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決算に関するエントリは101件あります。 経済企業ビジネス などが関連タグです。 人気エントリには 『ひとり社長の経理の基本|Tetsuya Morimoto』などがあります。
  • ひとり社長の経理の基本|Tetsuya Morimoto

    2019年12月に自分の会社を設立した。 なんの考えもなく意味なく3月決算にしてしまい、4ヶ月弱で決算を迎え、2ヶ月以内に法人税を納める必要があるので5月に入ってから法人決算を行った。そのときに役立った本の紹介と実際に法人決算をやってみた経験談 (失敗談) を書いておく。 (2024-05-05 追記) 本稿の続編として時間が経ってからわかったことなどをまとめました。 法人設立のきっかけ仕事を辞めようと思ったとき、次にやりたいことはとくになかったし、40歳を超えて年齢的にも雇ってくれる会社をみつけるのは難しいだろうということは容易に予測できた。少し転職活動をしてみたものの、自分自身にやりたいことがないのもあり、あまり手応えを感じなかったので消去法のような流れで起業することにした。 私の場合、会社設立 freee を使って法人設立のための手続きをした。必要な手続きや書類作成など、法人登記まで

      ひとり社長の経理の基本|Tetsuya Morimoto
    • 専業EC首位モノタロウ決算の衝撃|ryumuramatsu(村松竜)

      ちょっと前に1兆円の大台にのったB2BのECの雄、MonotaRO(モノタロウ)。時価総額1.1兆円、東証一部上場ランキングは106位。祖業のB2BのEC一本でひたすら拡大し、コングロマリット化している楽天1.3兆円に肉薄しつつあります。 株式会社MonotaRO(モノタロウ)は、兵庫県尼崎市に本社を置く事業者向け工業用間接資材のEC/通信販売会社。wikiはこちら 売上成長率20%、営業利益成長率23%と、絶好調が継続です。年間1500億円規模の売上でこのスピードがすごい。すごいというか、ありえないです。スタートアップ初期の10億円や上場直後規模の100億円ではなく、1000億円を超えていて、まだこのペースが落ちないのですよ。成長の率を維持するから、冒頭のグラフのとおり世界中の投資家に愛される「綺麗な二字曲線」です。(だから1兆円を突破しています) なぜこんな離れ業が出来るのか。長年不思

        専業EC首位モノタロウ決算の衝撃|ryumuramatsu(村松竜)
      • 任天堂さん、1Qで純利益1064億(前年同期比+541%)…ぶっ壊れ決算すぎて官報ブログさんも50度見

        任天堂株式会社 @Nintendo 任天堂からのお知らせや、ホームページの更新情報をお伝えします。 ご質問・お問い合わせにはお答えしておりませんのでご容赦ください。 nintendo.com/jp/

          任天堂さん、1Qで純利益1064億(前年同期比+541%)…ぶっ壊れ決算すぎて官報ブログさんも50度見
        • ひとり会社を起業したときにわからなかったこと|Tetsuya Morimoto

          ひとり会社を経営してこの4月から第6期になる。期間として次の12月で創業5年になる。先日、その5年近くの経営の中での失敗からのふりかえりについて書いたところ、多くの人たちに読んでいただいたので嬉しい。 この記事で引用した次の経理の書籍についても多くの人たちが読んでくれているようにみえる。それ自体は素直に嬉しいものの、約4年前の記事であるため、当時の私が起業に関して無知だったり、よくわかっていなかった内容もいくつかある。そこで現時点でのアップデートを含め、いま私が起業するならこうした方がよかったと、自身の経験からわかったことを整理してみる。 起業時に夢も希望もない私自身、先にあげた過去の記事を読み返していて、よい大人がひどい理由で会社を辞めたものだと思う。一方で世の中には既存の社会構造や組織に馴染めない人もいる。自分で会社を経営することは自己責任ではあるが、社会に対して馴染めないなにかを少し

            ひとり会社を起業したときにわからなかったこと|Tetsuya Morimoto
          • 最終赤字額は2兆3713億円…汚職と談合にまみれた「2021年の東京オリンピック」がわれわれに残したもの 後世に残すとされた「レガシー」は雲散霧消した

            招致前の2013年1月にIOCに提出された立候補ファイルでは経費は8299億円とされていた。 しかし、その後、東京大会の予算規模は膨らみ、2017年時点では1兆3500億円(予備費を除く)に達した。内訳は組織委と東京都がそれぞれ6000億円、国が1500億円(国立競技場の建設費用に1200億円、パラリンピック開催費用に300億円)負担する計画だ。 会計検査院は組織委の予算計画第三版が発表される約2カ月前の2018年10月初め、組織委が予算(第二版)としている1兆3500億円に含まれる経費以外に約6000億円が計上されていることを指摘した。 6000億円はオリンピック関連予算として計上されており、その内訳は競技場周辺の道路輸送インフラ整備(1389億円、国土交通省)、警備費用(69億円、警視庁)、熱中症に関する普及啓発(374億円、環境省)、競技力の向上(456億円、文部科学省)、分散エネル

