はてなキーワード: 制服とは
まず、タイトルの内容について訂正がある。
「ともだち」ではなく「悪しからず思っていたが友人を名乗るにはいまいち交流が足りない他人」、「全ア」ではなく「初めての彼氏に浮かれてTPOをわきまえず痛いイチャつき方をしてしまう女オタク」である。あの子は私に何か思うところがあるわけでもないし、エッセイ漫画を描いているわけでもない。「ともだち」の痛々しさを記している増田ではなく、自身の見苦しさを書いた日記であることを事前にばらしておく。
スペックをうpという心づもりで、私とあの子とあの子の彼氏について。
まず、私と彼らは勉学真っ盛りといった様子の冬の高校3年生だ。私についての説明は以下に書くことで伝わると思ったので省略する。
あの子は美術部の同期だ。とても可愛い子だと思っていたが、彼氏ができてからは私の見る目が変わってしまい、魚のような口もエラの張った輪郭も垢抜けない制服のアレンジもどうにも受け付けない。ただ、絵が年齢に見合わないほど上手で、声が愛くるしいことだけは認めるしかなかった。
あの子の彼氏は、この先一生磨かれないであろう原石とでもいうような顔つきで、清潔感は感じないが不細工と切り捨てるにも難しい容姿だった。それよりも中身が気色悪い男で、学タブで前のめりになりながらアイド◯マスターの曲を聞き、鼻息荒く女の肋骨で大根をすりおろすゲームに勤しむ、常識の欠落したポルノ中毒(こいつの上着のポケットからは際どいBLの文庫本が出てくる)のオタク男だった。そんなオタク女とオタク男が付き合った。まぁ納得である。
もちろん私に友人らしい友人はいない。私は女版チー牛というか、ほんの少し言葉を交わした全ての人に恋lv.1みたいな感情を抱いてしまうので、あの子に彼氏ができたと気づいた時はショックだった。唯一の友達候補を嫌いな男に取られたことも、当たり前だが私になんの報告もなかったということも私の心に影を落とした。ただ、これはBSSの一言で片付くような苦悩ではなかった。
一ヶ月前、あの子と彼氏の距離感が急に縮まった。一線を超えでもしたんだろう。あの子が廊下で男と話しているだけでも頭を掻きむしって逃げたくなるというのに、同じ教室で休み時間のたびにバックハグだとか見つめ合って指を絡ませるだとかのハレンチな行為をされてはたまったものではない。あまりに恥ずかしげもなく毎日のように学校デートをするさまは、もちろんのことクラスで浮き、大っぴらに悪口を言うものはいないが誰しも彼らから目を逸らすようになった。元から誰と付き合っているわけでもないのに、1年間半保健室登校をやっていたというだけで誰しもから目を逸らされている私はいっそう苦しくなった。クラスメイトにカテゴライズさせると、私は彼らと同じ枠なのである。たまったものではない。
彼らのイチャつきが激化してしばらくした頃、くじ引き式の席替えがあった。ご想像のとおり彼らは隣同士の席を手に入れ、私はそのすぐ後ろに配置された。今日も男があの子の腹を揉んだ手からプリントを受け取っている。男があの子を膝に乗せているのを目に入れたくなくてうつ伏せで寝たふりを決め込んだところで、摂取しなくては摂取しなくてはと宣いあの子の頭皮の匂いを嗅ぐ男と、きゃあと笑うあの子の声は耳に入ってくる。ああっあっあっと絶頂するかのような声をあげて男が彼女のストールを嗅いでいる。同じひざ掛けにくるまって左右に揺れている。あの子の前歯が飛び出た口に手荒れした指で触れている。私が一体何をしたというのか。あまりにグロテスクだ。
絵に真摯に向き合いコンクールにも優勝する、誰より尊敬していて友達になりたかったあの子が、品性下劣な男に巻き込まれて鼻つまみ物にされるのが耐えられないといえば一見まともらしい。しかしそれ以上に嫌悪と嫉妬が勝り、行動に結びつかない物騒な単語が脳裏によぎることが増えた。保健室登校時代もこんな精神状態をしていた。確かに私の精神は参っていたが、前の席のバカップルが痛くて見苦しいので学校を休ませてくださいなどと言えるはずもなく、帰りのSHが終わったら真っ先にカバンを引っ掴んで早歩きで家に帰ることしかできない。
帰宅して空気の籠もった子供部屋に転がり込んだあとは、ハードな同人音声を求めて浪費を続けた。18歳になったばかりだが、私もポルノ中毒に違いなかった。
それもやってるのは一人や二人ではなく、被害に合ってるのも在校生だけでなく、教師陣からスクールバスの運転手に至るまでほぼ全員らしい。
あまりに在校生への暴力行為が頻発したため、制服を一時的に廃止する模様。
https://www.chosun.com/national/national_general/2024/12/06/K3XIUGZOOFBL5OGMBBVNJM5B7E/
ADAMAという動画販売サイトに約30万円の売り上げを不当に没収され、女の子たちに約束をしてた動画販売料を
支払う資金を失い、借金を負ってしまったので、深夜にアルバイトなど入れて昼も夜も働き続けたことによる過労で体調を崩しておりました。
https://ameblo.jp/asikusa-kinkeri/entry-12877723807.html
今後の活動方針ですが、この数か月活動できなかった分もしっかり販売していけたらと思いますので、普段より2~3倍程度のペースで新作を販売していくこととなります。
30万の売り上げから半分渡すとして15万。数ヶ月バイト追加して稼ぐならそんなもんか。
もっと支払額多いかもしれないけど、それもなんか赤字前提で作品作ってる慈善事業味がある。貯金なし男がすることじゃないけど。
・私が趣味で集めた制服を着てもらって自宅や教室ルームがあるホテルでコスプレでプレイした作品を購入した人物が、わざわざ制服を調べて、その学校にFAXで作品内の画像を送りつける嫌がらせ行為をした
↓↓↓
学校側からGcolle経由で「わが校のイメージダウンになる行為をすればしかるべき処置をとる」と連絡があり、制服コスプレをした作品は以後2度と販売できなくなってしまう
https://ameblo.jp/asikusa-kinkeri/entry-12861118614.html
草。
・TwitterのDMで作品を大量にまとめ買いした人物が作品のダウンロードリンクを全てツイートし、不特定多数の方が無料でダウンロードできてしまうようにする嫌がらせ行為をした
↓↓↓
私がツイートやDMで警告したところ、アカウントを削除して逃亡、すぐに発信者情報開示請求をして対応し、示談は成立したものの、それ以降は1人1人にダウンロードパスワードを設定したり、1人1人に違うシリアル記号を極小で入れて、購入者と動画を紐づけしなければいけなくなる
エロにおける善意(じゃない)のシェア精神ってなんなんだろうか。
・各作品の抽選ルーレット動画をTwitterで公開し、当選者を掲載したところ、当選者に対して「当たった作品ください」というDMが殺到
↓↓↓
・Twitterで外国人に成りすました日本人が、DMにて英語で「Gcolleでは買えないのであなたの作品を購入したい」とこちらにメッセージを送り、作品についても散々説明させてきたものの、結局何も買わずに、アカウントを50個以上作って同様の行為を繰り返し、こちらの活動を妨害
↓↓↓
50個のアカウントから何度も通報してくるため、それによりアカウントが過去6回凍結したことで、元々あった1万人超えのアカウントも無くなり、出演女性からの「金蹴り」「電気アンマ」「足の匂い嗅ぎ」を体験できる全国各都市を回るオフ会など大きな無料イベント企画が無くなる
