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今年の「#文学」
note.com/bizgram
介護をとりまく課題の構造を可視化する「介護課題デザインマップ」を図解総研で作成協力させていただきました。Ver.0ということで発展途上のマップではありますが、こうして課題を可視化し、オープンにすることで、少しでも課題解決をするための議論の土台が整い、コミュニケーションツールとして活用されることを期待しています。 介護課題デザインマップとはなにか?介護課題デザインマップは、介護をとりまく課題の構造を可視化するマップです。複雑な因果が相互にあるなかで、どこに負の連鎖があるのかを中心にマッピングしていきました。 介護課題デザインマップの全体像全体としてみるとこのようなマップになります。文字が細かくて見えにくいと思うので、それぞれの領域の拡大版をのちほど並べています。右下にある説明書きだけを大きくしたものが以下です。 介護課題デザインマップについて介護関連の課題を俯瞰するため作成した本マップからは
このたび、ビジネスモデルのデータベースサービス「Bizgram」(ビズグラムと読みます)を公開しました! Bizgramは、ビジネスモデルを紹介するデータベースです。ビジネスモデル2.0図鑑に掲載されたものを中心に紹介していますが、今後はほかの様々なビジネスモデルを載せていけたらと思っています。 こんな感じで一覧でビジネスモデルのデータが表示されて、 タップすると、図解と文章で説明がある、というシンプルな構造です。スマホでも見れるように最適化してます。 この記事では、なぜこのサービスをつくったのか、これからどうしていきたいのかについてお話したいと思います。 さまざまなビジネスモデルを図解で可視化した「ビジネスモデル2.0図鑑」が2018年9月29日に出版されてから、3年が経とうとしています。 その間、新型コロナウイルスを中心とした劇的な変化が起き、人が集まれないことを前提に、ますますビジネ
今回はあたらしい図解にチャレンジしました。「政策図解」です。 追記: ついに「政策図解」が本になりました。これまでnoteで書いた記事を大幅加筆して生まれました。社会のしくみがみえてくる、50の政策を図解した本です。よければぜひご覧ください! はじめにこれまでまったく政策に触れることはなかったんですが、たまたま出会った経産省の方々とお話する中で「政策って面白い..!!!」と思うようになりました。だって身の回りの生活や社会にすごく密接してるし、新しく意欲的なビジネスをするにも政策が後押しになったりもするし、なにより政策を通じてさまざまな社会の課題をどんな仕組みで解決しようとしてるのか?をみることができるんです(もちろん、うまくいく政策ばかりではないと思いますが...)。 しかし、どんな政策があるのか、なっかなか知る機会がない。そこで、様々な省庁の有志の方々と議論しながら、打ち合わせやワークシ
「ビジネスモデル図解シート」について紹介する記事です。 重要な追記:ビジネスモデル図解シートは、以下のリンクから販売することになりました。ほしい方はぜひ以下リンクからお買い求めください。 もともと、ビジネスモデル図解シートを改善したこのシートは無料配布していましたが、お申し込みがなんと2,000件を超え、企業・行政・大学・研究機関などをはじめ、経営者・経営企画・営業・人事・R&D・財務などさまざまな部署、そしてフリーランスや中小企業の方々まで、多くの方に反響をいただき、配布から1年が経過し、あるタイミングを持って、有償にさせていただくことにしました。この背景については記事の後半に書いたので、気になる方はご覧ください。 「ビジネスモデル図解シート」とは、ポストイットとペンでビジネスモデル図解をつくる、A3印刷に最適化されたシートです。ビジネスモデル図解のワークショップを企業向けに何度も開催し
「ビジネスの仕組みがわかる 図解のつくりかた」という本を全文公開します!この本は、2020年4月に出版されたスマホサイズのコンパクトな新書です。『ビジネスモデル2.0図鑑』を出版後、多くの反響をいただき、さまざまな企業でビジネスモデル図解について講演・ワークショップを開催してきたノウハウを凝縮した一冊になっています。 ※当記事の情報を転載、複製、改変等は禁止いたします それではここから全文公開をご覧ください。 第1章:ビジネスモデル図解、基本の「き」はじめに 僕たちが『ビジネスモデル2.0図鑑』を出版したのは2018年9月のことです。「Amazon Go」や「Spotify」など、100の事例のビジネスモデルを同じフォーマットで図解した本は、7万部を超えるベストセラーになりました。その後さまざまな反響を得て、企業から多数の講演・ワークショップの依頼をいただきました。「ビジネスモデルを自分で
こんにちは。 図解総研メンバーのチーズです🧀 今回は図解総研のサークル「ビジネスモデル図解」の中でつくったビジネスモデル図解と、図解していく過程を全公開します! まずは今回図解したビジネスモデルと事例の解説です! ●ビジネスモデル図解 《Pepper Pantry》 ●事例解説 《Pepper Pantry》このビジネスモデルの面白い点は新型コロナの影響で需要がなくなってしまった飲食店向けの業務用食材サプライヤーと、なかなか食料が手に入らない一般消費者を結びつけることで、モノの流れと雇用を生み出しているところ。 運営会社はもともとは飲食店向けに複数の業務用食材サプライヤーへの発注を効率化するサービスを展開していたが、新型コロナの影響で飲食店需要は激減し環境は一変。 飲食店自体の危機は報道も多くされ様々な支援策が打ち出されている一方で、普段は飲食店を陰で支える業務用食材サプライヤー、特に地