              最終赤字額は2兆3713億円…汚職と談合にまみれた「2021年の東京オリンピック」がわれわれに残したもの 後世に残すとされた「レガシー」は雲散霧消した
            • バルミューダ、20億円赤字で大幅人員削減へ。SNS上で飛び交う「意識高い系御用達のイメージ商法がバルミューダフォンで崩壊」との辛辣意見 | マネーボイス

              電機メーカー「バルミューダ」が先日の決算で、2023年12月期の連結最終損益が20億円の赤字になる見通しだと報じられたことが、大きな波紋を呼んでいるようだ。 12億円の赤字だとした従来予想から赤字幅が拡大した格好で、最終赤字は20年12月の上場後初めてとのこと。また、売上高は前期比24%減の133億円、営業損益は13億円の赤字と、従来予想をそれぞれ26億円、8億3,000万円下回った。 同社の寺尾玄社長は「非常事態と言わざるを得ない。固定費の圧縮などを通じ24年1~6月期には黒字化を目指し、早期に成長基調への回帰を目指す」と語ったとのこと。また、来期にかけて数十人規模の人員削減を実施することも明らかにしたという。 “転落”の契機となったスマホ事業への参入 2010年に発売した「GreenFan」でDC扇風機ブームの先鞭をつけ、さらには2015年発売のスチームトースター「BALMUDA Th

                バルミューダ、20億円赤字で大幅人員削減へ。SNS上で飛び交う「意識高い系御用達のイメージ商法がバルミューダフォンで崩壊」との辛辣意見 | マネーボイス
              • 無印良品、新疆綿の取引継続 社長は質問に答えず - 日本経済新聞

                生活雑貨店「無印良品」を運営する良品計画は14日、中国・新疆ウイグル自治区の人権侵害を巡る問題で、プレスリリースで「新疆綿」を使った衣料品の販売を続けることを公表した。人権問題を重視する消費者や機関投資家の目が厳しさを増しているが、同日の決算会見で松崎暁社長は度重なる質問には答えず、具体的な言及を避けた。同日、オンラインで開いた決算記者会見で、財務担当の杉山孝太執行役員は「国際機関が発行するガ

                  無印良品、新疆綿の取引継続 社長は質問に答えず - 日本経済新聞
                • 東芝また粉飾決算、売上高440億円の子会社・東芝ITサービスで200億円規模の架空取引 : 市況かぶ全力2階建

                  住友不動産の高級賃貸タワマン「中野ステーションレジデンス」、20代女性が竣工7ヶ月で事故物件にしてしまう

                    東芝また粉飾決算、売上高440億円の子会社・東芝ITサービスで200億円規模の架空取引 : 市況かぶ全力2階建
                  • 銚子電鉄、株主が総会で廃線進言 煎餅販売を「本業に」:朝日新聞デジタル

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                      銚子電鉄、株主が総会で廃線進言 煎餅販売を「本業に」:朝日新聞デジタル
                    • セブンイレブンがネット上で袋叩きにあっている件について解説します|ルート

                      かさ増し・底上げ・ステルス値上げ 色々なワードで叩かれているセブンイレブンの食品ですが、 振り返ってみると約3年前、断面にしか具が入っていない「詐欺サンド」が当時のツイッターで話題になった頃から継続的に現在までありとあらゆる【詐欺商品】を製造し続けてきた、との評判です。 直近の四半期決算ではセブン&アイ・ホールディングス全体で前年同期比で純利益49%減という大変な結果になったこととも結び付けられ、ネット上での袋叩きはさらに加速しています。 これに関しては、ちょっと誤認もしくは恣意的なソースずらしがあって、 セブン&アイが不調なことの要因は海外コンビニ事業などいくつかあり、さすがに国内のコンビニ事業だけで49%の純利益減ではありません。 国内コンビニ事業では4%減となっています。 店舗の売上高もファミマ、ローソンが前年より結構伸ばしている中セブンのみ前年を少し下回る推移になっています。 まぁ

                        セブンイレブンがネット上で袋叩きにあっている件について解説します|ルート
                      • ローソン、ファミマが増益 セブン苦戦で明暗―8月中間決算:時事ドットコム