いやがらせ凄いし1万フォロワーすごいし企画の規模がすごい。すごい。
まず1人目は、親と歩いている私のことを都内某所で見つけた人がいたようで「足臭研究所さんですか??」といきなり声をかけてきた非常識な人物がいました。
以前、ある作品で試験的に私が顔出しをした影響だと思いますが、親といる時にいきなり声をかけてくるのは嫌がらせとしか思えず、とても嫌な気持ちになりました。
もちろん、私が1人でいる時も声をかけてくるのはNGですし、今後の収録日は毎回同じような服装をするなど、対策しないといけなくなりました。
https://ameblo.jp/asikusa-kinkeri/entry-12858412674.html
面白すぎる。
TL;DR : 自分にとってエヴァの呪縛は終わったようで終わってない。どちらかというと庵野の呪縛。それはそれとして久々に見たいアニメができたので、見る
幼少期はエレメントハンターと00の1期を見ていた(00はロックオンのハロが必死になってるシーンのせいでそのシーンしか覚えてない)。
小4にもなろうという頃にはインターネットに足を突っ込んで、TVは見なくなってしまった。
庵野に脳を焼かれたのはその頃だったと思う。アニメを見なくなったとはいえ、まだまだガキだった増田は金曜ロードショーは欠かさず見ていた。
Q. 当時の金ローといえば?
結局Qは2回見に行ったと思う(1回か2回かわからなくなるぐらいには衝撃だった)。
増田は運の悪いことにシンジと一つ違いだった。そして同じ部活の後輩(シンジと同い年)に同じく脳を焼かれた奴がいた。
そして運の悪いことに学校の帰り道も徒歩で30分ぐらい同じだった。
毎日毎日インターネットから拾ってきた考察を二人でこねくり回して(リナレイの話ばっかりしていた)
が、結局卒業して、高校に進んでからはあんまりエヴァの話はしなくなった。
しなくなっただけだったのかもしれない。
シン・ゴジラは見に行かなかった。ゴジラに興味が無かったから。
進学してしばらくたって、2021年に遂にシンエヴァが公開になった。
最初は「週末にでも(9年ぶりに)映画館に出向こうか」と思っていたが(その時点でアレだったかもしれないが)、いつの間にか飯を食った後親に直談判していて、
20時過ぎ(そもそもこんな時間に出かけるのが人生初)、映画館でチケットを握っている自分がいた。
(余談:これの前に映画を見に来たときはまだお姉さんが窓口でチケットを売っていたのもあって、大層恥ずかしい思いをした。詳しくは書かない)
エヴァの呪縛だと思った。5年も絶っていたエヴァは1度摂るだけでフラッシュバックした。
良い映画だった。増田がVoyagerが流れだしてからエヴァが終わってしまうことに泣いていた。(人生の9/20がエヴァに焼かれてきたのだ)。
良い終わり方だと思った。エヴァの呪縛からは解かれたと思っていた。
シン・ウルトラマンは見に行かなかった。ウルトラマンに興味が無かったから。
シン・仮面ライダーは見に行かなかった。初期仮面ライダーに興味が無かったから。
して、今である。
水星の魔女は興味がわかなかったし、見なかった。だが、GQuuuuuuXは庵野脚本と聞いて絶対に見たいと思った。
たぶん幼少期に00を見ていたり、大阪に行くたびに深夜枠のガンダムをホテルで見ていたりして、興味がないわけではなかったから。
今はMFゴースト(これは怖いもの見たさで視聴を決意したタイプ。けもフレ2もニコ生で毎週見ていた)を録り終わって解体した録画鯖を復活させている。
キャプチャカードを掘り出し、recfsusb2nをビルドしなおし、B-CASの端子に消しゴムを掛けた。
かといってアレをエヴァなんかに重ねてみているわけではない。エヴァと重ねて見てるやつは薄いやつだとさえ思っている。
でも見たいと思った。面白い話が見れるはずだと確信している自分がいる。
増田を麻薬のようにアニメに引きつけて、少しのトッピングだけでもフラッシュバックさせる。
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増田は
行き場のない思いを文にして
増田に投げることにした。
あいつらってさ、大して作品に対して読んでも見ても無いのに表現の一端だけを切り取って騒ぎ過ぎだろ
そのくせ男性側が「んなわけねーだろ」ってなる商業BLには肯定的なの
現実との混同?そんなの男女関係なく出来てない奴が悪いしキモイだろ そこに性差無いわ
先日、訳あって深夜に暇を極めていた私と友人はひたすらアイドルの話をしていた。
最近ハマっているバーチャルアイドルの話、タイプロの話、今のジュニアの停滞っぷり、この前行ったMAMA、昨今のオーディションインフレ、投票の結果で組まれるグループはマーケティングのしようがないこと、そしてME:Iについてである。
「今ME:Iがやってるコンセプトってメンバーの個性殺してるよね」
これが10年以上某事務所のオタクをやってきた私と、10年以上某事務所のオタクをしながらここ5年ほど韓国のアイドルに幅広く手を出してきた友人との間で一致した意見であった。
ME:Iの良さって、側から見ても一人一人が個性的であることだと思う。「この人とこの人似てるよね」みたいなのがない。そして日本の女子ドルよりも女子向けの売り方で、韓国のヨドルよりも健康的な見た目をしており、その上センターが桃奈のおかげで、めっちゃくちゃ健康で健全に見えることも他とは一線を画す特徴だろう。
私のように界隈に疎い人間からすると、グループのコンセプトをガチガチに決めて外見の系統も近い人々で集められた韓国のグループの子たちというのは、その固められた世界観が良さなのであろうが、正直グループ内でメンバーの見分けがつかない。綺麗なお姉さんの集まりLe Sserafim、一軍の先輩たちの集まりaespa、セーラームーンIVE。そしてみんな細すぎておばちゃんは心配になる。生理止まってるんだろうなとか、骨粗鬆症になるよぉとか、そういう心配をしてしまうといくら笑顔を見せられても健全な眩しさとは遠くなる。
対して彼女たちはどうだろうか。まず外見からかなりの違いがあるように思う。というか、伝わるだろうか、「作画」が違うのだ。ME:Iはそれぞれの作画が違う。おそらく、それぞれが違う前世を持っていたり、持っていなかったりするからだろう。