チャーリーです。 今回は、「ESG投資」の図解をしてみました。GPIFさんと協働したプロジェクトです。ESG投資について「ESGってそもそも何?なぜ重要なの?」というような疑問に答えつつ、俯瞰的に概要を解説するものです。ESG投資という言葉は聞いたことがあるけど内容までは知らない、という人などにぜひ。以下、図解です。 2020年9月に内容を最新にしています 図解は以上です。 元々、このESG投資についての図解をしたのは、ビジネスモデル2.0図鑑という本の序章を書いたことがきっかけです。序章では、これからの企業経営と社会性をつなぐキーワードとして、ESG投資の説明をしていました。 僕も、はじめはなぜGPIFのような機関投資家が、ESG投資をするのかがわからなかった。ESG投資は平たくいえば「いい会社に投資します」ということなので、社会性はあるだろうが、経済合理性が薄いような気がしたからだ。
チャーリーです。 『サピエンス全史』等を著した世界的な歴史家であるユヴァル・ノア・ハラリ氏がTIME誌に寄稿し、その後日本語訳された記事を図解したので、公開します。新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、かつてない危機に見舞われる大変な状況下ですが、ハラリ氏のメッセージを少しでも多くの人に届けられたらと思い、制作しました。 ここから図解です。 図解は以上です。 本資料の制作にあたり「人類はコロナウイルスといかに闘うべきか――今こそグローバルな信頼と団結を(原題:In the Battle Against Coronavirus, Humanity Lacks Leadership)」の掲載元である河出書房新社様の許可をいただきました。ありがとうございます。 3/15に元の英文での記事がTIME誌に寄稿され、3/24に上記日本語訳の記事が公開されましたが、できるだけ多くの人にはやく届けた方
チャーリーです。 今回は「環境問題」の図解をしてみました。国立環境研究所さんと協働したプロジェクトです。「環境問題ってどうやって起こるの?なぜ起こるの?」みたいな疑問に少しでも答えようとしたものです。ふくざつで一見わかりにくくとっつきにくい環境問題を、共通のフォーマットで構造化して図解にすることで、より多くの人にわかりやすものにしたいという狙いがあります。 ここから図解です。 図解は以上です。 共通の「環境問題」の図解、問題別の「公害」「気候変動」「資源問題」を取り上げています。環境問題はとても複雑で、ここに書かれたようにシンプルに言えないことも多いため、どんな情報を載せ、どんな情報は省くか、判断に迷うことも多々ありましたが、国立環境研究所さんの専門的なアドバイスとディスカッションを経て、こうした形におさまりました。 図解としては、大きく3つのポイントがあります。 1. 共通化・すべての図
こんにちは。ビジネス図解研究所のぐら(ジマタロ)です。 この記事は元々有料記事でしたが、以下の記事に関連して無料公開することになりました。ぜひみてみてください! 先日の記事でお知らせ下通り、今回で月刊ビジネスモデル図解の更新は最後の更新になります。最後の特集はインドです。みなさんはインドにどんなイメージを持っていますか? 代表的なものではカレーやタージ・マハールなど、最近ではインド映画のボリウッドや自動車会社のタタ・モーターズなども、日本ではよく知られているかと思います。そして、ビジネスに注目してみると、ITを活用した特徴的なサービスや、インフラなどの課題に対するソーシャルビジネスなど、インドならではのユニークな取組みが多く見られます。 そして、いま急成長を遂げているインドは、2016年の時点で世界第3位のスタートアップ企業数があり(※1)、2025年には中国の人口を追い越すともいわれてお
ビジネス図解研究所のきょんです。 博報堂さんが手がける雑誌『広告』のリニューアル創刊号(特集:価値)に、ビジネス図解研究所のチャーリーときょんで「無料2.0」をテーマに記事を寄稿させていただきました。 無料と冠したからには内容を無料で公開すべきと判断し、相談の上、公開できることになりました。ぜひ、ご覧ください。 -- 無料2.0〜図解で読み解く新たな「無料」のしくみ 2009年、『フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略』(以下『フリー』)という本がNHK出版から発売された。そこには「フリーミアム」を筆頭に、無料で儲ける仕組みや概念が提唱され、世界25カ国で刊行されるベストセラーになった。発売から10年経った2019年のいま、様々な形に進化した無料のサービスやビジネスが生まれ、時代背景も大きく変化してきている。ここに、かつての定義ではとらえきれない新たな「無料」の仕組みを紹介したい。 無料1
ビジネス図解研究所(通称:ビズケン)のさっしーです。 ムック本「徹底研究!!GAFA」に、GAFAのサービスのビジネスモデル比較について寄稿しました。実は今回ビズケン主宰のチャーリーさんは監修のみで、ビズケンのメンバーが中心となって書き上げています。 そして、書籍「ビジネスモデル2.0図鑑」を全文公開したように、今回ビズケンが書いた部分を無料公開することにしました。せっかくメンバーが協力してつくった内容なので、より多くの人に読んでいただきたいという気持ちです。無料公開を快諾いただいた洋泉社さん、ありがとうございます。 「徹底研究!!GAFA」には僕たち以外にも様々な方が寄稿しており、GAFAについて多角的に知ることのできる一冊になっています。内容を読んで興味を持った方は、ぜひお買い求めください。 GAFAのサービスのビジネスモデル比較GAFAの市場支配力が大きいということは、多くのユーザー
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