                        ローソン、ファミマが増益 セブン苦戦で明暗―8月中間決算 時事通信 経済部2024年10月11日19時50分配信 (左から)セブン―イレブン(AFP時事)、ローソン、ファミリーマートの看板 コンビニエンスストア大手3社の2024年8月中間連結決算は、ローソン(東京)とファミリーマート(同)が増益を確保した。両社は物価高に苦しむ消費者に向けたプライベートブランド(PB)商品の増量キャンペーンなどが奏功した。一方、最大手のセブン&アイ・ホールディングスは割高なイメージが客離れを招いて大幅減益と、明暗が分かれた。 セブン、買収提案に危機感 祖業ヨーカ堂の分離前倒し 11日に発表したローソンは、売上高に当たる営業収益と利益がいずれも中間決算として過去最高を更新した。販促効果や宅配サービスの強化で、客数と客単価がともに伸びた。ファミマはPBの衣料品や食品が売れたほか、中国事業の再編に伴う特別利益を計

                          ローソン、ファミマが増益 セブン苦戦で明暗―8月中間決算:時事ドットコム
                        • レオパレス21、経理担当者が希望退職に殺到してしまい決算再延期 : 市況かぶ全力2階建

                          株探のミンカブ・ジ・インフォノイド、役員からライブドア買収を聞いちゃった知人がインサイダー取引をしていた件でお詫び

                            レオパレス21、経理担当者が希望退職に殺到してしまい決算再延期 : 市況かぶ全力2階建
                          • 西武池袋本店に関する騒動を理解するためのそごう・西武の財務分析|massinaの企業分析小ネタ

                            西武池袋本店の売却にからんで、労組がストしただの、企業価値は2,200億円だけど株式価値は8500万円だの、フォートレスがヨドバシに3,000億円で売るだの、先には史上最低のディールと書かれるだの池袋区長がヨドバシ嫌だとか言って物議を醸すだの、色々騒がしいことになってますが、なんでこんなことになってるのか(西武の旗艦店を閉店して売却しなければならないほど困ってるのか)というのを理解するのにちょっと財務諸表等から分析してみようかと思ってやってみましたというのが今回の話です。 資料としては、そごうと西武統合(2010年2月期)以降の決算公告と、セブン&アイ・ホールディングスのIR資料(主に決算補足資料)にある各種KPIを用います。 結論から言えば、 ・ 統合以来ずっと中小規模店舗を閉鎖し大規模店中心にする方向で縮小均衡を図っている ・ その割に係数の改善が物足りなく、負債の負担感については重い

                              西武池袋本店に関する騒動を理解するためのそごう・西武の財務分析|massinaの企業分析小ネタ
                            • YouTubeの収益は「年間1兆6000億円超」とGoogle親会社が初めて公表

                              by Needpix.com ついに時価総額1兆ドル(約110兆円)の大台に載ったGoogleの親会社Alphabetが2020年2月3日に、2019年第4四半期の収益報告書を発表しました。その中でGoogleの子会社であるYouTubeの収益が、Googleに買収された2006年以来初めて公表されました。 Alphabet Announces Fourth Quarter and Fiscal Year2019 Results https://abc.xyz/investor/static/pdf/2019Q4_alphabet_earnings_release.pdf Alphabet discloses YouTube, Cloud revenues for the first time https://www.cnbc.com/2020/02/03/alphabet-disclos

                                YouTubeの収益は「年間1兆6000億円超」とGoogle親会社が初めて公表
                              • スノーピーク純利益99%減 キャンプ失速が如実に - WWDJAPAN

                                スノーピークの2023年12月期連結決算は、売上高が前期比16.4%減の257億円、営業利益が同74.3%減の9億円、純利益は同99.9%減の100万円だった。売上高と各利益全てで業績予想を下回った。過剰在庫のアウトドア専門店が増えたことで、ホールセールが伸び悩んだ。国内全社員のベースアップなどにより、販管費も膨れ上がった。さらに国内既存店と米国現地法人の固定資産について、特別損失4億2800万円も計上した。 2024年12月期の連結業績予想は、売上高が同18.9%増の306億円、営業利益が同130.0%増の21億円、純利益は11億円を見込む。既存卸先における在庫過多の改善によるホールセール拡大や、継続したアウトドア製品の開発強化による新規顧客の獲得を見込む。

                                  スノーピーク純利益99%減 キャンプ失速が如実に - WWDJAPAN
                                • 朝日新聞が潰れて欲しいと思っているあなたへ 〜2020年中間決算分析〜 - 銀行員のための教科書