たとえ同じ学校にいたとしても彼女たちはそれぞれ別の部活、別のコミュニティにいる。笠原桃奈はバスケ部の女子に人気がある先輩だし、石井蘭はダンス部の可愛くて人気がある先輩だし、加藤心は女子テニス部の副部長だし、海老原鼓は軽音部の定期演奏会のたびに部内バンドのボーカルとして中庭で歌を歌う隣のクラスの子で、一方文化祭のバンド演奏で初めて校内で歌を披露して話題になるのが文寧で、櫻井美羽は入学した時から美人で話題の特進クラスの優等生で、同じく特進クラスにいて1ミリも校則守ってないけど頭がいいから許されてるのが恵子で、同じクラスにいて妙に存在感があるのが心菜なのである。そして多分山本すずと飯田栞月はその学校におらず近くの私立の女子校に通っていて駅でよく見かける制服を着ているのだ。
ここまで聞いて諸君、思い当たる節がないだろうか。聞いたことがないか?こういう話を。そう、彼女たちは
個性がバラバラで、絶対にいないんだけど学校にいたような親近感があり、それぞれのキャラクターが強い。下積みが長い人もいればシンデレラ的に急にデビューを決めた人もおり、育ちもバラバラ。
このことに気がついてからの我々の会話というのはそれはもう盛り上がった。
想像してみてくれ。
恵子、りのん、文寧による「美しい恋にするよ」からの桃奈による「約束するよ、チャンカパーナ」からの鼓の「チャンカパーナァ〜〜〜〜」の伸びやかなフェイク。
「愛が足りないのにそっと微笑んで、Japonicastyle、華麗に舞う花」と扇子を雅に動かしながら物憂げに歌う櫻井美羽。
キラキラ笑顔で「came on a my house??」する恵子。
「君にやっと辿り着いたスイート」まで普通に歌ったあと「アンサー」と囁いてお口をハートの形にして笑う加藤心と湧くオタク。
たった一つだけ願いが叶うならば君が欲しい蘭。
心、文寧、すず、鼓によるペトラ。
文寧と心菜による硝子の少年。
いけるやろ?????想像に容易いやろ??????性別違うから色々立場ちゃうくね?とかは思うけど、伝わるやろ??????
上記は要するにジャニーズの「トンチキ成分」なのだが、これをこなすには条件がある。
1 トンチキに負けない個性があること
トンチキというクセの強いカレーの中でも、死なない具としての存在感が必要である。口に入れた時にちゃんと具の味がしないと曲のことだけしか思い出せない。チャンカパーナと聞いたら金髪の手越を思い出さないといけないし、セクシーローズと聞いたら佐藤勝利と中島健人を思い出せないといけない。また個人のキャラクターの完成度が高くないと「よくわかんない人達がよくわかんなことやってる」ことになるのである。キャラが確立していないとトンチキはこなせない。
2 陰気でないこと
キラキラしてないといけないんだ、トンチキは。圧倒的に健康でフレッシュじゃないといけない。話題の新商品!みたいな明るさと希望を持って斜め上の方向に向かわないといけない。その眩しさで観客を正気に戻さないようにしなくてはいけない。正気に戻ったら、夜行バスから途中下車して始まるワンナイトも、カモナマイハウスラブカレーも、マイルドも地球の裏側じゃワイルドになるのも、意味がわからなくてとも聞いていられないのである。パフォーマンス中、観客を正気に戻さないようにそのきらめきで「圧し」ないといけない。あまりのきらめきで目が潰れ圧倒され切ったあとに正気に戻って「なんだったんだあれ」となるのがトンチキなのだ。歌っている途中に突っ込んだり馬鹿にするような隙を与えてはいけない。
要するに「コンセプト盛り耐性」だ。トンチキをやってトンチキに負けない盛り耐性がないと、トンチキは滑る。やらされてる、着られてる感じが出るからだ。でもME:Iならできる。グループのコンセプトに合わせて人を集めるKpopグループとも、昨今流行りのカワイイとも、48系が築いてきた大人数グループの歴史とも一線を画す。バラバラな個性、バラバラな背景の人たちを押しつぶして凸凹を揃えるのではなく、バラバラな果物をそのまま使って美味しいパフェを作る「ジャニーズ」をするべきだ。
ピコピコキラキラした曲も嫌いではないが、今の売り方は、バラバラな個性をなんとかまとめるためにフワッとした普遍的なコンセプトを持ってきている感じがして、その平坦なコンセプトで個々のよさがかなり死んでいる気がする。
日プオーデ用のオリ曲の方が個性が生きていたと思う。けどpopcornとかCHOPPYCHOPPYとか&MEとかって、割と#chauとかダイヤモンドスマイルだから、要するにジャニーズだと思うんですよ。(真剣)
「Dreams come trueあの夢まで止まらない止められない、12 123 GO CHOPPY……」←よく考えるとチョッピーって何??となるこの感じと、夢を歌う歌詞。マイルドな嵐の嵐だ。
AtoZの「なんでかわからないけど時はすぎて行くから」のいきなり妙に焦ること言いだすのなんて「やりたいことやったもん勝ち」と歌った後に「青春なら」と現実を突きつけてくるあの感じとよく似ている。
トンチキにも種類があって、特にME:Iで見たいのは「ない日本」と「ないファンタジー」と「ない陽気」だ。ない日本というのはイントロからして和楽器の音が聞こえ、なんか歌詞は雅な恋愛をしていたりして衣装は和装っぽいけど和服ではなくて和傘とか扇子とか持ってたりして、曲の最後に桜が降るようなやつのことだ。これがお笑いにならずにできるのはジャニーズだけだと思っていたが、ME:I、君たちならできる。何故って、「なんか何やってもたおやか」な品がある人と、華のある人が多いから。
ないファンタジーは、なんとなく中世とか人外とか半獣みたいなコンセプトだけど設定の詳細はわからず、なんかハロウィンぽいけど別にハロウィンの時期ではなくて、衣装もゴシックな雰囲気だけど別にゴシックではないやつ。嵐のmonsterとか、JUMPのmasqueradeとか。美羽、すず、栞月、文寧、りのんを中心部に据えたら映える。この人たちは作画がファンタジーなので。
ない陽気というのは、SMAPのSHAKEや嵐のワイルドアットハート、社歌と化したCandoCangoや勇気100%のような、何がそんなに楽しいねんみたいな曲。これは鼓と恵子と蘭ちゃんを真ん中に持ってくるべき。彼女たちの笑顔を見ていたら、なんか、日本の未来も明るいような気がしてくる。そうだろう?
