ボーカル、ギター、キーボードをこなすバンドのフロントマン ジョン・ヨンファ、ドラムのカン・ミンヒョク、ベースのイ・ジョンシンで構成された韓国ロックバンドの雄。全員180cm以上のスタイルに加え、骨太のロックからアコースティック、最新のEDMなどを取り入れたポップナンバーまで、バンドという枠に囚われない幅広いサウンドで世界中に多くのファンを持つ。
2009年6月から日本で半年間ライブハウスや路上などで大小100回以上のライブを積む中、8月にインディーズアルバムを発売、さらに2011年9月にはインディーズ最後のライブを横浜アリーナで開催し1.5万人を集結させ大きな話題となる。韓国では2010年1月にデビュー後各音楽番組で1位を総なめし、2013年の『Re:BLUE』はビルボードのワールド・アルバムチャートでも首位に輝いた。ワールドツアーもスタートさせ、アジア圏9ヵ国12公演、2014年はメキシコ、ペルー、チリと韓国バンド初の南米ライブを開催。
日本では2011年10月にメジャーデビュー。直後の1stアルバムがオリコン週間チャート1位を獲得。2013年にはツアー動員13万人を記録。更に日本メジャーデビュー後初の日本武道館ライブも開催し、2日間で約2万6000人を動員した。以降 日本では春と秋にアリーナツアーを毎年開催、これまでに約90万人を動員し、ロックバンドとして確固とした地位を築く。
2015年にボーカルのジョン・ヨンファが日韓でソロデビュー、韓国・日本、そしてアジア各国でもソロライブツアーを行うなど、バンドの枠に囚われない音楽性も高く評価されている。日本ではドラムのカン・ミンヒョク、ベースのイ・ジョンシンもソロ楽曲をリリースするなど、其々の音楽活動も積極的に行っている。
バンド以外の活動としても、テレビドラマへの出演を積極的に参加し、アジア中の幅広いファンから熱い支持を受けている。2018年、全メンバーが兵役のためバンドとしては一時活動休止となったが、2020年には全員兵役を終え、11月17日に韓国で8th Mini Album「RE-CODE」をリリース。約3年8ヶ月ぶりとなるカムバックを遂げ話題を集めた。
昨年13枚目の日本ニューシングル「LET IT SHINE」をリリース。さらには、昨年11月にニューシングルを提げて開催した『CNBLUE AUTUMN CONCERT 2022 ~LET IT SHINE~』や、今年4月に開催されたCNBLUEにとって10年ぶりのZepp Tour『CNBLUE ZEPP TOUR 2023 ~CALLING~』では「#CNBLUE」「#神セトリ」などがトレンド入りするなど話題を集めた。
日本ではこれまでにシングル13枚、アルバム6枚をリリース。今年10月25日には7枚目のアルバム「PLEASURES」がリリースされ、さらにニューアルバムを携えたライブツアー『CNBLUE AUTUMN CONCERT 2023 ~PLEASURES~』の開催も決定している。
イ・ジョンシン
(Ba.)
PART :BASS
BLOOD TYPE :A
BIRTHDATE :1991.09.15
HOBBY :LISTEN TO MUSIC
SPECIALITY :RAP
ジョン・ヨンファ
(Vo.Gu.)
PART:GUITAR,VOCAL
BLOOD TYPE :A
BIRTHDATE :1989.06.22
HOBBY :LISTEN TO MUSIC
SPECIALITY :CLARINET
BEAT BOX
カン・ミンヒョク
(Dr.)
PART :DRUMS
BLOOD TYPE :A
BIRTHDATE :1991.06.28
HOBBY :SOCCER,BASKETBALL
SPECIALITY: FLUTE