競走馬。主な勝ち鞍は2016年のマイラーズカップ(GII)、2020年のダービー卿チャレンジトロフィー(GIII)。
クルーガー[1] | |||||||||
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2017年読売マイラーズC | |||||||||
欧字表記 | Kluger[1] | ||||||||
品種 | サラブレッド[1] | ||||||||
性別 | 牡[1] | ||||||||
毛色 | 黒鹿毛[1] | ||||||||
生誕 | 2012年4月26日(12歳)[1] | ||||||||
登録日 | 2014年9月4日 | ||||||||
抹消日 | 2020年12月24日 | ||||||||
父 | キングカメハメハ[1] | ||||||||
母 | アディクティド[1] | ||||||||
母の父 | ディクタット[1] | ||||||||
生国 | 日本(北海道安平町)[1] | ||||||||
生産者 | ノーザンファーム[1] | ||||||||
馬主 | (有)キャロットファーム[2] | ||||||||
調教師 | 高野友和(栗東)[1] | ||||||||
競走成績 | |||||||||
生涯成績 | 27戦6勝[1] | ||||||||
獲得賞金 |
2億0009万6000円[1] 内 930,000豪$[3] | ||||||||
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2019年のクイーンエリザベスステークス(G1)では、2018年世界ランキング総合一位のウィンクスに1馬身半迫る2着となった。
経歴
編集出生の背景、幼駒時代
編集母であるアディクティドは2006年、ドイツ生産のディクタット産駒で、競走馬として、2009年のケルン競馬場のシュヴァルツゴルトレネン(G3)を制するなど7戦2勝の成績を残し[5]、繁殖牝馬となる。初年度はモンズーンが種付けられたのち、2010年のタタソールズディセンバーセールにて吉田勝己が落札し[6]、日本に渡る。ノーザンファームに繋養され、2011年に初仔(後のアウストル)を出産する。日本で初めての種付けではキングカメハメハが選ばれ、2012年4月26日、ノーザンファームにて2番仔(後のクルーガー)が誕生する。育成が施されたのち、栗東トレーニングセンターの高野友和厩舎に預けられる。
競走馬時代
編集2014年11月1日、京都競馬場の新馬戦(ダート1800メートル)にピエールシャルル・ブドーを鞍上に、単勝オッズ2.2倍の1番人気に推されてデビューを果たす。道中は中団の外側から最後の直線に進入、2番人気アドマイヤスターと並んで先頭を争ったが[7]、アドマイヤスターにクビ差退けられた2着となった[7]。続いて同じ条件、距離の未勝利戦に再びブドーが騎乗し、2着のアポロケンタッキーに1馬身差をつけて初勝利、2戦目での勝ち上がりを果たした[8]。500万円以下では芝の競走に転進。エリカ賞(芝2000メートル。500万円以下)でベルーフに0.1秒差の2着となり、格上挑戦で臨んだ初めての重賞、京成杯(GIII)でも勝利したベルーフと同タイムの3着と続けて好走した。しかしレース後、右前ひざに軽い骨折が判明[9]、北海道のノーザンファーム空港牧場に戻り長期休養を余儀なくされた[9]。
復帰は京成杯から約半年後の2015年8月、札幌競馬場の北辰特別(芝2000メートル、500万円以下)を断然1番人気の支持に応えて勝利[10]、騎乗した池添謙一は「素質の高い馬」と評した[10]。1000万円以下では3戦目で勝利し、続けて昇級初戦の初富士ステークスもトミー・ベリーを背に勝利。4歳の春、連勝でオープンクラス入りを達成した[11]。