あー見たい、ME:Iのジャニーズ。
絶対受けるって。だって投票してた人たちの2割は事務所の問題で疲れてきたから浮気してみたジャニオタだもん。(体感です)
でも実際問題、現スタエンからはこのトンチキ要素を筆頭としたアイデンティティというのが失われつつあり、オタクのジャニ離れも加速している。その上タイミング的に日プを見ていた人が多いとなれば、知ってる顔も多いというわけで、今ME:Iがジャニーズをやったら確実にかなりの客がそっちに流れるだろう。
ここまで考えてみたけど全然ME:Iは旧ジャニ現スタエンの所属じゃないし、このまま和製K-POPをやっていくんだろう。今の所マジで「ない話」なのが辛い。ここまで全て虚妄。むなしい。
虚しいのでこうやって書いてネットの海に投げるのだ。みんなもME:Iのジャニーズを想像しよう。そしてあわよくばいつか現実にして欲しい。
一応都内勤めなのだが、駅から会社まで歩いていく途中、付近にある女子校の生徒さん達がバス待ちをしている。
バス停留所の待ちスペースって、歩道の脇とかに設えてあったりするじゃん。
毎朝、やや裏道気味の通りを抜けて会社に向かう。人があまりいないからだ。ぶつかりおじさんなど存在しようがない。田舎育ちなので人込みはニガテである。
その通りにはバス停留所がひとつあるんだが、バス待ちのためのスペースがない。そのためか、近所の小さいお店の軒下で、みんなバスを待っている。
昔住んでいた田舎町を思い出した。雑貨屋のおばあさんがいてさ、お店のものを買うでもないのに、中高生が軒下でバスを待つのを許していた。そんな感慨が浮かんできた。
半年前だった。自分がそのお店の前を通る時、ふとバス待ちの女子高生が軒下で座ってるのを見た。
全体だと、ほぼ女子学生が十人ほど並んでいた。
「あ……」
その時は確か、ベージュ色のショーツで、端のところに黒い刺繍が縫ってあるやつだった。このデザインのは、ベッドで恋人のショーツを脱がす時に見たことがあった。
うーん、と考えて、「下着見えてるよ」と注意するのを断念した。ここは都会である。ビルや商店がなければ、皇居が近くに見えるレベルの東京オブザ東京である(どうでもいいけど、子どもの頃は、マリオブラザーズをマリ・オブ・ラザーズと呼んでいた)。
ここは東京だ。自分が生まれ育った岡山県西部の田園地帯じゃない(※ちなみに『のんのんびより』の聖地)。下着が見えてるとか、そういう注意はやめるべきだ。今回はそれが正義だと思った。
それから毎朝の習慣になってしまった(´;ω;`) バス待ちをしてるあの子達を見るのが。
女子中高生が大半だった。それ以外におじさんおばさんとか、高齢者は少ない。まあ、そういうものだろう。朝早い時間だし。自分が高校生の時もそうだった。
男子学生が少ないのは、あいつらにとってはバスという交通手段が惰弱認定を受けるおそれがあるからである。体力が十分なのも大きい。近場の学校なら、バスよりも自転車の印象がある。
さて、あの子たちの下着なんだが、もちろん見えないことが大半だった。ショーツが見えるようにしゃがみ込むって、そんなもん田舎町の女子学生くらいのものである。
制服を見た感じ、お嬢様な雰囲気の学校だった。皇居の近くにあるところかな。そういう所作とか、雰囲気が漂ってくる感じである。いや、これは偏見だ。思い違いかもしれん。あの子達がド田舎高校の制服を着てたら、そういう印象になるかもしれない。
でも、たまにだけど、彼女たちが一時的にしゃがんだり座ったりすると、パンチラをしてることがある。
え。見てはいけないって? そんなのわかってるよ。でも見ちゃうんだ。俺だけじゃない。
ほかの通行人だって、おじさんだっておばさんだってOLだって、あの子達の方を見てたよ。動機は知らないけどさ。
昔、TwitterにドラえもんのBotアカウントがあった。普段は秘密道具の名前をツイートするんだけど、たまにボロンって言うんだよな。何がボロンなのかは置いといて。
でも、それが出るとなんかツイとる(ツイートだけに)気がして、あの頃フリーターだった自分は、今日はパチンコで勝てるような気がしていた。
夏頃から、けっこうな頻度で下着が見えてる子がいた。この子だけおかしいやろってレベルだ。
イメージで言うと、スカートを履いた女子がしゃがむじゃん? すると、正面から見えるだろ。でも、スカートをうまくやるととガードできる。
でも、その子はガードできてるとでも思ってるのか、正面から見えてしまっていた。性行為の経験がそれほどでもない自分ですらわかる――お上品な感じのレースの下着。その日は白っぽいデザインだった。
で。俺はその子に近づいていった。以下、心のカメラで録画した内容である。
「すいません。ちょっと」
「はい。私ですか。なんですか?」
※その子が立ち上がる
「あ! え……あー。ごめんなさい……」
「見る人、いるからね。俺も人のこと言えないけど。ごめん」
そのままテクテクテクテクと、会社に向かって歩き出した時、バス待ちで並んでいる子が皆自分の方を見ている気がした。
携帯電話を取り出して、モシモシモシモシ……と嘘の会話を始めた。後ろから、ほかの通行人が見てないかも気になった。
声をかけてよかったのか、今でもわからない。でも、声をかけてなかったら、もっと後悔することになったのかなって。
今回ちょっと、増田でしたためてみようと思った。感想はご自由に。どんな意見でも全部読むよ。約束する。バッチコーイ……!!