                                  朝日新聞社の2020年4~9月期の半期報告書が開示されました。 この半期報告書は、先に公表されていた決算短信よりもセグメント別の業績等が開示されており、朝日新聞社の業績動向を深く把握することが可能です。 朝日新聞社の2020年4~9月半年間の決算は、大幅な減収となり、営業利益以下も赤字でした。最終損益は419億円の大幅な赤字となっています。赤字の責任を取って現社長は新中期経営計画がスタートする2021年4月1日に退任し、早期退職者の募集も行う予定とされています。 朝日新聞社は企業として存続できるのでしょうか。 今回は、朝日新聞社の直近の業績状況について確認していきたいと思います。 中間連結決算における財務内容 中間決算における損益 これから朝日新聞社に起こること 中間連結決算における財務内容 まずは2021年3月期連結中間決算について財務内容から簡単に見ていきましょう。 【主な資産項目】

                                    朝日新聞が潰れて欲しいと思っているあなたへ 〜2020年中間決算分析〜 - 銀行員のための教科書
                                  • 任天堂株主総会レポート2024

                                    2013年に初参加し、コロナ禍で2年ほど欠席を挟んで今回で10回目の参加となる任天堂株主総会に今年も行ってきた。 先日、株主総会に関する記事執筆の依頼があり、株主総会に参加する意義と楽しみ方について書いたので、合わせて読んでいただけるとありがたい。 任天堂が好き過ぎて株を購入。「任天堂株主総会レポート」中の人が語る、“推し”企業に投資する魅力 | イーデス さて、今年2024年の株主総会だが、Nintendo Live 2024 TOKYOが脅迫により中止に追い込まれたことが影響したのか、今年から手荷物検査が行われると告知があった。博多駅からの始発で開会時間には間に合うのだけど、手荷物検査や天候不良で余計な時間が取られそうだと判断し、余裕を持てるようにホテルを予約して前日入りすることにした。 かつて任天堂の株価はWii全盛期に7万円台をつけ、その後の業績不振によりもっとも低いときは1万円を

                                    • サイゼリヤ「値上げなし」でも黒字達成の理由…客層を絞り込み、尖った魅力消失も

                                      サイゼリヤのHPより サイゼリヤが7月12日に発表した2023年8期第3四半期連結決算では、営業利益が前年比3.4倍の35.7億円となった。利益の大半は中国などのアジア事業によるものであり、国内事業は赤字のようだ。にもかかわらず、社長は依然として国内では値上げをしないと主張している。飲食チェーン各社が値上げに踏み切るなか、サイゼリヤが値上げをしない理由はどこにあるのだろうか。今回は南インド料理専門店「エリックサウス」の総料理長を務め、作家として飲食チェーンの戦略に関する本も執筆している稲田俊輔氏に話を聞き、サイゼリヤの方針について紐解いてみた。 コロナ禍では国内事業の赤字が続いた まずは近年における株式会社サイゼリヤの業績推移をみてみよう。決算資料によると19年8月期から22年8月期の業績は次の通りだ。 売上高:1,565億円→1,268億円→1,265億円→1,443億円 営業利益:96

                                        サイゼリヤ「値上げなし」でも黒字達成の理由…客層を絞り込み、尖った魅力消失も
                                      • 楽天、楽天モバイルの赤字(△4211億円)が他事業で積み上げた利益を全て吹き飛ばす : 市況かぶ全力2階建

                                        元自民党衆院議員の河村建夫さん(81)、よりによって社名ロンダリング4回で怪しいIR連発中のクオンタムソリューションズの会長に就任へ 自社株を担保に借金しているENECHANGE(エネチェンジ)筆頭株主兼社長の城口洋平さん、粉飾決算疑惑による株価下落で追証を喰らい保有株の一部が強制決済される

                                          楽天、楽天モバイルの赤字(△4211億円)が他事業で積み上げた利益を全て吹き飛ばす : 市況かぶ全力2階建
                                        • サイバーエージェント、ウマ娘が急激に儲かりすぎて連結営業利益のグラフが省略線に : 市況かぶ全力2階建

                                          社名ロンダリング4回のクオンタムソリューションズ「約20億円のNVIDIA製サーバーを販売すると発表しましたが、実は購入者から発注書を貰えていないので取引を中止しました」

                                            サイバーエージェント、ウマ娘が急激に儲かりすぎて連結営業利益のグラフが省略線に : 市況かぶ全力2階建
                                          • サイバーエージェント、ゲーム事業で1億円の赤字 「ウマ娘」ヒット以来初の赤転 バブル崩壊か