オープンクラスへの昇級初戦は、中日新聞杯(GIII)を選択。連勝中ということもあり、サトノノブレスに次ぐ単勝2番人気の支持を集めたが[12]、6着敗退となった。続いて、初のマイル戦となるマイラーズカップ(GII)に、松山弘平を鞍上に単勝オッズ9.1倍の3番人気で出走。ゲートで遅れて後方から、最後の直線では馬場の内側から、先に抜け出したクラレントをめぐって外のダノンシャークと競り合いとなり[13]、ダノンシャークをクビ差で退けて勝利、重賞初制覇を果たした[13]。しかしレース後、3歳時に骨折した右前ひざを再び骨折し[14]、前回と同じくノーザンファーム空港で治療、長期休養となった[14]。1年後のマイラーズカップで戦線復帰するものの、その後さらに半年間出走することはなかった。10月21日の富士ステークス(GIII)で再復帰し[15]、単勝11番人気ながら3着となる。以降、重賞を連戦するも、京都金杯(GIII)での2着が最高で、他は中位での入線が続いた。
2018年11月、武蔵野ステークス(GIII)に出走。未勝利戦以来となるダート競走だったが奮わず8着、続いてダートのオープン競走に出走したものの、勝利を挙げることができなかった。
オーストラリア遠征
編集ダートに転向も勝利できず、約2年勝利から遠ざかっていた2019年2月、陣営はオーストラリアのG1ドンカスターマイルに予備登録を行い[16]、翌3月に出走を決定した[17]。高野によると「環境の変化に動じない馬ですし、色々な馬場にも対応できる馬」であることが参戦の理由となった[17]、3月18日に成田国際空港から出国し[17]、翌19日にカンタベリー競馬場に到着し検疫が行われた[18]。4月6日、ランドウィック競馬場のドンカスターマイル(G1)に、トミー・ベリーを鞍上に出走、日本調教馬は1頭のみで、他19頭はすべてオーストラリア調教馬の20頭による競走となった[19]。日本では馬券発売が行われ[20]、単勝6番人気9.3倍の支持を受けた[21]。中団で進み[22]、第3コーナーで少し後退したが、残り300メートル付近で馬場の内側から追い上げ、先頭で駆け抜けたブルータルの2.7馬身離された4着となった[23]。高野は、「内枠を生かしていいポジションが取れ、最後の直線で気力を振り絞ってくれた」と評価した[24]。
連闘で、クイーンエリザベスステークス(G1)に参戦。1番ゲートからトミー・ベリーが続投となった[25]。大外9番ゲートには、32連勝中で、GIを24連勝している、これが引退レースとなるウィンクスも出走した[26]。ウィンクスが現地で1.06倍で断然の1番人気に推される中、5番人気での出走となった[27]。ウィンクスが、中団から最後の直線で大外で抜け出す中、それに並走する形で馬場の内側から進出[27]。後方、3番人気ハートネルに2馬身半差を広げ[28]、25勝目のGI勝利となったウィンクスから1馬身半離された2着となった[29]。ベリーは「先週(ドンカスターマイル)に比べて、馬が落ち着いていて、返し馬やゲートの中でも集中力があった」と回顧[30]。さらにノーザンファーム代表の吉田勝己は、「価値のある2着」とした[31]。
帰国し、夏は札幌記念(GII)で1回走った後、再びオーストラリアに渡った。ムーニーバレー競馬場のコックスプレート(G1)に同じ日本調教馬のリスグラシューとともに参戦。勝利したリスグラシューに大きく離された13着に敗退。続いてフレミントン競馬場のマッキノンステークス(G1)でも8着となり、日本に戻ることとなった。
日本で再び重賞制覇
編集帰国後初戦は、シェーン・フォーリーを背に、東京新聞杯(GIII)に出走。プリモシーンに0.2秒及ばず5着となり、続いて、ダービー卿チャレンジトロフィー(GIII)に参戦。単勝4番人気で57キログラムの負担重量で、石橋脩を鞍上に出走。好位から最後の直線で抜け出し、後方に2馬身差をつけて勝利[32]。マイラーズカップ以来の重賞2勝目を挙げた[33]。石橋は「直線に向いて進路を確保してからの伸びは素晴らしかった。本当に背中がいい馬です」と評価した[34]。
その後、安田記念(GI)に参戦するが、グランアレグリアに2.2秒離された14着に敗れた(詳細は第70回安田記念を参照)。
故障により引退
編集2020年12月10日、放牧先のノーザンファーム空港牧場で左前脚に屈腱炎を発症していることが判明し、現役を引退することになった[35]。
2020年12月22日、トルコで種牡馬入りすることがトルコジョッキークラブのホームページで発表された[36][37]。
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2016年マイラーズC
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表彰式
