学術集会には、年に1度、3日間の会期で開催される年次学術集会と、各支部で開催される支部学術集会がある。
学術集会のプログラムは、各種講演（特別講演、教育講演、各種シンポジウム、ワークショップ等）と 一般演題（応募制で査読に通過したもの）で構成される。

年次学術集会のプログラムは、主として、 学術集会企画専門部会で及び8つの領域別（循環、呼吸、神経、ペイン緩和・局所麻酔等）ワーキンググループで検討し、決定している。

支部学術集会のプログラムは、学術集会同様に各種講演と一般演題（応募制で査読に通過したもの）で構成され、 それぞれ地域の特色を活かした学術活動の場を提供している。

2021年6月30より「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」が新たに施行されました。 演題投稿する前に学会ホームページの「医療関係者の皆様」―「人を対象とした前向き介入臨床研究の事前登録について」ページを一読ください。