Let me cry
「Let me cry」(レット・ミー・クライ)は、韓国のポップ歌手チャン・グンソクのシングル。2011年4月27日にポニーキャニオンから発売された。
「Let me cry」 | ||||
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チャン・グンソク の シングル | ||||
初出アルバム『Just Crazy』 | ||||
B面 |
Bye Bye Bye Oh my Darling! 一緒に作ったメロディ(初回限定盤) | |||
リリース | ||||
規格 |
マキシシングル デジタル・ダウンロード | |||
録音 |
2011年 日本 | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | ポニーキャニオン | |||
作詞・作曲 |
キム・ジョンチュン(作詞、作曲 #1) 加藤哉子(作詞 #1,2) チェ・チュルホ(作曲) | |||
チャート最高順位 | ||||
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チャン・グンソク シングル 年表 | ||||
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背景
編集この歌はキム・ジョンチュン、加藤哉子、チェ・チュルホによって書かれた。オリコンチャート並びにビルボードのセールスチャートで初登場1位を獲得。Japan Hot 100では初登場2位を記録した。オリコンチャートにおいて、海外歌手のデビュー作初登場1位はこれが初である。
当初は2011年3月23日に発売予定だったが、東北地方太平洋沖地震の影響で4月27日に延期された[2]。カップリングの「Bye Bye Bye」は本人出演のサントリー「ソウルマッコリ」のCM曲として起用された[3]。
チャート成績
編集2011年4月26日付けの日本レコード協会による着うたフルのダウンロード数を集計したRIAJ有料音楽配信チャートで、初登場38位[4]、5月10日付け(4月27日からの2週分の合算)で18位を記録。フィジカルでは、5月9日付けのビルボードJapan Hot 100で初登場2位[1]、Hot Singles Salesでは初登場1位を記録した。また、同日付けのオリコンチャートにおいても初動売上11.9万枚で初登場1位を記録[5]。ソロデビュー作での初登場1位はKaoru Amaneの「タイヨウのうた」以来4年7ヶ月ぶりで史上5人目。男性ソロ歌手のデビュー作の初登場1位は近藤真彦の「スニーカーぶる〜す」以来30年4ヶ月ぶりで史上2人目。海外アーティストではグループ、ソロ通じて初である。また、初登場週以外を含めても海外アーティストがデビュー作で首位を獲得したのはノーランズの「ダンシング・シスター」以来30年5ヶ月ぶりとなる[6]。
収録曲
編集# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「Let me cry」 | キム・ジョンチュン、加藤哉子 | キム、チェ・チュルホ | キム | |
2. | 「Bye Bye Bye」 | ソ・ヒョンイル、キム、加藤 | チェ、ソ | ソ | |
3. | 「Oh my Darling!」 | キム | キム、チェ | キム | |
4. | 「Let me cry」(Instrumental) | キム、加藤 | キム、チェ | キム | |
5. | 「Bye Bye Bye」(Instrumental) | ソ、キム、加藤 | チェ、ソ | ソ | |
6. | 「Oh my Darling!」(Instrumental) | キム | キム、チェ | キム | |
合計時間: |
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|---|
1. | 「Let me cry」 | キム・ジョンチュン、加藤哉子 | キム、チェ・チュルホ | キム | |
2. | 「Bye Bye Bye」 | ソ・ヒョンイル、キム、加藤 | チェ、ソ | ソ | |
3. | 「一緒に作ったメロディ」 | キム | キム、チェ | キム | |
4. | 「Let me cry」(Instrumental) | キム、加藤 | キム、チェ | キム | |
5. | 「Bye Bye Bye」(Instrumental) | ソ、キム、加藤 | チェ、ソ | ソ | |
6. | 「一緒に作ったメロディ」(Instrumental) | キム | キム、チェ | キム | |
合計時間: |
# | タイトル |
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1. | 「レコーディング&ジャケット撮影メイキング映像」 |
脚注
編集- ^ a b “Billboard JAPANチャート”. 阪神コンテンツリンク. ANAP (2011年5月9日). 2011年5月7日閲覧。
- ^ “チャン・グンソク 日本デビュー曲の発売日は4月27日に決定” (日本語). BIGLOBE. 東京都. (2011年3月3日) 2011年5月7日閲覧。
- ^ “チャン・グンソク、日本サントリー“ソウル マッコリ”モデル” (日本語). Innolife.net. (2011年3月15日) 2011年5月8日閲覧。
- ^ “レコード協会調べ 2011年04月20日〜2011年04月26日”. RIAJ有料音楽配信チャート. 日本レコード協会 (2011年4月26日). 2011年5月7日閲覧。
- ^ “2011年5月第2週の邦楽シングルランキング情報”. オリコン (2011年5月9日). 2011年5月7日閲覧。
- ^ “チャン・グンソク、海外歌手史上初のデビュー作初登場1位” (日本語). オリコン. 東京都. (2011年5月3日) 2011年5月7日閲覧。
外部リンク
編集- ポニーキャニオンによる特設サイト - ウェイバックマシン(2011年1月27日アーカイブ分)