※追記
いい学校の制服を着てるあの子らはお嬢様~というのは、やはり私の偏見でした。反省しています。あれからもう一度だけ、立っているあの子を見たのですが、家から持ってきたであろう、アルミホイルに包んだおにぎりを食べてるところでした。田舎暮らしの高校生の頃が懐かしくなりました 終
俺の本名は「生出 郁男」
読み方はそのまんま「なまで いくお」だ。
俺たちはお互いを「生出」「佐藤」と名字で呼び捨てする間柄だった。
そんな俺たちはよくお互いの家に行き来し、ファミコンかスーファミかなんかをやったりするような仲だったと思う。
中学校も同じ中学に通い、相変わらずお互いの家に行き来していた。
なんだかよくわからないがお互い制服を脱ぎ、佐藤のベッドに潜り込んだ。
俺はなんだかよくわからなかったが、先輩にもらったコンドームを取り出し、装着しようとした。
佐藤はそういうつもりじゃなかったと思うが、俺はなんだかそうしなければならない衝動に駆られていた。
と俺に行って来た。
完全に勘違いした俺はコンドームを投げ捨て、佐藤に生で挿入した。
俺は母親と二人で佐藤の家に行き、母親は泣きながら佐藤の両親に謝っていた。
俺は間違った。
「生でしてほしい」
なんて事を言っていた訳ではなかったと気づいたのは、
俺がハタチを迎える前くらいだった。
気づくのが遅かった。
あれから何十年経っただろう。
…ところで俺の本名は生出郁男なんかじゃない。
騙されたなお前。
これからは騙されるなよ。
※一部表現をゆるくしていますが、センシティブな内容が含まれます。
最後ずるずると付き合ってしまったのは、愛情なんかじゃなくて性欲なんじゃないかと思った。
別れた理由も、性欲に包んだ恋愛感情で素敵な彼女の若い時間を奪いたくなかったというのが大きい。
もちろん私は優しい人間でなく、悪者になりたくないだけである。
だが私は元彼女(以下元カノ)が初めての相手で、過去に遊んだことも浮気したこともない。
だから元カノへの感情が性欲だったのか、プラトニックなやつだったのか、それとも両方だったのか自信がなかった。
だから風俗に行くことにした。以前友人から聞いた情報だと本番ができるのはソープだけらしい。
ソープはお店にお金を払うとお風呂場で客と嬢が恋に落ちるという、神話もびっくりの世界らしい。
別れて翌日、思いきってお店と嬢をネットで探して、電話で予約した。
16:10から行けますと言われ、爪切りや髪のセットをして会場に向かった。
トムとジュエリーでよくあるハート型の心臓が飛びててくる演出は、どうやら人間工学に基づいているらしい。
緊張しながら、いざ来店。
人はペルソナをつければ何もにもなれると、どこかの誰かが言っていた。
キョドらず、さもコンビニに入るかのようにお店に入った。
入口で元気で明るいお兄さんに出迎えられながら、50分18000円の料金を払った。
注意点を聞いた後に待合室に入ると、そこには歴戦の猛者を感じさせるようなおじさまたちが座って待っていた。
一人だけ浮く22歳異常独身男性。
これは紛れもない自由恋愛だ。
他のおじさまがハグして向かっていくのをチラチラ見ながら、指名した嬢が来るのを待った。
しばらくして、自分の番号が呼ばれた。
インターネットの大海に揉まれながら見つけたのは、高校生の頃クラスの中で真ん中くらいの可愛さの女の子だった。
どこから仕入れた知識か忘れたが、写メ日記をちゃんと書いているとホスピタリティがあって良いらしいという情報も参考に写メ日記を見た。
お客さんとの話は一切無しで、本当にただの日記、というよりX(旧Twitter)みたいな短文だった。
………
閑話休題。
とはいえ、普通にかわいい。マッチングアプリだったらデートしたくてやり取りするくらいにかわいい。
どうして来たんですか?的なことを聞かれながら、昨日別れちゃって、、と伝えつつ会場に向かう。
戦いの場所は、簡単なベッド+ガラス張りのお風呂とシャワーといった間取りである。
言い忘れたがここは学園系ソープランドのはずだ。どこに学園があるんだ。
私もその場に紛れ込めるようにシャツで来た甲斐があるというものだ。
いざ部屋に入ると飲み物をクーラーボックスから出して渡してくれて、お茶を飲みながらお話した。
独身男性にはこれだけでも胸が熱くなる。疑似恋愛だともちろん分かっている。
詳しいことはプライバシーにも関わるので控える。
このお店の50分コースはお風呂でなくシャワーとのことだった。
「じゃあ脱いで!」
恋人同士だと脱ぐまではかなりの前戯だ。短針が1回転することもザラにある。
しかしこの場はそうでない。
洗体までは迂闊に手を出してはいけないような気がした。
ここまで私は緊張しっぱなしで、初対面の相手で大きくなれるかという男の課題にも悩まされていた。
Cちゃんが全部脱いだ頃には、緊張も寒さも不安も忘れて、自然に大きくなった。
ずっと憧れだったシンデレラなバストも初めて拝めて、さすがに緊張なんて壁はぶっ壊れる。
これは顧客が本当に必要だったものだ。そう思った。スクラム開発にも取り入れたい。
椅子に座って体を洗ってもらった。
雑談をしながら、Cちゃんが作った泡で体の正面と棒を洗ってもらった。
そしてうがい薬で口を消毒。
私がタオルで体を拭いている間、Cちゃんは自分で体を洗っていた。
普通の恋愛しかしたことない身として、ちゃんと洗い返したい気持ちがめちゃくちゃ湧いた。
だが郷に入っては郷に従えだ。安易な親切心ほど迷惑なものはない。
下手に手を出すぐらいなら、全部プロに身を任せたほうが良い。
Cちゃんも洗い終わった。
「服着たほうがいい?」
そう聞かれたので、せっかくなら着ててほしいと伝えた。
心の中で法螺貝がなる。戦闘開始の合図だ。
Cちゃんに攻めたいか攻められたいか聞かれて、攻めたいと答えた。
1人の相手と何度いたして経験を重ねても、同じことが他の人にもそのまま使えるほど、世界は甘くない。
たどたどしくも、なんとかバックハグ的なことをしながら、上を触った。
後々聞いたら上は感じない人らしい。少しくらい相手を満足させられると思った自分が甘かった。
ちゃんと事前に聞いておけ。
それから2人で横になって、下も触った。
知識では分かっていたが実際触ってみて、女性によって形が全然違うことを知った。
Cちゃんは小柄な体型ながらも太ももはしっかりしていて、そこが素晴らしいと伝えたりした。
そんな中で男がせめてできるのは女性を褒めることだ。
Cちゃんの下を触りながら、Cちゃんも手で俺の棒を上下させてくれた。
めちゃくちゃうまい。
痛くないギリギリが分かってる上に、しっかり強いグリップ感で早い。
あやうく世界が終わるところだったが、日々のトレーニングの甲斐もあって、耐えた。
しかし出そうと思えば出せるくらいに、よかった。
しばらくするとCちゃんは自然な手付きで棒にゴムを装着してくれた。
後で振り返るに、これは時間ないよの合図だったのかもしれない。
元カノの時はもっと時間をかけて前戯していたという傲慢な気持ちが邪魔をしてしまった。
もちろんそんなことに当時の私は気づく訳もない。
さて、その頃の当時の私は、下を舐めたくなってCちゃんに伝えて、下を舐めさせてもらえることになっていた。
舐められるより舐めるのが好きだと伝えると意外だと驚かれた。驚かれたことに驚いた。