                                            サイバーエージェントは7月26日、2023年9月期第3四半期(4月~6月)の連結決算を発表した。ゲーム事業は、傘下のCygamesが2021年2月にリリースしたスマートフォン向けゲームアプリ「ウマ娘 プリティーダービー」(以下、ウマ娘)のヒット以来、初の赤字決算に。売上高は337億円(前年同期比27%減)、営業利益は1億円の赤字だった。 同社のゲーム事業は、ウマ娘のリリース後に大きく数値を伸ばしており、21年の4~6月の決算では、442億円の黒字にまで成長していた。以降も黒字を継続していたが、藤田晋代表取締役社長は「ゲーム事業は、前期でゲームの周年イベントが重なって好成績となったが、(今期は)その反動が大きく減収減益になった」と話す。 ウマ娘については「長く愛されるコンテンツになっているし、2023年には新アニメの放送、24年には家庭用ゲームもリリースする。今後の見通しも明るいと思う」と説

                                              サイバーエージェント、ゲーム事業で1億円の赤字 「ウマ娘」ヒット以来初の赤転 バブル崩壊か
                                            • レオパレス、100億円超の債務超過に転落 | 共同通信

                                              賃貸アパート大手のレオパレス21が6月末時点で100億円超の債務超過に転落したことが25日、分かった。

                                                レオパレス、100億円超の債務超過に転落 | 共同通信
                                              • NVIDIA純利益8.7倍 11〜1月決算、AI需要急拡大で市場予想上回る - 日本経済新聞

                                                米半導体大手エヌビディアが21日発表した2023年11月〜24年1月期決算は、純利益が前年同期比8.7倍の122億8500万ドル(約1兆8400億円)だった。市場予想を上回った。売上高は3.7倍の221億300万ドルで、ともに過去最高だった。生成AI(人工知能)向け半導体の需要が急速に高まり、業績の急拡大が続いている。同日発表した2〜4月期の売上高見通しは240億ドル前後だった。220億ドル前

                                                  NVIDIA純利益8.7倍 11〜1月決算、AI需要急拡大で市場予想上回る - 日本経済新聞
                                                • 「プッチンプリン出荷停止」はなぜ起きた? “ベンダーのせい”にできない根深き問題

                                                  「プッチンプリン出荷停止」はなぜ起きた? “ベンダーのせい”にできない根深き問題:有識者に聞く(1/6 ページ) 近年、大手企業のERP導入失敗事例として注目を集めたのが「プッチンプリン問題」である。 2024年4月、江崎グリコは基幹システムを独SAPのERPパッケージ「SAP S/4HANA」に刷新する切り替えを実施した。ところが、この切り替えをきっかけにシステム障害が発生。乳製品、洋生菓子、果汁、清涼飲料といった「チルド食品」の受発注や出荷業務に影響が出た。その結果、看板商品であるカフェオーレやプッチンプリンなどが出荷できない事態に陥ったのだ。 多くの人は、この問題の原因をベンダーの能力不足や、企業のIT投資に対する姿勢の問題だと捉えているようだ。しかし、ERPのエキスパートである廣原亜樹氏の話を聞くと、実際はそれほど単純ではないらしい。 そもそもERPとは何なのだろうか。なぜ企業はE

                                                    「プッチンプリン出荷停止」はなぜ起きた? “ベンダーのせい”にできない根深き問題
                                                  • 40年続いた"諭吉消滅"まであと50日…「1万円札を替えるな」「1万円札は永遠に福澤先生で」慶應OBOG最後の抵抗 新1000円札の北里柴三郎は東大医学部卒だが慶應の初代医学部長

                                                    7月3日、日本銀行が発行する紙幣が切り替わる。新紙幣に描かれる肖像は1000円札が北里柴三郎、5000円札が津田梅子、1万円札が「日本資本主義の父」と称される渋沢栄一だ。ジャーナリストの田中幾太郎さんは「慶應OBOGの中には『1万円札を替えるな』『1万円札は永遠に福澤先生で』と真剣に訴える層が少なくない」という――。 「1万円札を替えるな」の大合唱 「今年の夏は厳しいかも」と浮かない表情なのは慶應義塾大学の文系教授。昨年「夏の甲子園」で107年ぶりの優勝を果たした慶應義塾高校(通称「塾高」)だが、4月28日、春季神奈川県大会の準々決勝で横浜高校に4対9で敗れ、夏の県大会の第1シードを逃してしまった。 「昨年はスケジュールがとれず、テレビ観戦。わが母校の塾高が県大会を突破できれば、今年こそは甲子園に行くつもりですが、勢いはそれほど感じられない。県大会の第2シードの権利は得ているので、まだ希望