種牡馬時代
編集2021年2月1日に同時にトルコジョッキークラブによって購買されたヴィクトワールピサと一緒にイスタンブール空港に到着[38]。
2021年シーズンはブルサ県のカラジャベイスタッドで供用され、種付け料は7,500トルコリラ(約10万円。以下レートは種付け料発表時点のもの)[39]。66頭と交配[40]、2022年に初年度産駒51頭が血統登録された[41]。供用場所は毎年移動しており、2025年シーズンはコジャエリ県のイズミト種馬場で供用される[42][43]。
エピソード
編集競走成績
編集以下の内容は、netkeiba.com、JBISサーチの情報に基づく[49][50]。
競走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離(馬場) | 頭 数 |
枠 番 |
馬 番 |
オッズ (人気) |
着順 | タイム (上がり3F) |
着差 | 騎手 | 斤量 [kg] |
1着馬(2着馬) | 馬体重 [kg] |
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2014.11. 1 | 京都 | 2歳新馬 | ダ1800m(良) | 11 | 4 | 4 | 2.2 (1人) | 2着 | 1:56.9(39.1) | 0.0 | P.ブドー | 55 | アドマイヤスター | 502 | |
11.22 | 京都 | 2歳未勝利 | ダ1800m(良) | 14 | 5 | 7 | 2.1 (1人) | 1着 | 1:54.8(38.1) | -0.2 | P.ブドー | 55 | (アポロケンタッキー) | 502 | |
12.27 | 阪神 | エリカ賞 | 500万下 | 芝2000m(良) | 12 | 4 | 4 | 18.1 (6人) | 2着 | 2:02.5(35.3) | 0.1 | W.ビュイック | 55 | ベルーフ | 498 |
2015.1.18 | 中山 | 京成杯 | GIII | 芝2000m(良) | 17 | 3 | 5 | 9.4 (6人) | 3着 | 2:02.3(35.1) | 0.0 | 内田博幸 | 56 | ベルーフ | 492 |
8. 2 | 札幌 | 北辰特別 | 500万下 | 芝2000m(良) | 9 | 1 | 1 | 1.8 (1人) | 1着 | 2:00.7(35.4) | -0.2 | 池添謙一 | 54 | (ローハイド) | 528 |
8.22 | 札幌 | 札幌日刊スポーツ杯 | 1000万下 | 芝2600m(良) | 14 | 7 | 12 | 3.1 (1人) | 4着 | 2:41.0(36.6) | 0.8 | 池添謙一 | 54 | トゥインクル | 528 |
11.22 | 京都 | 嵯峨野特別 | 1000万下 | 芝2000m(良) | 9 | 8 | 8 | 3.1 (2人) | 3着 | 1:59.6(35.0) | 0.1 | 池添謙一 | 55 | グッドスピリッツ | 518 |
12.19 | 阪神 | 3歳上1000万下 | 芝1800m(良) | 11 | 1 | 1 | 1.7 (1人) | 1着 | 1:46.8(34.8) | -0.3 | 池添謙一 | 56 | (フェイマスエンド) | 516 | |
2016.1.17 | 中山 | 初富士S | 1600万下 | 芝1800m(良) | 14 | 8 | 14 | 3.6 (2人) | 1着 | 1:47.8(34.1) | 0.0 | T.ベリー | 56 | (キャンベルジュニア) | 518 |
3.12 | 中京 | 中日新聞杯 | GIII | 芝2000m(良) | 18 | 8 | 18 | 5.7 (2人) | 6着 | 2:01.6(34.0) | 0.3 | 福永祐一 | 55 | サトノノブレス | 520 |
4.24 | 京都 | マイラーズC | GII | 芝1600m(良) | 15 | 2 | 2 | 9.1 (3人) | 1着 | 1:32.6(34.0) | 0.0 | 松山弘平 | 56 | (ダノンシャーク) | 514 |