Cちゃんの下はびっくりするくらい無臭で驚いた。まだ水道水の方が深い味わいがある。
これがプロの力なのかと思った。
研究室の超純水を飲むのが体に悪いように、多少の濁りがあったほうが良いと知った。
さて、下を舐めながら大きなミスに気づく。
舐めている間は会話ができない。
本当に無音だった。
相手にも気持ちよくなってもらいたいと、気持ち良いところを二択とかで触りながら聞きつつ進め、無音も避けた。
そう分かっていながら、誠実な男でありたいという欲望が隠せない。
「ピピ」
そうこうしてるうちに、アラームが鳴り響いた。
……
これは何分前のアラームなのだろうか。我が家の愛用キッチンタイマーなら残り10分の音だ。
こういう場所のタイマーは特殊な改造がされているのかもしれない。
……どちらにしても時間がないらしい。
事前に潤滑ゼリーなど入れてくれているのかもしれないが、近場にあった潤滑剤を使わずに難なくあっさり入った。
元カノと初めてをするときに、死ぬほど行為のコツの動画を漁っていたので、ここで入れてからすぐ動かしてはいけないと分かっていた。
しっかり締め付けられた。
しばらくして動かしていいか聞きつつ、動かした。
………
…………
さて、ここでふとももを思い出してほしい。
むちっとした太ももは正義だと私達人類は義務教育で教わってきた。
しかしいざ上下に動かすと、この太ももの領地に苛まれ、奥まで進まない。
いわば権利関係の複雑な土地を買収するかのような難しさである。
自分でも何を言っているのか分からないが、要するにあまり動かした感覚がないということだ。達するには刺激が弱すぎる。
「ピピピ」
聞いている間に、またアラームが耳をかすめた。
Cちゃんいわく残り5分らしい。
少し長めのカップラメーンが出来上がるまでの時間に、どうやらこの自由恋愛は破局するらしい。
さすがに焦る。
(断じてCちゃんの接客が悪いとかではなく、私が前戯したい時間を長く取ってしまっただけです。)
Cちゃんに「かわいい人に出したいから頑張ります」と伝え、棒に全神経を集中させた。
元カノと2人で頑張って何ヶ月もかけて解消してきた過去がある。
もう同じ思いはしたくない。
残り4分。
これでだめだったら、男としてどうなんだ。
これまでの人生の22年間はなんだったのか。人類はなぜ生まれたのだろうか。
こんな素敵な人がいるのに出さないというは、流石に失礼なのではないだろうか。
すべての神経を棒に寄せ集め、フィニッシュ。
正直、めっちゃ出た。
Cちゃんはなれた手付きでゴムをティッシュにくるんでもらった。
動かしている間、Cちゃんはあまり気持ち良さそうでなかったのが心残りだ。
でも下手に演技されるより、自分の力不足を感じさせてもらえるほうがありがたいと思った。
女性一人ひとりで違う快楽のポイントを、小手先のテクニックでどうにかしようとは思わない。
もっとコミュニケーション上手にとって、相手も喜ばせてあげたいと、純粋に思った。
その後またシャワーで洗ってもらって、終わった。
お互い褒め合う時間だった。
もっと感謝を伝えたかった。Cちゃんの行動の数々には尊敬しかなかった。
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まず、命題「元カノと付き合っていたのは100%性欲である」は偽であった。
後述するが好きじゃない相手との行為と元カノとの行為は別物だった。
例えて言えばインスタントコーヒーとドリップコーヒーくらい違う。
言語学者ソシュールによれば、言語の意味や単語は固定された絶対的なものではなく、差異によって構成されるらしい。
有名な話だが、ピダハンと呼ばれる少数民族には時間の概念がない。
これは彼らが熱帯という環境的な要因によりそうなったと言われている。
今日私は、恋愛感情の無い行為を行うことで、恋愛感情のある行為とのそれを別物として捉えられるようになった。
私個人の感想だが、明確に性的な行為と愛情表現としての行為は違うと感じた。
そういった意味で、元カノへの好きはプラトニックな好きもちゃんとあったんだと安心した。
そして良かった点。
ひとりあそびとはやはり違う。
本物の人間とのコミュニケーションができた。偽りであってもいい。罠でもいいんだ。
そして一番大きかったのは、異性に対する恐怖を取り除けたこと。
元カノとはかなり時間をかけて親密になったためもはや異性として話しにくいはなかった。
一方で元カノ以外の異性と話すのは相変わらず苦手だった。
今回場所は場所だが「可愛い女の子と出会って50分で最後までできたという経験」は紛れもない事実となった。
デカルトもこれを認めざるを得ない。
経験という裏打ちは何よりすごい。
このおかげで、今後異性と話す時にきちんと普通に話せそうだ。
もちろん周囲の女性と性的な関係を結ぼうなんて安易なことは考えていない。
しかしいつかチャンスが来たときに、物怖じせずに乗っかれる準備ができた気がした。
そして今回、恋愛感情がなくても、自分はその場で出会った相手と最後まで行為できることが示せた。
私は彼女と別れてから、両者合意の上で誰も傷つかなければ性的のみの関係もありだと考えるようになった。
半年前の私は、創作にすら純愛以外は認めない熱心な純愛至上主義だった。
しかし社会人になって数ヶ月、都会に来て様々な価値観の同期を見て、浄穢を知った。
性的関係だけに割り切ったパートナーに憧れを持つようになった。
真面目じゃなくても最低限の倫理感だけは持っているらしい。
だから別れた後に、性的関係だけのパートナーがほしいという感情が強く湧いてきた。
だから恋愛感情なんて無くても、ただの性欲でも最後までできると証明させてもらえたのは、すごく自信に繋がった。
さて、微妙だったのは、やはり恋人とする行為とソープは違うということ。
私はやっぱり本物が好きだ。
時間を気にせずいちゃいちゃしあう時間とか、服のままで触り合う時間とか、たくさんチューしながらつながる時間とか、そういうのが好きだった。
なにより大きな気づきは、普段の生活やデートも含めて超巨大な前戯になっていたことだ。
正直、余計分からなくなった。
また風俗に行こうとも思わない。
まずイオンやら西友やらアピタやらの2階にある衣料コーナーにいって試着させてサイズ把握。安くてセンスいいのある。
女の子は下着コーナーでフィッティングうけて下着サイズも正確に把握。
そんでrakutenで同サイズを買ったり・メルカリできれいめの古着買うとかでいいんちゃう。
あと行動範囲にあるなら、「しまむら」か「赤のれん」、「GU(ユニクロの廉価版)」もいいやで。
イオン自体はたしかにチェックのかわいい制服持ってるけど、デブの服とかサイズ違いはあんまりおいてない……
見た目重視の服よりまず靴に金かけ。子供って足が変形しやすい(のちに外反母趾・嵌入爪で悩んだりすることになる)
あと500円でがちがちに防水・防汚加工してくれるの便利ぞ>うちの近所のイオンの靴屋
あと財布な、新年にむけて財布1000円でワゴンで売ってるのが今の時期だ
マジックテープはあんまよくないやで……まあ小学生ならきにせんか
子供で着せ替えできるの親の楽しみやけど子供にはつらい(着替えも運動の一種なので暑くなる)から