                                                      40年続いた"諭吉消滅"まであと50日…「1万円札を替えるな」「1万円札は永遠に福澤先生で」慶應OBOG最後の抵抗 新1000円札の北里柴三郎は東大医学部卒だが慶應の初代医学部長
                                                    • ソニー 今年度の最終的な利益見通し 8000億円に上方修正 | NHKニュース

                                                      ソニーの先月までの半年間の決算は、いわゆる巣ごもり需要でゲームソフトや、音楽配信の売り上げが大きく伸びたことなどから、増収増益となりました。会社は今年度の最終的な利益の見通しを8000億円と、従来の予想のおよそ1.5倍に上方修正しました。 ソニーが28日発表した、グループ全体の先月までの半年間の決算によりますと、売り上げが前の年の同じ時期と比べて0.9%多い4兆824億円。 本業のもうけを示す営業利益が7.1%多い5461億円でした。 これは新型コロナウイルスの影響で、自宅で過ごす人が増えたいわゆる巣ごもり需要を背景に、ゲームソフトや音楽配信の売り上げが大きく伸びたことなどによるものです。 来年3月までの1年間の業績予想については先月、金融子会社を完全子会社化し税負担が軽くなったこともあって、最終的な利益の見通しを、ことし8月時点の予想を56%上回る、8000億円に上方修正しました。 一方

                                                        ソニー 今年度の最終的な利益見通し 8000億円に上方修正 | NHKニュース
                                                      • イオン 決算 売り上げと営業利益が過去最高に | NHK

                                                        流通大手のイオンは、ことし2月までの1年間の決算で売り上げと営業利益が過去最高となりました。食品の物価上昇が続く中、プライベートブランドの販売を強化することなどで利益を伸ばし、今期の売り上げは初めて10兆円に上る見通しだとしています。 イオンが10日に発表したことし2月までの1年間のグループ全体の決算は、売り上げが前の年より4.8%多い9兆5535億円、営業利益は19.6%多い2508億円となり、いずれも過去最高で、最終的な利益は前の年の2倍以上に増えました。 食品の物価上昇で消費者の節約志向も高まる中、利益率の高いプライベートブランドの商品などが好調で、国内のスーパー事業などで利益が伸びたということです。 来年2月までの1年間では、売り上げが初めて10兆円に上るという見通しを示す一方で、コスト面では物流費の増加に加え、賃上げなどに伴う人件費が650億円増えることが見込まれるとしています。

                                                          イオン 決算 売り上げと営業利益が過去最高に | NHK
                                                        • スーパーいなげや、監査法人にブチギレ!そりゃ怒るわ…と思える納得の理由

                                                          監査法人での監査、IFRSアドバイザリー業務や株式会社リクルートホールディングスで連結経理部の経験に基づき、現在は大手会計士予備校のCPA 会計学院が運営するCPAラーニングの実務家講師を務める。著書に『経理になった君たちへ』『伝わる経理のコミュニケーション術』(税務研究会出版局)。 <簿記3〜1級と実務動画が無料で学べるCPAラーニング> https://www.cpa-learning.com/ 会計サミット2024 企業の現状、そしてこれからを読み解く上で有益な情報が詰まっているのが「決算書」だ。 会計のプロたちは何に注目し、決算書を読み解いているのか? また、スゴ腕投資家が必ずチェックする項目とは何か? 決算書・会計に詳しい筆者たちが実例を交えて語りつくす! 決算書への理解度がグッと上がること間違いなしだ。 バックナンバー一覧 企業の決算に関して、不正やトラブルなどが報じられること

                                                            スーパーいなげや、監査法人にブチギレ!そりゃ怒るわ…と思える納得の理由
                                                          • 「ローソン」去年同時期 80%余下回る大幅減益 新型コロナ影響 | NHKニュース

                                                            コンビニ大手「ローソン」のことし8月までの半年間の決算は、新型コロナウイルスの感染拡大で外出の自粛やイベントの中止が続いた影響で、最終的な利益が33億円と去年の同じ時期を80%余り下回る大幅な減益となりました。 外出の自粛や在宅勤務が広がって店舗の売り上げが減少したうえ、イベントの中止や延期が相次ぎ、チケットの取り扱いによる手数料収入も落ち込みました。 一方、ことし5月までの第1四半期の決算では赤字に陥っていた最終損益は、33億円の黒字に転じましたが、黒字額は去年の同じ時期を83.6%下回り、大幅な減益となっています。

                                                              「ローソン」去年同時期 80%余下回る大幅減益 新型コロナ影響 | NHKニュース
                                                            • 電通初の赤字転落! 大手各紙は「忖度」なく報道したか? ネット上では「解体すべし」の批判が殺到