2017.4.23 | 京都 | マイラーズC | GII | 芝1600m(良) | 11 | 7 | 9 | 23.2 (8人) | 10着 | 1:33.1(33.9) | 0.9 | 松山弘平 | 57 | イスラボニータ | 528 |
10.21 | 東京 | 富士S | GIII | 芝1600m(不) | 15 | 7 | 13 | 35.7(11人) | 3着 | 1:35.2(34.6) | 0.4 | 内田博幸 | 57 | エアスピネル | 530 |
11.19 | 京都 | マイルCS | GI | 芝1600m(稍) | 18 | 5 | 10 | 16.7 (8人) | 7着 | 1:34.1(34.4) | 0.3 | A.シュタルケ | 57 | ペルシアンナイト | 538 |
2018.1. 6 | 京都 | 京都金杯 | GIII | 芝1600m(良) | 13 | 8 | 13 | 5.7 (3人) | 2着 | 1:34.4(34.5) | 0.1 | 浜中俊 | 57.5 | ブラックムーン | 538 |
2. 4 | 東京 | 東京新聞杯 | GIII | 芝1600m(良) | 16 | 4 | 7 | 6.8 (4人) | 8着 | 1:34.5(34.0) | 0.4 | 浜中俊 | 56 | リスグラシュー | 526 |
10.20 | 東京 | 富士S | GIII | 芝1600m(良) | 18 | 6 | 12 | 84.6(14人) | 9着 | 1:32.4(34.3) | 0.7 | 石川裕紀人 | 57 | ロジクライ | 532 |
11.10 | 東京 | 武蔵野S | GIII | ダ1600m(稍) | 16 | 6 | 12 | 22.8 (6人) | 8着 | 1:35.7(36.5) | 1.0 | 石川裕紀人 | 57 | サンライズノヴァ | 532 |
2019.1. 6 | 中山 | ポルックスS | OP | ダ1800m(良) | 13 | 6 | 8 | 8.6 (3人) | 4着 | 1:54.0(37.5) | 0.7 | O.マーフィー | 57 | テーオーエナジー | 532 |
4. 6 | ランドウィック | ドンカスターM | G1 | 芝1600m(重) | 20 | 8 | 9.3 (6人) | 4着 | T.ベリー | 53 | Brutal | 計不 | |||
4.13 | ランドウィック | クイーンエリザベスS | G1 | 芝2000m(稍) | 9 | 5 | 51.0 (5人) | 2着 | T.ベリー | 59 | Winx | 計不 | |||
8.18 | 札幌 | 札幌記念 | GII | 芝2000m(良) | 14 | 2 | 2 | 44.5 (9人) | 8着 | 2:01.0(35.5) | 0.9 | 丸山元気 | 57 | ブラストワンピース | 538 |
10.26 | ムーニーバレー | コックスプレート | G1 | 芝2040m(稍) | 18 | 3 | 29.7 (7人) | 13着 | T.ベリー | 59 | リスグラシュー | 計不 | |||
11. 9 | フレミントン | マッキノンS | G1 | 芝2000m(稍) | 16 | 6 | 18.0 (7人) | 8着 | K.マカヴォイ | 59 | Magic wand | 計不 | |||
2020.2. 9 | 東京 | 東京新聞杯 | GIII | 芝1600m(良) | 16 | 2 | 4 | 84.1(12人) | 5着 | 1:33.2(34.3) | 0.2 | S.フォーリー | 57 | プリモシーン | 528 |
4. 4 | 中山 | ダービー卿CT | GIII | 芝1600m(良) | 16 | 2 | 4 | 10.2 (4人) | 1着 | 1:32.8(35.2) | -0.3 | 石橋脩 | 57 | (ボンセルヴィーソ) | 530 |
6. 7 | 東京 | 安田記念 | GI | 芝1600m(稍) | 14 | 3 | 4 | 209.3(13人) | 14着 | 1:33.8(35.4) | 2.2 | 石橋脩 | 58 | グランアレグリア | 532 |
血統表