・小学生で制服あるってけっこういいとこいかせてるんだからそれでいいっちゃいいような気もする
11/22
コメントいただいてありがとうございます。
本当にありがとうございました。幸せに育てられるように強くなります。
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不意に思わされたことがある。
これから大きくなるのだろうけど実感が湧かない。
たまに、子どもを連れて地元の飲食店に行くことがある。Googleマップには載っているが、本当に地元の人しか利用しない。駅チカなのだが、見た目が古いためだろうか。
自分も純粋な気持ちで通っているわけではない。ファミレスとか丸亀正麺とか、回転寿司とか家系ラーメンチェーンとか、ああいうお店に比べて相当安い店だからである。
具体的には、、、こんな田舎にある店だ。特定はされないだろう。
・昼の日替り定食は600円以下。夜もそれくらいで作ってくれる
・地元民の行きつけってこんなお店というお手本
・店内はお世辞にも綺麗とは言えない。いや、むしろ不衛生に訂正する笑
・料理単体だと、素ラーメンが500円、素うどんが400円、サイコロステーキが900円くらい
先週の夜だった。
自分と子ども2人で、そのお店の座敷で夕食を済ませ、ゆっくりしてると……別の家族連れが入ってきた。母親が子どもを2人連れている。
どこかで見たことがあると思ったら、親の方が小学校か中学校で同じだった。私も相当老けたが、その親も昔に比べると面影があるくらいのものだった。私には気が付いてない。
その親子連れは、自分の隣にある畳座敷のテーブル(座卓)に座ったのだが……ここで「あっ」ということがあった。ひとり親である自分には経験がないことだった。
服装である。その母親の子どもは男女だったが、両方とも今時の装いだった。
今時の装いと言っても伝わらないと思う。どんな服かというと、ファッション雑誌に出てくるモデルが着ている服が、そのままお子様用になった感じである。大人用のフォーマル服のお子様用というか。原色ではなくて、チェックの茶黒とか、薄い緑色とか、落ち付いた色合いである。
少なくとも、上着の真ん中あたりに文字が書いてあったり、キャラ絵が描いてあるものではない。
テーブルの正面に座っているうちの子(男の子、女の子)の装いを見ると、「やってしまった」と思った。
この2人の服は、昔住んでいた家から衣装ケースごと持ってきたものと、あとは生協で購入したものだ。お値段で言うと千円程度。新品は買えない。買ってしまうと食生活に影響が出る。
見事に、自分達の世代が子ども時代に着ていたような服だった。平成初期とでも言えばいいのか、あんな感じの……レトロな装いだった。衣服にはカラー文字もあるし、キャラ絵もある。
もう一度チラッと、あの母親がいる座卓を見て、それから子ども達の方に視線を移した。
恥ずかしいと思った。わかってなかった。制服姿の時しか、ほかの家庭の子と比べたことがなかった。都市公園で花見をした時に比べる機会はあったと思うが、意識の外にあった。
ほかの子と遊ぶ時に恥ずかしい思いをしたのではないか?相手の子の家に遊びに行ったとしたら、相手の親に何か思われたのではないか?
なにより、自分が恥ずかしかった。わずかに残っていた料理を食べ終えて、俯いていると……膝の上に涙が落ちた。なかなか止まらなかった。子に「泣いてるの?」と言われたけど、「うん、ちょっとね。ごめんね」としか返せなかった。
はてなの利用者でも、世界は広いので、もしかしたら経験者がいるかもしれない。
お洒落な感じの服装一式をこういう風にお安く手に入れたとか、もしご存じの方がおられれば教えていただきたい。
[追記]
2人とも自分の子どもではありません。血は繋がってます。実妹の(放置した)子どもです。
近親に育てられる人がおらず、このままでは里子か施設ということで、自分が引き取ることにしました。
親族全員に、自分が一人暮らしの男であること、中小の現場会社勤めで収入があまりない、引き取りはやめた方がいいと伝えました。里親の方がいいと思って。まともな親に出会える可能性が高いだろうと。
「でも、妹が更生するかも……」という実親からの説得があって、今は自分が育てています。里子よりも施設育ちになる可能性の方が高いと知ったことも大きいです。
実妹ながら、人間の屑のような存在だと思います。今も一人暮らしです。
甥と姪が施設育ちになるくらいなら……引き取ることを決めました。
実親からも妹からも、自分はなめられているのだろうな、というのはわかります。でも、たまにしか会わないあの子達だったけど、自分には懐いてました。だったら、育てられる可能性はあるんじゃないかと。
妹がなんとか更生できたとしたら、返す心がまえはできています。
こんなタイトルだけどLGBTとか男尊女卑とかそういうのについて語るつもりはない。
ただ前提の説明としてそんな感じの表現はあるけど、ただの前提だと思ってほしい。
まず前提。私の生まれについて。
××××年、深夜2時にど田舎の某県にて爆誕。メス。アホほど続く家系の樹形図の一番下に生える。
悪気なく周囲から言われる「あぁ、男の子だったらよかったのにね」「まぁまだ若いんだから!次は男の子だといいな!」に母は病む。そんで婦人系の病気になって次の子供は望めなくなる。1人っ子確定。
そんな自分に対しても物心ついた頃には既に「将来は良いお婿さんを見つけないとな」なんてことを言われはじめていて、あくまでも女は家系を継ぐような存在ではなく男を支えるための補助生物であって、女という劣等種として生まれてしまった以上自分にできることは良い男性と結婚して次世代へ家系を繋げる男子を産むことなのだという強い使命感を抱くようになる。
メスとしての生き方を理解する一方で、3歳~15歳くらいまでの間、望まれないメスとして生まれてしまった罪悪感から世間的に"女性が好むもの"とされていたり"女性らしい"というものに対して強い拒否感が芽生えて私服では一切スカートやワンピースは着用せず、"かわいい"とされるものを周囲に置くのを拒絶した。ピンクより青が好き、人形遊びより木登りが好き、みたいな小さな積み重ねで「男の子みたいね」と言われたときに満足感を得て生きていた。だが成長過程で現実を理解し、女性という性別へのコンプレックスがありつつ、努力したところで男性にはなりえないという絶望を抱くようになる。
そんな中高校に上がったら色々爆発した。中学までの同級生が1人もいないど底辺のヤンキーとオタクしかいない高校に入学したのもあって、まずバカみたいにスカートを短くした。バイトをはじめて、フリフリのワンピースを買ったり、アクシーズの服も買った。それまで家が貧乏なのもあるしど田舎には店がないからしまむらのメンズコーナーで入手した服を着てたのに一切そんなとこ行かなくなった。"女"を楽しむことに狂ってた。家がある事情で破綻して継がなくて良いことになって全てから解放されて、更に狂った。
そういう欲求は大学まで続いて、年齢を重ねるにつれて趣味も変わったから今はただの一般成人女性として全身ユニクロみたいな格好してるんだけど、あの数年間で狂いまくったから欲求が満たされたんだと思う。
ここまでが前提。