                                                              広告最大手の電通グループは2020年2月12日、昨年1年間の業績予想を下方修正し、808億円の赤字になると発表した。電通が赤字に転落するのは2001年に上場して以来、初めてのことだ。 メディア界に巨大な影響力を持つといわれる電通の一大事だ。まさか「忖度」などあり得ないと思うが、主要新聞はどう報じただろうか――。 一方、インターネット上では、 「日本最大のブラック企業は解体すべし」 「マスコミ・広告業界を牛耳ってきたツケがきた」 と批判の声が殺到している。 トップの日経、2段の毎日・読売、ベタ記事の朝日・産経 電通の決算発表があった翌日の2月13日付の主要新聞朝刊(東京都内最終版)各紙を見ると、紙面での扱いの大きな差が出た。 「電通、一転最終赤字808億円 前期、のれん減損響く」 という4段ぶち抜きの見出しで、投資情報面のトップに扱ったのは、経済専門紙の日本経済新聞。さすがに2つもグラフを使

                                                                電通初の赤字転落! 大手各紙は「忖度」なく報道したか? ネット上では「解体すべし」の批判が殺到
                                                              • 大規模サイバー被害のニップン(旧日本製粉)、未だに経理部門が非情かつ残酷な手作業を強いられ決算報告が遅れる事態に : 市況かぶ全力2階建

                                                                業務停止命令から巻き返しを図るみんなで大家さん、問題の成田プロジェクトにポンペオ元米国務長官が広告塔の無名投資会社ロイズ・キャピタルが1.5兆円の大金を出しそうだと言い出す

                                                                  大規模サイバー被害のニップン(旧日本製粉)、未だに経理部門が非情かつ残酷な手作業を強いられ決算報告が遅れる事態に : 市況かぶ全力2階建
                                                                • 住友化学の最悪決算招いた経団連会長の経営判断

                                                                  “財界総理”はいま、何を思うのか―。 十倉雅和・経団連会長の出身母体であり、十倉氏が現在も会長を務める住友化学が苦境に直面している。 2024年3月期決算の上半期(4~9月)は、コア営業損益(営業損益から一時的な項目を除いたもの)が966億円の赤字(前年同期は1156億円の黒字)、最終損益は763億円の赤字(同810億円の黒字)になった。 通期予想も下方修正した。最終損益は従来の100億円の黒字から950億円の赤字へと1050億円も引き下げた。 上期実績と通期予想ともに最終赤字額は過去最悪だ。岩田圭一社長は11月1日の決算会見で「創業以来の危機的状況であると重く受け止めている」と述べ、自身と十倉会長の役員報酬を一部返上することを明らかにした。 2期連続の巨額の下方修正 住友化学は今年2月にも、前期の2023年3月期の最終損益の見込みをそれまでの1050億円の黒字からゼロへと引き下げたばかり

                                                                    住友化学の最悪決算招いた経団連会長の経営判断
                                                                  • 財務指標って何?29の重要指標と経営に活用する方法を目的別に詳しく解説

                                                                    • バルミューダのインサイダーフォン、強気な売上目標を達成する一方で独占販売のソフトバンクが抱えた在庫の投げ売り態勢に入る : 市況かぶ全力2階建

                                                                      元自民党衆院議員の河村建夫さん(81)、よりによって社名ロンダリング4回で怪しいIR連発中のクオンタムソリューションズの会長に就任へ 自社株を担保に借金しているENECHANGE(エネチェンジ)筆頭株主兼社長の城口洋平さん、粉飾決算疑惑による株価下落で追証を喰らい保有株の一部が強制決済される

                                                                        バルミューダのインサイダーフォン、強気な売上目標を達成する一方で独占販売のソフトバンクが抱えた在庫の投げ売り態勢に入る : 市況かぶ全力2階建
                                                                      • 「ABEMA」含むメディア事業、初の四半期黒字に サイバーエージェント、24年9月期2Q決算は増収増益

                                                                        サイバーエージェントは4月24日、2024年9月期第2四半期決算を発表した。連結の売上高は4082億500万円(前年同期比12.4%増)、営業利益は273億5500万円(同56.0%増)、純利益は98億6600万円(同240.4%増)の増収増益となった。2Q単体は、売上高が2151億円(同10.0%増)で過去最高、営業利益は210億円(同12.2%)と8四半期ぶりに200億円を超えたという。

                                                                          「ABEMA」含むメディア事業、初の四半期黒字に サイバーエージェント、24年9月期2Q決算は増収増益
                                                                        • バルミューダ、22年通期の経常利益を99%下方修正 7.9億円→400万円に