編集クルーガーの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | ミスタープロスペクター系 |
[§ 2] | ||
父 キングカメハメハ 2001 鹿毛 |
父の父 Kingmanbo1990 鹿毛 |
Mr. Prospector | Raise a Native | |
Gold Digger | ||||
Miesque | Nureyev | |||
Pasadoble | ||||
父の母 *マンファス1991 黒鹿毛 |
*ラストタイクーン | *トライマイベスト | ||
Mill Princess | ||||
Pilot Bird | Blakeney | |||
The Dancer | ||||
母 *アディクティド Addicted 2006 芦毛 |
*ディクタット Diktat 1995 黒鹿毛 |
*ウォーニング | Known Fact | |
Slightly Dangerous | ||||
*アルヴォラ | Sadler's Wells | |||
Park Appeal | ||||
母の母 Astica1989 芦毛 |
Surumu | Literat | ||
Surama | ||||
Auenliebe | Pentathlon | |||
Allergie | ||||
母系(F-No.) | (FN:2-n) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Northern Dancer 5・5×5 | [§ 4] | ||
出典 |
全弟に2023年の新潟ジャンプステークスに優勝したサクセッションがいる[53]。
脚注
編集注釈
編集
出典
編集- ^ a b c d e f g h i j k l m n o “クルーガー”. JBISサーチ. 2020年9月15日閲覧。
- ^ “2014年11月1日 4回京都8日目 2歳新馬”. netkeiba.com. 2020年9月15日閲覧。
- ^ [1]
- ^ 「【ダービー卿CT】8歳クルーガー、4年ぶりV」『サンケイスポーツ』2020年4月5日。2020年9月21日閲覧。
- ^ “アディクティド(GER)”. JBISサーチ. 2020年10月9日閲覧。
- ^ “OCTOBER YEARLING SALE Book 1”. Racing Post. 2020年10月11日閲覧。
- ^ a b 「【2歳新馬】アドマイヤスターが競り合い制しV - 予想王TV@SANSPO.COM」『サンケイスポーツ』。2020年9月22日閲覧。
- ^ “2歳未勝利”. netkeiba.com. 2020年10月6日閲覧。
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- ^ a b “【北辰特別】(札幌)~クルーガーが人気に応える | 競馬実況web”. ラジオNIKKEI 2020年10月6日閲覧。
- ^ “【初富士S】(中山)~クルーガーがゴール前で差し切る | 競馬実況web”. ラジオNIKKEI 2020年10月6日閲覧。
- ^ “中日新聞杯”. netkeiba.com. 2020年10月6日閲覧。
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- ^ “勢い止まらぬ好調2歳馬”. CARROT CLUB (2018年10月16日). 2020年10月6日閲覧。
- ^ 「豪州『ザ・チャンピオンシップス』に日本馬が予備登録」『サンケイスポーツ』2020年2月12日。2020年10月2日閲覧。
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- ^ “競走成績:全競走成績”. JBISサーチ. 2020年10月9日閲覧。
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- ^ “クルーガーの血統表”. netkeiba.com. 2020年9月14日閲覧。
- ^ 【新潟ジャンプS】サクセッションが差し切りレコードV! 国枝栄調教師は障害重賞初制覇サンケイスポーツ、2023年7月29日配信・閲覧