そんでやっと自称トランス女装おじさんの話なんだけど、あの人たち全員じゃないけどとても年齢には見合わないJKの制服とかダサいワンピースとか着るじゃん。あれマジでキモイんだけど、自分と重なるとこあってモヤる。欲求が爆発した当初私も本当に同じような格好してたから。マジで双子コーデか?ってくらい同じ格好のやつとかいる。
貰うたびに毎回「使いすぎるから預かっておく」って取り上げられてた。大人になって働き始めたから返してって言ったら、制服代に使ってもう無い、と言われて驚愕した。そりゃ制服は高いって知ってるし、うちは貧乏、が口癖の親だった。でもほんとは父親だけの一馬力で1000万以上稼いでたのも知ってた。
は?無い?なんで!?とおろおろすると、何?じゃああんた制服いらなかったんだぁ!と言われて泣いてしまった。
子供の頃から「今年〇万円貰ったから合計で◯◯万円だな…大人になったら大金持ちじゃん!」と記録していたのもあってとにかくショックで悲しくて、泣きながら返してくれって訴えると、10万円は帰ってきた。
客を見た目で判断するな!って人もいたけど、まずは自分の今までの経験から見た目で判断するのは当たり前。
歳を取るごとに性格は顔に出るし
ちゃんと制服を着た警察官を警察だとは思わない人、その店の制服を着た人を店員さんだと思わない人だけが石を投げなさい
つまりここでの場違いとは、貧乏人(庶民)がありのままの姿でハイブランド店に入るのは、その層の人から見ると、場違いでマナーを理解できない社会通念上おかしいヤバい人種って意味です。
つまりデパートは誰でも入れるが、あの空間だけは特別な空間なのです。
そこへ自由な服装で入っても許されるのは、店側の求めるマナーを跳ね除けられるレベルの、つまり店のランクよりさらにハイクラスのセレブリティくらいでしょう。
旦那は意欲的だったので、最低でも3ヶ月に1回はがんばって致していたけど、いまいち楽しめなかった。
旦那のことは好きだけど、疲れてるし面倒くさかった。
それが最近復活した。
効果があったのは以下2つ。
下腹部痛や吐き気といった不快症状が続くことが頻繁にあり、性交痛も感じていた。治療を受けることで解消。
小説家になろうの女性向け&R18の恋愛小説を読んでいるうちに、ムラムラするように。
定期的な射精が肉体的に必須の男性と違い、女性にとっての性欲は嗜好品なんだと思う。
例えると、ごはんを食べないと健康を損ねるが、ケーキを食べなくても特に健康に問題はない。そして食べ飽きたケーキを義務として食べるのは美味しくない。
それがR18の恋愛小説を読むことで、「むむっ、ケーキ美味しそう。自分もケーキ食べたい!」となった。ケーキ食べたいモードになっているので、食べ飽きたはずのケーキでも美味しく感じる。
好きで一緒になった相手とは言え、何度も致していると慣れが出て緊張感が無くなり、興奮しない。興奮しないセックスはだるい。
なお、旦那側がムラムラしないパターンも過去に経験済みだが、彼からの要望に応えて制服やらメイド服やらを着て致すことで、即座に解決した。こちらはある意味単純で良かった。
Mカップで嫌な18のこと
ヘブンジャパンさんのポップアップでフィッティングをしていただいて、M80(在庫なし)と言われてから悩み多き日々を過ごしているので吐き出させてください。
1. 取扱いがない
発売済みのMカップ、ヘブンジャパンさんのどんとこいブラ以外だと何がありますか?ニッセンさんでアンダーが大きいものは売っているようですが、それを除くと私はマドレアさんしか知らないです。選択肢少なすぎませんか?インポートについては後述します。
2. 在庫がない
で、その少ない選択肢のうちの1つ、どんとこいブラが在庫ないんですよ。再入荷時期を問い合わせたら3月頃とのことでした。かなり先…。
3. 安いブラがない
もう1つのマドレアさんですが、ワイヤーブラは31200円です。私の場合、ショーツと合わせて4セット買ったらほぼ手取りです。どんとこいブラの7480円だって別に安くはないです。
4. 可愛いブラがない
サルートとかヒミコみたいな華やかなブラが好きなんですが、どっちも違います。Jからとたんに可愛いのなくなりますよね…。
5. フィッター不信
ずっとKが最大のグラマーバイアンテシュクレさんが行きつけで、今着用してるのもアンテシュクレのレベッカK85です。そこでKカップより大きいですって言われたことはありませんでした。商品を売らなきゃいけないわけですから、言うわけがありません。今回Mカップが最大のヘブンジャパンさんでMカップって言われたのも信じていいのかどうか分からなくなっています。今度Nカップが最大のマドレアさんに行くんですが、Nカップって言われませんように。
6. インポートブラは嫌
フリマでエロミさん(英)の36HH≒M80が安かったので買ったのですが、ペラペラスケスケでしかも胸が横広がりになりました…。目指すシルエットが日本と違うんですかね。今回安かったからよかったけど、ロイヤルブルーさんとかフレーバーさんで買うと試着できないうえに1万前後します。ちょっとナシです…。
7. コフレが買えない
Mカップって言われてから情報収集のためにツイッターで下着垢作ったんです。そしたら下着沼の方々が居た。今はヘブンジャパンさんのコフレが彼女たちのトレンドで楽しそうです。私はサイズなくて買えないんですけどね…。
8. 懸賞に参加できない
このコフレ、プレゼント企画もやってます。私はサイズなくて応募できないんですけどね…。元々下着沼の民ではないから羨むことはないんですが、やっぱり目に入ってしまうと楽しそうでいいなと思ってしまいます。
コミュニティが、私がやってないインスタ内にあったり、オプチャが全然承認されなかったりして、現状ツイッターでしか情報収集できていません。
触られたりはなかったけど、高校生の頃、文化祭前にセクシーなコスチュームを買わされて、試着画をラインか何かで回されたことがあります。(文化祭当日はタートルネックとかタイツとかを下に着たから公序良俗には反さなかったはず。)そもそも買う段階でNOと言えればよかったんですが…。
これも中高生の頃だけど、制服のスカートのホックが見下ろせど見えないんですよね。いつも勘で留めていました。
大体しまむらでトップス3L、ボトムスLLを買ってるんですが、トップスはほぼ全部胸部に毛玉浮いてます。
13. Yシャツが着られない
胸部のボタンとボタンの間がパツパツに…。就活のときは母が内ホックを付けてくれたのを着ていましたが、最近は前開きシャツは一切買ってません。
14. グラマー向けでさえ着られない
15. 実際以上に太って見える
実際デブだけど、ワンピースとかウェストマークなしで着るとよりデブに見えてしまいます。
16. 谷間がかぶれる
乳同士が当たって谷間が荒れてます…。
17. 乳輪がただれる
乳輪がただれて皮膚科に通ってたことがあるんですが、合わないブラを着けてたせいかもしれません。
18. 痩せても太っても胸は増える
なら痩せれば胸も減るよって思うでしょう。少し運動したら体重は落ちたのにバストトップは増えました。勿論暴食しても増えます。
ぱっと思いついただけでもこんなに愚痴が吐けました…。何か、Mカップ以上のブラジャー、胸囲120cm以上の衣服に関する情報をお持ちでしたらお恵みください。よしなに。