                                                                          バルミューダは11月8日、2022年通期の経常利益を99.5%下方修正すると発表した。当初予想していた7.9億円から400万円に引き下げる。21年通期の経常利益は14億6200万円だった。併せて、通期純利益は5.5億円から200万円に引き下げる(前期比99.6%減)。原因は円安による営業利益の減少としている。 営業利益は、期初の8億円から1億円まで予想を下方修正した。原因は記録的な円安による仕入れ原価の上昇という。広告宣伝費や研究費、人件費などを抑制したが、期初予想策定当時は1ドル110円台前半だった為替レートが1ドル150円前後まで上昇。売上原価率が62.6%から68.9%にまで上がる見通しとなったことが要因としている。 一方、売上高については、期初の予想通り184億1000万円のまま。コロナ禍による外出機会が回復したことや、物価上昇などの下押し要因があったものの、21年から国内外で販売

                                                                            バルミューダ、22年通期の経常利益を99%下方修正 7.9億円→400万円に
                                                                          • 3年で1900億円を溶かしたPayPay、赤字決別の有料化で「持続可能」になれるか

                                                                            「いろいろ考えているが、外的要因もあるのでそのつど調整しながら進めている。経営に自信をもって進めているので、持続可能な経営をこれからもしていきたいと強く思っている」(PayPayの中山一郎社長)――。 2018年に登場してから「100億円還元」などの大規模キャンペーンで一挙にQRコード決済のシェア最大手に躍り出て、決済市場で注目を集め続けるPayPay。そんな同社がこれまで無料だった中小加盟店向け手数料を、1.6~1.98%へと有料化するという。同社にとっても決済市場全体にとっても一大転換点を迎えるとあって、2021年8月19日の手数料有料化に関するオンライン会見で何を話すのか気になっていた。なかでも記者が注目したのは、有料化に伴い同社の収益性はどうなるのかという点だ。 関連記事 PayPay「追撃の手は緩めない」、手数料最低1.6%で加盟店獲得戦は激化必至 そして会見の最後、質疑応答で中

                                                                              3年で1900億円を溶かしたPayPay、赤字決別の有料化で「持続可能」になれるか
                                                                            • 【例題】以下の預り金明細を見て、「おかしな数字」を指摘してください。→経理でチェックする立場の人で、この例題パッと違和感わかる?

                                                                              けいたろう@公開用 @ClawConciliator 「しらさぎ会」という会計まわりの勉強会を主催しているPAIB。ここは公開したかったりまとめたかったりするものおきば。しらさぎ会2021「アフターコロナの内部統制」まとめはこちらtogetter.com/li/1805688

                                                                                【例題】以下の預り金明細を見て、「おかしな数字」を指摘してください。→経理でチェックする立場の人で、この例題パッと違和感わかる?
                                                                              • 楽天グループ最終赤字5年連続 2023年12月期無配、携帯が足枷 - 日本経済新聞

                                                                                楽天グループが14日発表した2023年12月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が3394億円の赤字(前の期は3772億円の赤字)だった。赤字幅は縮小したものの、携帯電話事業の設備投資が引き続き重荷となり5年連続の最終赤字となった。株式を店頭登録した2000年12月期以来、23年ぶりに無配となる。売上高にあたる売上収益は前の期比8%増の2兆713億円。営業損益は2128億円の赤字(前の期は

                                                                                  楽天グループ最終赤字5年連続 2023年12月期無配、携帯が足枷 - 日本経済新聞
                                                                                • 「サイゼリヤ」1年間の決算34億円の赤字 11年ぶりの赤字決算 | NHKニュース

                                                                                  外食チェーンの「サイゼリヤ」のことし8月までの1年間の決算は、新型コロナウイルスの影響で来店客が減少したことから、最終損益が34億円の赤字となり、11年ぶりの赤字決算になりました。 最終損益は34億円の赤字で、2009年8月期の決算以来、11年ぶりの赤字となりました。 新型コロナウイルスの感染拡大で営業時間を短縮したことで、来店客数が大きく減少したことが響きました。 また来年8月までの1年間の業績予想は、売り上げは1350億円と6.4%の増加を見込んでいるものの、最終損益は36億円の赤字と、2年連続の赤字を予想しています。 「サイゼリヤ」は店内での飲食を避ける消費者が多いため、今後、デリバリーやテイクアウトにも対応した小規模な店舗を展開して業績の回復につなげたい考えです。 「サイゼリヤ」の堀埜一成社長は「コロナ前の状態に戻るには相当な時間がかかることを前提に店舗一つ一つのコストを見直し、事

                                                                                    「サイゼリヤ」1年間の決算34億円の赤字 11年ぶりの赤字決算 | NHKニュース

                                                                                  新着記事